野鳥・昆虫・草花 自然楽しむ写真展 2月4日まで名張で
鳥や昆虫、植物などの自然を楽しむ人たちの写真展「名張と周辺の自然」が2月4日まで、三重県名張市新町の観光交流施設「旧細川邸やなせ宿」で開かれている。入場無料。
宮迫 森 竹島が引退 移籍の3選手退団 FCくノ一
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は、2023年シーズンで現役を引退、移籍で退団した選手6人を発表した。
引退したのはDF宮迫たまみ選手(33)と、MF森仁美選手(32)、伊賀市出身のMF竹島加奈子選手(28)。3人は2018年の国体優勝と1部昇格を経験。宮迫、森の両選手はチームの主軸として21年のリーグ制覇に貢献した。
能登半島地震 被災者支援のマルシェ 28日に名張で
三重県名張市西原町のスタジオ村で開かれている恒例の「名張スタジオ村マルシェ」。1月28日午前10時から午後3時まで、能登半島地震の被災者を支援するマルシェとして開く。
水泳大会の出場者募る 2月11日に名張市で開催
三重県の名張市水泳協会は、2月11日午前9時30分からイトマンスイミングスクール名張校(同市黒田)で開かれる「名張市民水泳大会兼伊賀地区水泳交流会」の参加者を、1月28日まで募集している。
「龍」写り込んだ写真!? 参拝女性が撮影 伊賀東照宮
徳川家康をまつる三重県伊賀市老川の伊賀東照宮にある参集所に飾られた、今年の干支「辰」に充てられる想像上の生き物「龍」が写り込んだという写真が話題になっている。
能の振興に「新春謡曲仕舞大会」 28日に名張市で
観阿弥創座の地、三重県名張市で能楽の振興を図っている名張能楽振興会が、1月28日午後1時から同4時まで、同市青蓮寺の青連寺レークホテルで「第37回新春謡曲仕舞大会」を開く。入場無料。
南宮山のふもと 上空から眺めた境内 伊賀・敢國神社

【伊賀名所シリーズ 今と昔①】
戦国時代の連歌師・能登永閑が著した「伊賀國名所記」に江戸後期の入交省斎が注釈を加えた「標注伊賀名所記」には、伊賀の名所を上空から見下ろしたように描いた絵が添えられている。江戸時代に紹介された伊賀の名所が現在はどうなっているのか、上空からドローンで撮影し、比べてみた。
定年後から絵画 日展で初入選 名張の落水さん
24日から名古屋で展示
65歳で定年退職した後に本格的に絵画を学び始め、水彩画を中心に創作を続ける三重県名張市緑が丘中の落水保之さん(79)の作品が、昨秋の「第10回日展」の第2科(洋画部門)で初入選した。「廃校(軍艦島)」と題したP100号の作品は、1月24日に愛知県で始まる「第10回日展名古屋展」の会場に並ぶ。
伊賀学検定挑戦して 2月18日実施 東京会場も
三重県の伊賀地域にちなんだ知識を問う19回目の「伊賀学検定」(上野商工会議所、同検定実施委員会主催)が2月18日に実施される。
県高校新人大会で優勝 ソフトテニス団体 名張・近大高専
昨年11、12月に開かれたソフトテニスの三重県高校新人大会で、近畿大学工業高等専門学校(名張市春日丘)が男子団体で優勝を果たした。県大会での優勝は約20年ぶりで、1月27日に臨む東海選抜大会には、3月末の全国選抜大会出場権がかかっている。