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5年ぶりに能奉納 真木山神社の例大祭で 伊賀市

 三重県伊賀市槙山の真木山神社で4月18日、春の例大祭(岡本和宣宮司)があり、約300年前から続く能楽が境内にある茅葺の舞台で5年ぶりに奉納された。2020年から23年の間の例大祭は新型コロナウイルス感染症の拡大防止などで神事のみ行われていた。

舞上祭で獅子神楽を奉納 伊賀市の敢国神社で

 三重県伊賀市一之宮の敢國神社で4月17日、「舞上祭」があり、獅子神楽が奉納された。

18日にかけて県内も黄砂飛来 名張の街は白くぼんやり

 三重県内で4月17日、黄砂が観測された。名張市役所から望む風景も、白くもやがかかっているように見えた。

有機農業で地域おこし 協力隊の土手川さんと原田さんが抱負 名張

 三重県名張市の地域おこし協力隊「有機農業チャレンジ隊員」に着任した土手川千幸さん(35)=大阪市出身=と原田二郎さん(46)=名古屋市出身=が4月16日、名張市役所で今後の活動への意気込みを語った。着任は3月1日付。

名張観光PRの新キャラ「ももちぃ」初披露 オオサンショウウオ×忍者

 三重県名張市は4月15日、市観光産業推進キャラクター「ももちぃ」を発表した。この日にあった赤目滝水族館の内覧会で、初披露した。

赤目滝水族館お披露目 渓谷の自然とつながる展示 20日オープン 名張

 4月20日にオープンする「赤目滝水族館」(三重県名張市赤目町長坂)の関係者向けの内覧会が15日、開かれた。長さ約3・3キロの赤目四十八滝渓谷の自然とつながる水族館をコンセプトに、渓谷で見られる魚類や両生類、コケなどを展示した館内が公開された。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/QmBxrfmf7nA)〉

くノ一連敗2で止める 終盤追いつく 対S世田谷 なでしこ1部

女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は4月14日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場でスフィーダ世田谷FCと対戦し、試合終盤に追いついて2‐2で引き分けた。5節終了時の通算戦績は2勝1分2敗で、順位は12チーム中5位。

87歳もeスポーツで抜群のリズム感 「健康ゲーム講座」初開催 名張

 コンピューターゲームの対戦競技「eスポーツ」を65歳以上の高齢者が体験する「健康ゲーム講座」が4月11日、三重県名張市夏見の市勤労者福祉会館で初めて開かれた。60代から80代の男女9人が参加し、太鼓をたたくゲーム「太鼓の達人」と、自動車ゲーム「グランツーリスモ」を楽しんだ。

空き店舗にシャッターアート 高校生が忍者描く 伊賀市で

 三重県伊賀市の中心市街地にある空き店舗に忍者をテーマにしたシャッターアートがお目見えした。社会奉仕団体「上野ロータリークラブ」の創立70周年記念事業で、依頼を受けた県立上野高と伊賀白鳳高の美術部員が手掛け、同市上野東町の本町通りにある元薬局と金物店の家主らが協力した。

「広報なばり」がリニューアル A4フルカラーに 名張市

 三重県名張市は広報紙「広報なばり」(発行部数3万4400部)を4月号からリニューアルした。3月号まではタブロイド判モノクロ(16ページ)だったが、A4フルカラー(24ページ)になった。4月9日から14日までの間に市内で各戸配布される。

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