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ワクチン接種推進課を新設 職員6人に辞令交付 伊賀市

 伊賀市は2月1日、健康福祉部に新型コロナウイルスのワクチン接種推進課を新設し、6人に辞令書を交付した。岡本栄市長は「ワクチン接種に市民皆さんは期待を寄せ、安心を求めている。職責をしっかり果たしてほしい」と激励した。【市役所4階に設置されたワクチン接種推進課と担当職員ら=伊賀市四十九町で】

赤目滝の次の予定は? 観光動向調べカフェ紹介など提案 名張高生

 三重県名張市の県立名張高校(東町)の生徒が同市の観光名所、赤目四十八滝渓谷(赤目町長坂)の観光客に実施したアンケート調査の結果をまとめた。結果をもとに、赤目滝の訪問後に市内のカフェや他の観光スポットなどに足を運んでもらえるよう観光客に紹介する提案を市や市観光協会の幹部らに発表した。

社明運動全国作文コンで優秀賞 名張中2年の永野さん

 犯罪や非行防止、更生への援助の理解を呼び掛ける「第70回社会を明るくする運動」の小中学生対象作文コンテストの全国審査で、三重県の名張市立名張中学校(丸之内)2年の永野由華さん(14)が優秀賞の全日本中学校長会会長賞を受賞した。最高賞の法務大臣賞に次ぐ全国2番目の位置付けで、県内では初の受賞だという。

伊賀・名張で各1人 県内14人が陽性 新型コロナ

 三重県は1月31日、伊賀市と名張市の各1人を含む計14人が新型コロナウイルス感染症で陽性反応が出たと発表した。県内の感染者は延べ2188人。

伊賀2人など三重県内28人の陽性確認 新型コロナ

 三重県は1月30日、伊賀市の20代女性、40代男性の2人など県内28人(四日市市発表分4人含む)の新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表した。

新たに男女4人感染 四日市

 四日市市は1月30日、市内に住む20代から60代の男女4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市内の感染者は延べ306人、県内は同2150人となった。

伊賀2人など三重県内17人の陽性確認 70代男性1人死亡

 三重県は1月29日、伊賀市の20代男性2人など県内17人(四日市市発表分4人含む)の新型コロナウイルス陽性が確認され、県内の医療機関に入院していた70代男性が死亡したと発表した。鈴鹿市の病院でのクラスター(感染者集団)では新たに入院患者2人の陽性が判明。県内の感染者は延べ2146人、死者は30人となった。

女子中学生含む男女4人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は1月29日、市内に住む男女4人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。同市の感染者は延べ302人、県内では同2133例目となった。

 発表によると、県内の製造業に勤務する30代の会社員男性は、27日にせきや鼻閉、味覚障害の症状があり、医療機関を受診。翌日に市内の別の医療機関で検査をし、陽性が確認された。家族5人が濃厚接触者に特定されている。

 市内の医療機関に勤務する30代の看護師女性は、25日に37度台の発熱、せき、咽頭痛の症状があり、市内の医療機関を受診。27日に咽頭痛は消失したが、味覚障害が出現。28日に再受診し、検査で陽性と確認された。四日市市保健所では家族6人を濃厚接触者に特定し、検査の結果、女性の中学生の娘に感染が確認され、学校関係56人、習い事関係10人が接触者として特定された。

 市外で美容関係のサービス業に勤務する20代の女性は、27日にたんや鼻汁、鼻閉、関節筋肉痛などの症状が出現。28日には37度の微熱や頭痛が出現し、市内の医療機関を受診。検査の結果、陽性と認された。家族や親族、友人らが濃厚接触者に特定されている。

自宅待機者に食料提供 コロナ対策で2月から 伊賀市社協

 伊賀市社会福祉協議会(福壽勇会長)は、新型コロナウイルス感染症の影響で自宅待機となっている市民に食料や日用品を提供する「おたがいさま便」の受付を2月1日から始める。

伊賀市の新規感染者21日ぶりゼロ 県内29人を確認 新型コロナ

 三重県は1月28日、10歳未満から80代の男女29人(四日市市発表分4人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。伊賀市の新規感染者はなく、感染者ゼロは同月7日以来、21日ぶり。県内の感染者数は延べ2129人となった。

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