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ホール存続を 利用団体らが要望 伊賀市のふるさと会館いが

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 伊賀市が廃止を計画している「ふるさと会館いが」(同市下柘植)のホール機能について、いがまち地区で文化活動をしているサークルや同施設を利用している団体らでつくる存続を求める会の女性メンバー4人が12月6日、賛同者5561人分の署名と要望書を岡本栄市長に手渡した。【署名簿を岡本市長(左端)に提出するふるさと会館存続を求める会のメンバー=伊賀市役所で】

児童手当振り込み日 誤った日付で案内書発送 伊賀市

 伊賀市は12月5日、児童手当の受給者29世帯に誤った口座振り込み予定日の案内書を送付したと発表した。対象者にはお詫びの文書とともに、改めて正しい日付の書類を再発送するとしている。

12月定例会一般質問に9人 名張市議会

 名張市議会事務局は12月4日、開会中の12月定例会の一般質問に登壇する議員9人を発表した。日程は6日から8日までの3日間。

妊婦応援都市 キックオフ大会で周知 名張市

171204_1.jpg 育児や子育てがしやすいまちを目指した「妊婦応援都市宣言」への理解を深めてもらうおうと、名張市は12月3日、市防災センターキックオフ大会を開いた。子育て・医療関係団体ら約200人が参加し、趣旨や思いを共有した。【亀井市長からホワイトリングを受け取る子育て支援員たち=名張市で】

一般質問に18人 7日から 伊賀市議会

 伊賀市議会の12月定例会で18人が一般質問する。日程は7、8、11、12日の4日間。

名張市長選 4月8日告示 立候補予定者説明会は2月16日

 任期満了に伴う名張市長選挙の告示日が2018年4月8日に決定した。市選挙管理委員会(福山英敏委員長)が12月1日、発表した。

妊婦応援都市宣言を可決 名張市議会12月定例会が開会

 名張市議会の12月定例会が1日、開会し、市は9億1775万円増の一般会計補正予算案など10議案を提案した。妊婦や子育てを地域で応援する風土を育む「妊婦応援都市宣言」など2件を即日採決し、いずれも全会一致で可決した。

台風21号の災害復旧費 補正予算13・3億円を可決 伊賀市議会

 伊賀市議会(定数24)の12月定例会が11月30日に開会し、市が既に発表した一般会計補正予算案約7億7700万円とは別に追加した、10月の台風21号災害復旧経費約13億2800万円を全会一致で可決した。

「地元運営で継続を」 公設温泉が要望書 伊賀市

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 伊賀市内の公設温泉を運営する指定管理団体や地区の住民代表らが11月28日、岡本栄市長と空森栄幸議長に地元による運営継続などを求めた要望書を提出した。【岡本市長(左端)に要望書を手渡す温泉の関係者ら=伊賀市役所で】

12月補正9・2億円増 台風21号の復旧費盛る 名張市

 名張市は11月24日、定例記者会見を開き、市議会12月定例会に上程する9億1775万円増の一般会計補正予算案など10議案を発表した。

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