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洋菓子店と伊賀焼窯元がコラボ イチゴ使ったわらび餅販売

 「地域をつなぐ、お菓子でつむぐ」をコンセプトに、地元企業や団体と協力して新商品を開発する三重県名張市東田原の洋菓子店「モンパクトル」。伊賀市丸柱の「伊賀焼窯元 長谷園(長谷製陶)」とのコラボで、地元のイチゴを使った小さな土鍋で食べるわらび餅「天からの惠み」を発表した。3月26日から店頭で販売する。

改修前の姿を記憶に ゆめドームでフェス 25日から

 1997年の開館以来、スポーツやイベントなどで県民に親しまれてきた「三重県立ゆめドームうえの」(伊賀市ゆめが丘1)がDMG森精機(本社・東京都)へ譲渡され、4月から「DMGMORIアリーナ」と名称も新たになる。これまでの利用者への感謝と、四半世紀の思い出が詰まった施設の改修前の姿を記憶にとどめてもらおうと、同施設主催の「25年のありがとうフェス」が3月25日から27日まで開かれる。

伊賀市内の閉校した16校歌CDに 赤まんまの会

 三重県の伊賀地域で芸術文化の振興のために活動する市民団体「伊賀・赤まんまの会」(菅生和光代表)が資料収集と録音を進めていた、校区再編などで閉校となった伊賀市内の小中学校16校分の校歌を収録したCD「なつかしい校歌をたずねて 第1集」がこのほど完成した。

名張署だより 見守り活動参加しませんか?子ども安全・安心の店

生活安全課長 森田慎也

 三重県警察は、地域の皆さんが安全で安心して生活できるようさまざまな取り組みをしています。その中の一つに「子ども安全・安心の店」があります。ご存じでしょうか?

宇陀の自然満喫 薬草ツーリズム始動 未来に懐かしい田舎残す

 奈良県宇陀市の山間にある榛原八滝にまもなく完成する、築150年の古民家を改修した宿泊施設「うだ薬湯の宿やたきや」で、5月中旬から「薬草のまち」の自然を満喫する薬草ツーリズム(体験・交流型観光)が始まる。

国内最大級「RIZIN」初出場 名張在住のプロ格闘家・NavEさん

「頑張る人たちの励みに」

 三重県名張市在住のプロ格闘家NavE(本名・渡邊真之)さん(32)=N★TRUST所属=が、3月20日に丸善インテックアリーナ大阪で開かれる「RIZIN(ライジン)34」に出場する。国内最大級の総合格闘技大会への出陣が決まり、「故郷に格闘技のジムを構え、RIZINに出て勝つ。そんな格闘家が名張にいることをこの舞台で改めて伝えたい」と意気込んでいる。

先鋒で全国高校なぎなた選抜大会へ 伊賀市の山村さん

 兵庫県伊丹市で3月20、21日に開かれる「全国高校なぎなた選抜大会」の女子団体に、東海地区代表として高田高校(三重県津市)が出場する。先鋒を務めるのは、伊賀市中村の山村愛奈さん(1年)だ。

写真ワークショップ 参加募る 19日に伊賀市で

 三重県伊賀市西明寺の市文化会館で3月17から21日まで開かれる「第17回市展『いが』」会期中の19日、将来の出品につなげる写真ワークショップが同会館で開かれる。伊賀市と市文化都市協会の主催で、午前と午後の2回開催。

力作の数々見て 春季展17日から 名張市美術作家協会

 「名張市美術作家協会」の春季展が、3月17日から20日まで三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。節目の第30回を迎え、12人が小作品から100号までの力作を出品する。

楽しく「茶道」学ぶ 4月2日から抹茶教室 名張

 「楽しく伝統文化の『茶道』を学びましょう!」がテーマの「肩のこらないお抹茶教室」(全10回)が、4月2日から来年3月まで(8、12月休講)、三重県名張市新町の旧細川邸やなせ宿で開かれる。参加には事前申し込みが必要。

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