- Advertisement -

元気もらえる丸い人形 原点は大学の劇団 伊賀・松本さん

 三重県伊賀市柘植町の会社員、松本真穂さん(28)が創作する丸っこくて可愛い人形の材料は発泡スチロール。カラフルでポップな作品は、見ているだけで元気が出ると人気だ。

「戦争はあかん」 ウクライナ国旗色の千羽鶴飾り 名張のデイサービス

 戦乱や戦後の混乱を知っているからこそ伝えたい、平和のありがたさーー。三重県名張市梅が丘南1のデイサービス施設「和の風 名張伊賀まる」を利用する70代から90代の男女約30人がこのほど、ロシアの侵攻が続くウクライナの国旗と同じ黄と青の2色の折り紙を使って千羽鶴を作り、施設内に飾っている。

女性視点で捉えた情景 1日から名張で写真展 フォトクラブ虹

 女性ばかりの写真愛好家グループ「フォトクラブ虹」が、7月1日から同31日まで、三重県名張市新町の旧細川邸やなせ宿で「第11回写真展 女性の視点で捉えた情景」を開く。入場無料。

バッグやクッションまで 刺繍教室の生徒らが作品展 名張

 三重県名張市百合が丘西1の樋口刺繍教室に通う生徒らのグループ「薔薇の会」の作品展が7月1日から4日まで、同市桔梗が丘3番町のギャラリー閑で開かれる。時間は午前10時から午後5時(4日は同4時)まで。入場無料。

なばり和らぎ落語会 7月18日に開催 こどもらくご会も

 英語を駆使し世界各国で活躍する落語家の桂かい枝さんら3人が高座に上がる「第4回なばり和らぎ落語会」が7月18日午後5時から、三重県名張市元町のコワーキングスペース「FLAT BASE(フラットベース)」と近くの飲食店「京風イタリアンらんぽ」で開演する。同1時30分からは、小・中学生を対象にした「こどもらくご会」もある。

木製カバー 環境保全団体へ 伊賀つばさ学園中学部の生徒製作

 三重県立特別支援学校伊賀つばさ学園(名張市美旗町南西原)中学部の生徒たちが製作したプランター用の木製カバーを、このほど伊賀市西明寺地区の「西明寺環境保全会」に寄贈した。

介護実習控え「忍にん体操」習得 伊賀白鳳高生

普及会が指導

 忍者の動作を採り入れたご当地健康体操「忍にん体操」を、三重県立伊賀白鳳高校(伊賀市緑ケ丘西町)ヒューマンサービス科介護福祉コースの2年生が学んでいる。今年度からは、忍にん体操普及会のメンバーから授業で教わり、介護施設での実習に向けて習得している。

キーウ・クラシック・バレエ バックステージツアー参加募る 伊賀

舞台の裏側のぞこう

 本場ウクライナのバレエ団「キーウ・クラシック・バレエ」による「白鳥の湖」(全2幕)の伊賀公演が8月27日午後4時から三重県の伊賀市文化会館さまざまホール(同市西明寺)で開かれる。主催の同市文化都市協会が当日に予定するバックステージツアー「バレエ舞台の裏側をのぞいてみよう」の参加者を募っている。

伊賀ドキの人 「常に勉強」の心で

岩本和磨さん(22)

 三重県名張市夏見の冠婚葬祭業「ベルウイング」に勤務する営業スタッフ。自信を持って顧客に合うプランが提案できるよう「常に勉強」の心で仕事に励む。

電気って何?絵本作成 「エネルギーの大切さ感じて」名張・加美電子

 身近な電気に対する興味を子どもたちに持ってもらおうと、電子部品メーカー「加美電子工業」(本社・大阪市)の名張工場(三重県名張市薦生)の社員でつくるグループが、絵本「でんきってなんなん?」を作成した。

- Advertisement -
- Advertisement -