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15周年記念に合同句集発刊 名張蕉門句会

 「春近し 俳誌心の 拠り所」―。仲間とともに創作活動を楽しむ三重県名張市の俳句サークル「名張蕉門句会」(会長・奥村泰弘さん)がこのほど、発足15周年を記念した合同句集「ひこばえ第2集」を発刊した。70、80代の男女12人が、年1冊発行する句集の5年分から1人30句ずつ自選してまとめた。

見せ方考え提案 独立し新たな一歩 フードコーディネーター・伊賀市の中さん

 「食」に携わったさまざまな経験を生かし、フードコーディネーターとして活躍する三重県伊賀市真泥の中智美さん(33)が、フリーランスとしての新たな一歩を踏み出している。

伊賀ドキの人 楽しいトレーニング一番に

塚本菜月さん(28)

 昨年11月に発足した15歳以下の女子バスケットボールのクラブチーム「Jr.ファブレ」で、ストレッチなどを担当するスタッフ。「楽しいトレーニング」を一番に、子どもたちの成長をサポートしている。

火災で破損 江戸末期の算額修復 伊賀・菅原神社

 「学問の神さま」として知られる菅原道真公をまつる三重県伊賀市上野東町の菅原神社(上野天神宮)に、江戸末期に地元の商人から奉納された「算額」(市指定文化財)がある。図形の円周や辺の長さなどを求める5種類の設問と解答が記され、2010年の火災で全焼した拝殿に掲げられていたため破損がひどかったが、今年3月末にようやく修復が完了し、改めて拝殿に掲示された。

子どもに指導「体操のお兄さん」寄り添い分かりやすく 名張の中川さん

「子どもたちの可能性は無限大。楽しいことが上達への近道」。三重県名張市内や奈良県内で幼児・小学生向けの体操教室を開く中川純さん(34)は、競技経験者ではない「体操のお兄さん」だ。子どもたちの気持ちに寄り添い、体操の楽しさを分かりやすく伝えている。

優雅な京人形ずらり 伊賀・赤井家住宅で3日から

熟練の技生み出す

 三重県の伊賀市文化都市協会が主催する初めての京人形展「京人形の世界―面庄一門による―」が5月3から13日まで、同市上野忍町の武家屋敷赤井家住宅で開かれる。

桐ケ丘のマルシェで笑顔に 3日に地元住民ら初開催

 「一人ひとりの力が集まれば大きな力になる。桐ケ丘を拠点に、皆さんに笑顔になってもらえるイベントを続けていきたい」。ハンドメイド作品やアクセサリー、ガーデニング雑貨などのブースが並ぶ「Flulu marche(フルルマルシェ)」が、5月3日に初めて開かれる。

パフォーマンスステージ 3日に伊賀市で再演

「全力な人にエールを」

 「もう1回見たい」「もう1度演じたい」。今年3月の公演が評判を呼んだ音楽とダンス、笑い、芝居の4つの要素が融合したパフォーマンスステージ「雑ッ! ENTERTAINMENT」が5月3日午後2時から三重県伊賀市西明寺の市文化会館で再演される。

手作り市に2人組で出展 多肉植物と筆ペンアート 伊賀市で

5月1日には母の日にちなんだ作品も

 三重県伊賀市ゆめが丘のプラント伊賀店で定期的に開かれている「手づくり市&フリーマーケットいがコミ!」に2人組で出展している同市桐ケ丘5の奥村美代子さん(46)と髙島弥生さん(41)。5月1日には母の日にちなんだ作品も並ぶ予定だ。

たけのこ祭り 5月1日に伊賀市蔵縄手で

 三重県伊賀市蔵縄手の国道368号沿いにある青空市場「野菜・果物・花市場うにの丘」で5月1日午前9時から午後3時まで「第2回たけのこ祭り」が開かれる。

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