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公園トイレの窓ガラス破損、自販機も 至近で農業施設も被害 名張

171127_20.jpg 名張市薦生の薦原公園で11月27日朝、屋外にあるトイレの窓ガラス2枚が割られ、その脇に設置された自動販売機が壊されているのを指定管理会社の職員が発見し、名張署に被害を届け出た。近くの農業施設でも扉や窓が裂かれるなどの被害が出ており、同署では関連も含め調べている。【写真左・ガラスが割られていた薦原公園のトイレと壊された自動販売機=名張市薦生で(市教委提供)、同右・扉や窓が切り裂かれたポンプ庫=同市八幡で】

伊賀南部クリーンセンターで火災 けが人なし 伊賀市奥鹿野

 5月17日午後7時20分ごろ、三重県伊賀市奥鹿野のごみ処理施設「伊賀南部クリーンセンター」の可燃ごみ破砕ピットから出火。現場作業員が放水銃で初期消火し、約20分後に鎮火が確認された。けが人はなく、設備被害も無かったという。

側溝の鉄製ふた6枚盗まれる 名張市の市道で

 三重県名張市は8月23日、同市上三谷などの市道の側溝に設置していた格子状の鉄製ふた計6枚(被害額計約6万円)が盗まれる被害に遭ったと発表した。名張署が窃盗事件として捜査している。

市職員・行員かたる不審電話 名張市内で

 名張市内で6月15日午後3時ごろ、厚生労働省のシステム変更による返金があるとして、市職員や銀行員を名乗って口座番号や残高を聞きだそうとする不審電話があった。名張署や市は「現在そのような返金はない。還付金名目での電話があれば、周りの人や警察などに相談してほしい」と注意を呼び掛けている。

うそのSMS発端 70代男性が640万円特殊詐欺被害 名張

 三重県警名張署は12月8日、独り暮らしの名張市の70代男性が、うそのショートメッセージサービス(SMS)を発端に現金約640万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署が特殊詐欺事件として捜査している。

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