女性ケアマネジャーと男子高校生2人が感染 四日市市
四日市市は12月27日、60代女性と男子高校生の2人が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。市内の感染者は延べ201人となった。
名張市の80代男性ら県内感染者13人 1人が死亡
三重県は12月26日、四日市市や名張市など県内6市1町で計13人が新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ1211人で、1人が死亡し、重症者は1人増え4人になった。
解散の廃食油リサイクルの会 名張市に130万円寄付
名張市で30年にわたり水環境保護活動に取り組み、11月に解散した市民団体「なばり廃食油リサイクルの会」が12月25日、残った活動資金130万円を市に寄付した。市内の小学生の環境学習や、河川での不法投棄を防ぐ監視カメラ設置などの事業費として活用される。【寄付金を亀井市長に手渡す吉井さん(右から2人目)=名張市鴻之台1で】
「歳末たすけあい」仏教会が123万円寄付 名張市と共同募金に
名張市内の41か寺でつくる市仏教会は12月25日、「歳末たすけあい運動」で集めた123万9110円を市と市共同募金委員会に寄付した。【亀井市長と古谷会長に小切手を手渡す稲垣会長(左から3人目)ら=名張市鴻之台1で】
伊賀のクラスター関連の2人 3度目検査で陽性 県内11人
三重県は12月25日、伊賀市と名張市の2人を含む男女9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。両市の2人はクラスター(感染者集団)に関連する感染者で、ともに3度目の検査で陽性になった。県内の感染者は、同日の四日市市発表分(2人)を含め11人、延べ1198人となった。
未就学の女児と40代男性が感染 四日市市
四日市市は12月25日、市内に住む10歳未満で未就学の女児と40代会社員の男性の2人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。同市の感染者は延べ194人、県内の感染者は延べ1189人となった。
新番付は前頭九枚目 伊賀市出身の千代の国 大相撲初場所
日本相撲協会は12月24日、大相撲初場所(両国国技館)の新番付を発表した。伊賀市出身の千代の国関(九重=30)は東前頭九枚目に番付を上げた。 初日は来年1月10日。
伊賀で病院職員と老健入所者の2人陽性 県内11人
三重県は12月24日、県内3市町で計6人の新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表した。このうち伊賀市では、クラスター(感染者集団)が確認された岡波総合病院に勤務する20代の医療従事者の男性と、同じくクラスターが発生した「介護老人保健施設伊賀ゆめが丘」に入所する90代男性の2人の感染が判明。同日の県内の感染者は四日市市発表分(5人)を含め11人で、延べ1187人となった。
2年連続で「名張桜まつり」が中止 コロナ感染防止で
名張市で毎年恒例の「名張桜まつり」を主催する名張桜まつり実行協議会は12月22日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来年3月から4月に開催を予定していたイベントを中止にすると発表した。 今春のまつりは25年で初めての中止を決めており、2年連続となった。【過去の桜まつりの様子=名張市夏見で】
10代から50代の男女5人が新型コロナ感染 四日市市
四日市市は12月24日、四日市市内に住む10代から50代の男女5人が新型コロナに感染していることが判明したと発表した。同市内の感染者は延べ192人、三重県内では延べ1181人となった。