【PR】伊賀市水道事業の将来考える オンラインシンポ 7日開催
伊賀市のNPO法人「伊賀・水と緑の会」は3月7日午後1時から同3時まで、「水道事業がつぶれかかっている」をテーマに同市の水道事業の将来を考えるオンラインシンポジウムを開く。参加無料で、ウェブ会議システム「Zoom」を使用する。
コロナ差別防止を啓発 名張市役所に懸垂幕 市内でも事例把握
新型コロナウイルスにまつわる差別や偏見を防ごうと、三重県名張市は3月1日、市役所庁舎北側壁面に「STOPコロナ差別」の懸垂幕を設置した。感染状況が落ち着くまでの当面の間、掲出される。
コロナで経営悪化 料理・飲食店の組合が支援求め要望 伊賀市
三重県伊賀市で営業する料理店と飲食業の組合が3月1日、新型コロナウイルス感染症の影響で来店客が激減するなど厳しい経営が続いていることに対し、岡本栄市長と近森正利議長に支援を要望した。
市税6・5億円減収見込む 一般会計273億円 名張市当初予算案
三重県名張市は2月22日、2021年度当初予算案を発表した。新型コロナウイルスの影響で市税収入は前年度比6億5104万円(6・4%)減を見込み、一般会計は7億7400万円(2・8%)減の273億4000万円となった。予算規模は過去25年間で前年度に次いで2番目に大きい。3月2日開会の市議会定例会に提出する。
未払い賃料209万円回収不能 旧国津小校舎の前契約会社破綻で 名張市
三重県名張市は2月19日、賃貸料などの未納を理由に旧市立国津小校舎(神屋)の賃貸借契約を2016年に解除していた食品卸業「ジャパングルメ」(当時、大阪市)について、同社の法人格が消滅したため未納付の約209万円が回収不能となったと市議会全員協議会で報告した。
行政文書997種類「押印不要」 4月から 名張市
三重県名張市は2月19日、これまで押印を必要としていた行政文書1695種類のうち、997種類を4月1日から押印不要にすると市議会全員協議会で発表した。
名張市職員給料カットへ 財源不足対応で 効果額年間1億円
三重県名張市は2月19日、市の財源不足に対応するため、パートタイム会計年度任用職員を除く全職員の給料を4月から現行より2%減額する方針を市議会全員協議会で明らかにした。3月定例会で職員給与に関する条例改正案を提出する。
新型コロナワクチン接種 高齢者は4月以降開始 名張市
三重県名張市は2月19日、新型コロナウイルスワクチンの接種順位や時期などの概要を市議会議員全員協議会で説明した。
違反取締本部を設置 既に警告も 伊賀市議選
3月21日告示、28日投開票の三重県伊賀市議会議員選挙(定数22)を前に、伊賀・名張両署は2月19日、選挙違反取締本部を設置した。名張署によると、既に管内で文書図画の掲示違反1件を確認し、警告した。
地域見守り活動で協定 伊賀市と地元ガス会社ら
三重県伊賀市は2月18日、地元のガス関連企業3社と市内のLPガス販売店が加盟する団体と、それぞれ地域見守り活動の推進で協定を締結した。



















