元気発信フェスタと私立中・高説明会 11月5日に名張で
「なばり元気発信フェスタ2023」と「第27回私立中学校・高校入試説明会」が、11月5日に三重県名張市夏見のマツヤマSSKアリーナ、市勤労者福祉会館などで開かれる。いずれも参加無料。
持続可能な「食べられる森」 協生農法で150種 名張の森さん
ただの茂みのように見えるこれが「食べられる森」!? 三重県名張市西原町のテレビディレクター、森哲也さん(41)が、自宅近くの約1000平方メートルの水田跡で、生物多様性を豊かにしながら作物を収穫する協生農法に取り組んでいる。果樹や野菜、薬草など約150種類が育ち、全国から見学者が訪れている。
犯罪発生マップ 伊賀市内で侵入盗5件 9月の伊賀地域
三重県警伊賀・名張両警察署がまとめた9月中の刑法犯認知件数は、伊賀署32件(前月比3件減)、名張署39件(同12件増)だった。
火災情報 9月中 伊賀市3件、名張市1件
9月中、三重県伊賀市では3件(建物1、林野1、その他1)、名張市では1件(建物)の火災が発生した。火災によるけが人は無かった。
里山散策で元気に 11月5日に名張・赤目地区で
三重県名張市の「赤目の里山を育てる会」(同市上三谷)は11月5日、赤目地区の里山を散策するイベント「コロナ禍を越えて里山散策で元気になろう」を開催する。申し込みは同2日まで。
ゆめが丘地区作品展示会 10月31日から 最終日にマルシェも
ゆめが丘地区市民センター(三重県伊賀市ゆめが丘6丁目)では10月31日から11月3日まで、同地区住民らによる作品展示会が開かれる。最終日には地元野菜の販売やキッチンカーが並ぶマルシェもある。入場無料。
佐ノ山親方が現役引退報告 伊賀市出身元幕内・千代の国関
「第二の千代の国を」北中柔道部関係者らねぎらう
三重県伊賀市出身で元幕内・千代の国の佐ノ山親方(本名・澤田憲輝=33)がこのほど、現役引退を地元に報告した。帰郷中には柔道部で指導を受けた恩師や先輩後輩らとも会食し、あいさつで「17年という長くて短い相撲人生だったが、納得のいくところまでやり切った。完全燃焼できた」と振り返り、感謝を伝えた。
懐かしい秋の味 野山で実るアケビ 伊賀
朝晩の気温もぐっと下がり、三重県伊賀地域各地の野山ではアケビの実が見られる季節になった。種を包む乳白色の果肉は甘く、秋にしか楽しめない味だ。
2年ぶり飛来 アサギマダラ 名張・滝之原
「2年ごとに1匹やってくるのが不思議。どこから来たのかな」。10月18日朝、三重県名張市滝之原の山本隆博さん(71)、繁好さん(71)夫妻の自宅裏庭に、越冬のため渡りをするチョウ「アサギマダラ」が飛来した。
ミニファッションショーも ちくちくうさぎ展示即売会 29日に名張で
三重県名張市の「着物リメイク教室ちくちくうさぎ」による展示即売会が、10月29日に同市内で開かれる。教室生らが自分で仕立てた衣装に身を包んで登場する恒例のミニファッションショーがあり、普段着や作業着としても親しまれる「作務衣」のアレンジにも挑戦している。