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信号灯器どこに?生い茂るクズ 伊賀署が応急対応 市役所口交差点

 生い茂るクズ。ここは三重県伊賀市四十九町にある名阪国道側道の伊賀市役所口交差点。よく目を凝らすと、つる草の茂みの奥に歩行者用の信号灯器が隠れていた――。

地域つなげる竹あかり制作 伊賀市の今宿さん 23、24日に地元で披露

 「自分の作品が少しでも地域の盛り上がりにつながれば」。4年ほど前から竹あかりを制作している三重県伊賀市川合の今宿裕一さん(71)の作品が、9月23、24日に地元で開かれるイベント「川合区“心の潤い企画”竹あかり 灯火の集い」で披露される。

伊賀ドキの人 地元に愛される医師に 

大矢恭太郎さん(35)

 今年5月に三重県伊賀市上野茅町で開院した「おおやデンタルクリニック」の院長。同じ歯科医師として長年働く父の背中を見て育ち、「父のような地元の人に愛される医師」を目指す。

「ひと」交わる写真展 8人出展 名張で23、24日

 三重県名張市内を中心に活動する写真家ら8人による作品展「meets(ミーツ)」が9月23、24日の午前9時から午後5時まで、同市元町のコワーキングスペース「FLAT BASE(フラットベース)」で開かれる。観覧自由。

竹灯りの宴 23日に伊賀市島ヶ原で

 「第20回竹灯りの宴」(島ヶ原地域まちづくり協議会主催)が9月23日午後3時から同8時30分まで、三重県伊賀市島ヶ原の「伊賀島ケ原温泉『やぶっちゃ』」で開かれる。入場無料。

コケやシダの標本2500点、県立博物館へ寄贈 採集60年・伊賀の菊山さん

 タンスの引き出しにびっしり詰まった植物の標本。これは、三重県伊賀市荒木の菊山文秀さん(98)が約60年間にわたって採集してきたもので、7月初旬に三重県総合博物館(津市)に寄贈された。

伊賀焼陶器まつり 窯元28組が約3万点出品 22日から伊賀市で

 伊賀焼窯元の蔵出し市として知られる恒例の「伊賀焼陶器まつり」が、9月22から24日まで、三重県伊賀市川合の阿山B&G海洋センター屋内ゲートボール場で開かれる。今年は市内の30代から70代の窯元28組が大小計約3万点を出品する予定。

義父が育てた伊賀米で玄米コーヒー 伊賀市の医師・山﨑さん

 義父が育てた伊賀米を使った玄米コーヒーの売り出しを手始めに、地域の健康に貢献できるカフェ併設の居場所づくりへ向けた一歩を踏み出したのは三重県伊賀市上之庄の医師、山﨑直美さん(35)だ。

名張署だより 秋の全国交通安全運動

交通課長 田畑賢一

 9月21日から30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。運動の重点としては、次の3つが掲げられています。

伊賀の麦で本物ストロー 地球に優しく 「製作所」起業した小松さん

地域の魅力も発信

 SDGs(持続可能な開発目標)やプラスチックごみによる海洋汚染問題への関心が高まる中、三重県伊賀市内で育った麦の茎を使った環境に優しい本物のストローの製作販売を同市の小松亜衣子さん(41)が始めた。「農家の方を応援し、地域の魅力も一緒にお届けできれば」と話す。

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