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枝2本くっついた「連理木」 撤去のはずが「このままで」 名張の山内さん

 「2本の木がひっついている?」。三重県名張市東田原の山内昇さん(64)方の庭先に植えられた2本のレッドロビンは、一方の分かれた枝がもう片方の枝とつながる「連理木」だ。昔から神社などで吉兆の象徴とされていることから、「新年に良いことがあるかも」と期待されている。

驚きのマジックショー Mr.マリックさんら出演 2月11日に名張で

 「超魔術」で一世を風靡したMr.マリックさんと、若手イリュージョニストDAIKIさんによる「驚きのマジックショーin名張」が、2月11日午後5時から三重県名張市松崎町のadsホールで開かれる。

【独自】「サンロード」アーケード撤去へ 50年で老朽化 上本町商店街 三重県名張市

2月工事着手

 三重県名張市の旧市街地にある「上本町サンロード商店街」のシンボルとして50年近く歴史を刻んできたアーケードが、撤去されることがわかった。シャッターを下ろす店が増えるなか、老朽化で耐震性が危ぶまれ、商店主らでつくる上本町商店街振興組合が昨年10月、計画してきた解体の前倒しを決めた。2月初めから電気系統の工事が始まり、中旬以降解体に着手、4月末までに解体を終える予定だ。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/nIOf1WBwqPA)〉

「連吟」息ぴったり全国優勝 名張の貫代さんと古山さん

 2人1組で漢詩を交互に吟じて競う「連吟」の全国大会「関心流全国選抜興道杯競吟大会」がこのほど開かれ、三重県代表で名張玉紫吟詩会(名張市夏見)に所属する貫代菊枝さん(82)と古山佳代子さん(70)が優勝した。

名張市蔵持地区の2つの道路整備 05年度着手の市道は今春暫定供用へ

 近年、大型商業施設の出店が相次ぐなど、発展著しい三重県名張市蔵持地区。道路整備に注目すると、同市蔵持町里と原出で、市道と県道それぞれで大きな道路改良工事が進められている。

らぶペット “まったり”過ごす保護犬「さくら」 名張市の宮﨑さん方

 「うちの子になってくれてありがとう」。三重県名張市桔梗が丘南の宮﨑優生さんと長男の葵唯君、長女の陽菜さんと“まったり”過ごすのは、保護犬の「さくら」(雌・1才)。

Pop Up! 飛び出すアート立体で表現 名張・藤木さんの作品

 カードを開くと、干支のウサギが飛び出す―。「仕掛け絵本」で知られるポップアップアートなどの造形作家、三重県名張市赤目町柏原の藤木薫さん(52)の作品だ。

育休退園、一部見直し 2歳児以上クラスに対象引き下げ 名張市

 三重県名張市は、育児休業中は家庭での保育が可能とみなされ保育所に預けている上の子どもが退園となる「育休退園制度」を今年4月から一部見直し、育休を取得しても上の子どもが保育所を継続利用できる対象年齢を現行の3歳以上児クラスから2歳以上児クラスに引き下げる。

一瞬「ドキッ」 「魔」の看板で交通事故防止 名張市緑が丘地区

住民が安全運転呼び掛け

 魔の交差点――。三重県名張市の緑が丘地区に一瞬「ドキッ」と目に留まる看板がある。「速度を落とし、気を付けて通過して」という住民の切なる願いが込められている。

どうする?熊に出会ったら… 名張で目撃や足跡発見「ツキノワグマ」

 紀伊半島に生息しているツキノワグマ。これまで出没が確認されていなかった三重県名張市内でも、昨年6月に目撃(同市青蓮寺の香落渓)、12月に足跡の発見(赤目町一ノ井)があり、住民を不安にさせた。ツキノワグマについて、環境省や県の資料などを基にまとめた。

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