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オオサンショウウオのリアルな模型 名張市役所1階に登場

 三重県名張市役所(鴻之台1)1階ロビーに7月20日、市内に生息する国の特別天然記念物・オオサンショウウオの模型やパネルが展示された。大きな口を開け、今にも動き出しそうなリアルな姿が、存在感を放っている。

伊賀市役所

伊賀市で誤送付相次ぐ 他人の口座情報や療養費

 三重県伊賀市は7月20日、健康福祉部の2部署がデータ入力や封入時のミスで他人の口座情報を記載した書類や、返却を希望した療養費の領収書を誤って送付したと発表した。

甘くて大粒 ブドウ狩り始まる 名張・青蓮寺湖観光村

 三重県名張市の青蓮寺湖観光村で7月20日、今季のブドウ狩りの営業がスタートした。夏の時期はデラウェアが中心で、8月下旬から巨峰、スチューベン、マスカットベリーAの順に、10月末まで採れたての数品種が順次味わえる。

名張市立病院職員へのアンケート調査 市民団体が結果発表

 三重県名張市の市民団体「名張市立病院を守りよくする会」は7月18日、同病院の職員を対象に実施したアンケート結果を発表した。

自由な表現の「己書」80点 伊賀市役所で展示 28日まで

 三重県伊賀市阿山ハイツの「楽まき己書(おのれしょ)道場」で師範をしている木田眞喜子さん(62)の作品展が、伊賀市役所(同市四十九町)4階のミニギャラリーで開かれている。7月28日まで。観覧自由。

新型コロナ発生動向 1定点15・53人で前週比1・31倍 三重県

 三重県は7月19日、新型コロナウイルスの10日から16日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関(72か所)の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・31倍の15・53人に増加した。

【インターハイ2023①】8年ぶり個人戦に2ペア出場 ソフトテニス・近大高専

 全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体2023」が、7月22日に開幕する。三重県伊賀地域の各校から出場する選手、各地で活躍する伊賀地域出身の選手たちに意気込みを聞いた。

「地域へのお返し」伊賀市社協に車椅子寄贈 伊賀FCくノ一三重

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は7月18日、地域貢献活動の一環として、伊賀市社会福祉協議会へ介助用車椅子4台を寄贈した。チームの柘植満博代表は「地域の皆さんに支えられて活動できているお返し。活用頂けたらうれしい」と話した。

3日連続で猛暑日 伊賀市で

 本州付近が高気圧に覆われて気温が上昇した7月18日、三重県伊賀市の上野特別地域気象観測所(緑ケ丘本町)で午後1時25分、最高気温が35・1度に到達し、3日連続で猛暑日となった。

三重県内に食中毒警報 今年2回目 食品管理に注意を

 三重県は7月18日、食中毒を引き起こす微生物が繁殖しやすい気象条件になっているとして、今年2回目の食中毒警報を発令した。有効期間は同日午前11時から48時間。

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