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三重県17人感染 伊賀名張各2人含む

 三重県は1月18日、伊賀、名張両市各2人を含む10歳未満から90代の男女17人(四日市市発表3人含む)が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ1800人となった。

男女3人が新型コロナ感染 四日市

 四日市市は1月18日、四日市市内に住む10代から70代の男女3人が新型コロナに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者は延べ264人、三重県内の感染者は延べ1786人となった。

「鬼」射抜き 無病息災願う 名張・正八幡宮

 名張市八幡の正八幡宮で1月17日、伝統の「弓引き祭」があった。参加した地元住民ら10人は「鬼」と書かれた的へ矢を放ち無病息災を願った。【的に向かって矢を射る参加者=名張市八幡で】

伊賀3人、名張1人 県内26人感染 鈴鹿と亀山でクラスター

 三重県は1月17日、伊賀市の3人と名張市の1人を含む男女計26人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ1783人となった。

「安心を持ち運んで」自社製革バッグを名張市へ寄贈 丸富商会

 革製かばんなどの製造を手掛け、伊賀市内に製造拠点の事業所を置く丸富商会(本社・大阪市天王寺区)が1月15日、名張市内への事業所移転が決まったことを機に、コロナ禍で奮闘する医療・介護・福祉関係者に役立ててもらおうと、自社で開発・製造し、抗菌・防汚処理を施した手提げバッグ300点を市に寄贈した。【奥中社長(中央)から寄贈を受けたバッグを手にする亀井市長(左)=名張市役所で】

伊賀7人、名張4人 県内40人感染

 三重県は1月16日、新型コロナウイルス感染症の発生状況で40人が新たに陽性と確認されたと発表した。伊賀地域では伊賀市7人、名張市4人の計11人で、9人は既に判明している患者の濃厚接触者、または接触者だった。県内全体の感染者は延べ1757人になった。

手作りマスク贈る 名張高生が介護施設入所者へ

 県立名張高校の総合学科生活デザイン系列で被服を専攻する3年生9人が1月15日、名張市美旗中村の特別養護老人ホーム「グランツァ」を訪れ、入所者たちに手作りの布製マスクを寄贈した。【贈呈したマスクを手にする中山さん(右)=名張市美旗中村で】

伊賀9人、名張7人が感染 県内45人を確認 尾鷲市でクラスターも

 三重県は1月15日、伊賀市9人、名張市7人を含む計45人(うち四日市発表分5人)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。伊賀・名張で確認された計16人のうち14人は、既に判明している患者の濃厚接触者だった。県内の感染者数は延べ1717人となった。

10代から50代の5人陽性 四日市市

 四日市市は1月15日、市内在住の10代から50代までの男女計5人の新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表した。5人のうち3人は、既に陽性が確認されている感染者の濃厚接触者で、市内の感染者は延べ259人、県内では同1677人となった。

行員ら連携し詐欺被害防止 伊賀署が百五銀行に感謝状

 伊賀署は1月14日、行員らの連携と迅速で適切な対応により詐欺被害を未然に防いだとして百五銀行と関連企業に感謝状を贈った。【詐欺被害を未然に防ぎ表彰された百五銀行上野支店の関係者と金川署長(後列右)=伊賀市上野恵美須町で】

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