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【続報】名張7人、伊賀1人など 三重県内68人感染で2日連続最多更新 新型コロナ

 三重県は4月22日、名張市の7人と伊賀市の1人を含む県内男女68人(四日市市発表分23人含む)が新型コロナウイルスに感染し、4月上旬から中旬に感染した男性3人の変異株感染が分かったと発表した。1日の感染者数は前日の57人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。県内の感染者は延べ3351人、変異株に感染したのは297人となった。

過去最多23人が新型コロナ感染 福祉施設でクラスター 四日市市

 四日市市は4月22日、市内で10歳未満の園児から70代までの男女23人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。1日の発表数としては今月10日の22人を上回って過去最多となり、社会福祉法人「聖母の家」が管理する施設が市内8例目・県内61例目のクラスター(感染者集団)に認定された。市内の感染者は延べ574人、県内では同3306人となった。

災害時ドローン活用で協定 空から情報収集 名張市と地元自動車学校

 災害時に小型無人機「ドローン」を活用して情報収集するため、三重県名張市と名張自動車学校(西原町)は4月22日、連携協定を結んだ。

【続報】三重県内57人感染確認 1日当たり過去最多 名張の病院でクラスター

 三重県は4月21日、県内で1日としては過去最多となる57人(名張市5人、伊賀市1人、四日市市11人含む)の新型コロナウイルス感染が確認され、併せて4月上旬から中旬にかけて感染が判明した92人が変異型ウイルスに感染していたと発表した。職員1人が感染していた名張市の寺田病院(夏見)では、新たに入院患者4人が検査で陽性となり、県内59例目のクラスター(感染者集団)に認定された。県内の感染者は延べ3283人、変異型ウイルス感染者は294人となった。

特殊詐欺の被害を未然防止 行員2人に感謝状 伊賀署

 特殊詐欺の被害を未然に防いだとして、三重県警伊賀署は4月21日、三重銀行の伊賀新堂支店に勤務する行員の前川益子さん(55)と松本玲子さん(62)に感謝状を贈った。

運転一時見合わせ 信号ケーブル断線で 伊賀鉄道

 午前11時42分ごろ、三重県の伊賀鉄道伊賀線新居-西大手間で信号ケーブルが断線し、伊賀上野-上野市間の運転を見合わせていたが、約3時間30分後に復旧した。

風わたる青山高原で山開き 来訪者の安全祈願 津・伊賀市境

 三重県伊賀市と津市にまたがる青山高原の山開き式が4月21日、山頂小屋(伊賀市勝地)であった。地元の青山観光振興会の役員や行政関係者ら約20人が出席し、来訪者の安全を祈願した。

男女11人が新型コロナ感染 四日市市

 四日市市は4月21日、市内に住む20代から80代の男女11人が新型コロナに感染していることが判明したと発表した。同市内の感染者は延べ551人、三重県内の感染者は延べ3237人となった。

菜の花一面に 三重県名張市新田で

 多目的広場などを備えた三重県名張市新田の近鉄大阪線沿い西側にある市有地「みはたメイハンランド」では、一面に広がる菜の花が満開になり、訪れたカメラマンや道行く人たちを楽しませている。

名張市の3人含む三重県内37人感染 重症者は過去最多16人

 三重県は4月20日、50代から70代の名張市の男女3人など県内37人(四日市市発表分13人含む)が新型コロナウイルスに感染し、4月上旬に陽性となった40代男性が変異株に感染していたと発表した。20日時点の重症者は3人増え、過去最多の16人、県内の感染者は延べ3226人、変異株感染者は201人となった。

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