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【続報】伊賀・岡波病院でクラスター 入院患者4人陽性 県内19人

 三重県は12月9日、入院患者1人の新型コロナウイルス陽性が確認されていた岡波総合病院(伊賀市上野桑町)で、新たに60代から80代の男性の入院患者4人の陽性が判明したと発表した。同病院内での感染者は計5人となり、県内17例目のクラスター(感染者集団)に認定された。関連する病棟の職員・入院患者ら計146人に実施したPCR検査では、残る141人は陰性が確認された。同市ではこの4人を含め計7人の陽性が判明し、県内の同日の感染者は四日市市発表分(1人)を含め19人で、延べ986人。桑名市の介護施設でもクラスターが発生し、同じ日に県内で2件のクラスター事例が発表されるのは初めてとなった。

男子小学生1人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は12月9日、市内に住む10歳未満の 男子 小学生が新型コロナウイルスに感染してることが判明したと発表した。市内の感染者は延べ175人、県内では延べ968人となった。

岡波病院の入院患者ら伊賀市の男女3人感染  県内10人確認

 三重県は12月8日、伊賀市の3人を含む男女10人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者数は延べ967人となった。

7日発表の感染者の職業を訂正 三重県

 三重県は12月7日に発表した新型コロナウイルスに感染した伊賀市の70代女性の職業が、「団体職員」ではなく「公務員」の誤りだったと明らかにした。

自衛隊が高石垣の雑木伐採 訓練兼ね 伊賀上野城

 伊賀市上野丸之内の伊賀上野城で12月7日、高さ約30メートルの「高石垣」の景観を保とうと、自衛隊による雑木伐採作業が始まった。11日までの予定。【ロープで降下しながら高石垣の雑木を伐採する自衛隊員=伊賀市上野丸之内で】

伊賀市で男女7人が感染 桑名市の80代男性が死亡 新型コロナ

 三重県は12月7日、伊賀市の男女7人と桑名市の30代会社員男性が新型コロナウイルスに感染し、さらに桑名市の80代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者数は延べ957人で、県内の死者数は10人となった。

伊賀・名張で男女3人が陽性 県内10人の感染を確認 新型コロナ

 三重県は12月6日、伊賀市の10歳未満の男子保育園児と60代の会社員女性、名張市の50代会社員男性を含む男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者数は、同日の四日市市発表分(3人)と合わせ10人、延べ950人となった。

新型コロナ 四日市市の男女3人が陽性

 四日市市は12月6日、60代会社員女性と10歳未満の未就学男児、60代会社役員の男性の男女計3人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。同市内の感染者は延べ174人、県内は延べ943人となった。

伊賀市で氷点下0・3度 今季初の冬日観測

 12月6日朝、放射冷却の影響で、伊賀市の上野特別地域気象観測所(緑ケ丘本町)で、午前6時42分に氷点下0・3度を観測し、今季初めて最低気温が0度を下回る冬日となった。【朝霜を被るタンポポ=伊賀市下友田で】

県内13人感染 伊賀市は10日連続 県庁クラスター新たに1人

 三重県は12月5日、伊賀市の60代男性1人を含む県内11人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。伊賀市の感染者発表は10日連続。県庁でのクラスター(感染者集団)では新たに職員1人の陽性が確認され、陽性者は9人となった。同日の県内の感染者は四日市市発表分(2人)を含め13人、延べ940人で、重症者は1人増えて5人となった。

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