コロナ禍の雇用不安 2日に電話相談受け付け 伊賀・名張
新型コロナウイルス感染拡大が雇用にも影響を及ぼす中、全国労働組合総連合は、職場のさまざまな問題について電話相談を受ける「全国一斉労働相談ホットライン」を、3月2日午前10時から午後5時まで開設する。三重県の伊賀地域は伊賀名張地域一般労働組合(伊賀名張ユニオン)が対応する。
三重県で7人 2件のクラスターで新たに3人
三重県は2月28日、新型コロナウイルス感染症で30代から80代の男女7人が陽性と確認されたと発表した。県内の感染者は延べ2528人。
一人で悩まないで 自殺防止へ相談呼び掛け 名張市宗教者連帯会
自殺対策強化月間の3月を前に、寺社やキリスト教系など21の宗教団体でつくる三重県名張市の市宗教者連帯会(耕野一仁会長=地蔵院青蓮寺住職)は2月28日、市内の商業施設2か所で自殺防止の啓発活動を実施し、相談窓口の活用を呼び掛けた。
駐車場管理の組合決算「確認怠り市に損害」市民が監査請求 伊賀
伊賀市八幡町で駐車場として使用している市有地の管理を請け負う「八幡管理組合」の2017年度決算を巡り、真偽の確認を怠り市に損害を与えたとして、同市在住の男性2人が2月26日、市人権政策環境部長に決算書との差額80万円を補てんするよう求める監査請求をした。
三重県で12人感染 津と鈴鹿のクラスターで新たな陽性者
三重県は2月27日、10代から90代の男女12人(四日市市発表分3人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ2521人となった。
新型コロナ 三重県内8人が感染 80代女性が死亡
三重県は2月26日、20代から90代の男女8人が新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代女性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ2509人、死亡が確認されたのは53人目となった。
駅前の歩道を花いっぱいに 補植用の樹木を市に寄贈 名張RC
名張ロータリークラブ(RC)は2月26日、三重県名張市希央台5の市道の歩道にある街路樹を補植するため、ハナミズキ3本とヒラドツツジ約20本を市に寄贈した。
南中校区活動が文科相表彰 「子どもの自信につながる」 名張市
地域と学校が連携して子どもの育成に取り組む「地域学校協働活動」推進に関わる今年度の文部科学大臣表彰に、三重県名張市の市立南中学校区の活動が選ばれた。2月25日に文部科学省で表彰式があり、同市の関係者は市役所からオンラインで参加した。
三重県で5人感染 1人は四日市病院から転院時に判明
三重県は2月25日、10代から60代の男女5人(四日市市発表分2人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ2501人となった。
50代男女2人が感染 四日市市
四日市市は2月25日、市内に住む50代男女2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。同市内の感染者は延べ326人、三重県内では延べ2498人となった。