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南部クリーンセンターの操業延長 地元説明を議会に報告 伊賀市

 三重県伊賀市は5月17日、青山支所管内と名張市のごみ処理を共同で行っている伊賀南部クリーンセンター(伊賀市奥鹿野)の操業延長について、地元の周辺地域で説明会を実施したことを市議会議員全員協議会で報告した。期間は2034年3月末までの10年間で、今後は協定締結に向け事務を進めていくと説明した。

三重県内337人感染 伊賀24人・名張21人 新型コロナ

 三重県は5月17日、伊賀市24人、名張市21人など県内で337人(四日市市発表分93人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ7万7318人となった。

稚アユ400キロ放流 釣り6月26日解禁 名張川漁協

 6月26日のアユ釣り解禁に向けて、名張川漁業協同組合は5月17日、三重県名張市内を流れる名張川本流の7か所で稚アユ計400キロを放流した。

空道U11 全日本ジュニアで優勝 名張の小6・多治川君

 4月に愛知県で開催された「2022年全日本空道ジュニア選手権大会」(全日本空道連盟主催)のU11クラスで、三重県名張市立つつじが丘小6年の多治川統将君(11)が優勝した。

藤森工業 新製造棟と開発棟、24年末竣工へ 名張市滝之原に

包装資材製造 需要年1・5倍増の製品も

 食品、情報機器、医療などの各分野で使う包装資材を生産・販売している藤森工業株式会社(本社・東京都文京区)は、点滴用の樹脂製バッグを中心に医薬品の包装材を生産している三重県名張市滝之原の三重事業所に、2024年12月に新製造棟と開発棟を竣工する計画を発表した。新製造棟では、バイオ医薬品やワクチンの製造工程で使う、1度しか使用しないシングルユースのフィルム製バッグ製品「バイファス」(登録商標)を量産する。

三重県内232人感染 伊賀15人・名張8人 新型コロナ

 三重県は5月16日、伊賀市15人、名張市8人など県内で232人(四日市市発表分56人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ7万6980人となった。

花の絶えない玄関先 園児らにも評判 名張の髙木さん

 「花を見た方に楽しい気分になってもらえたら。自分もうれしいし、きっと花たちも喜んでいる」。三重県名張市富貴ケ丘6番町の髙木直さん方の玄関先は、シバザクラやチューリップ、ボタン、パンジー、グラジオラスなど、四季を通じて花が絶えない。「冬でも花が満開なのはここだけやね」などと近所でも評判だ。

給油所裏は季節の庭園 数百種の花、次々盛り 伊賀市の西尾さん

 三重県伊賀市平田の国道163号沿いにあるガソリンスタンド「西尾石油店」の店舗裏には、南北約10メートル、東西約60メートルにも及ぶ庭園が広がり、春から秋にかけて服部川のほとりで数百種類の花々が次々に盛りを迎える。

三重県445人感染 伊賀29人、名張14人 新型コロナ

 三重県は5月15日、伊賀市29人、名張市14人など県内で445人(四日市市発表分125人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ7万6748人となった。

くノ一逆転勝ち 愛媛Lに3-1 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は5月15日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場で愛媛FCレディースと対戦し、3‐1で逆転勝ちした。

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