名張市内の41か寺でつくる市仏教会は12月25日、「歳末たすけあい運動」で集めた123万9110円を市と市共同募金委員会に寄付した。【亀井市長と古谷会長に小切手を手渡す稲垣会長(左から3人目)ら=名張市鴻之台1で】

 同仏教会が半世紀近く続ける取り組みで、2005年からは30万円を市が災害に備えて積み立てている基金、残りを市共同募金に寄付している。今年は11月に加盟する寺院に浄財袋を配布し、運動を呼び掛けた。

 この日、市役所であった贈呈式で同仏教会の稲垣大宣会長(西方寺住職)は「今年は人が集まる行事がことごとく中止になったが、この運動だけは続けられた。檀信徒の皆さんの気持ちを有効にご活用頂けたら」と話し、亀井利克市長と同委員会の古谷久人会長に小切手を手渡した。