伊賀ドキの人 安心して任せられる歯科衛生士に
松浦未来さん(23)
三重県名張市桔梗が丘2の「桔梗が丘大門歯科医院」で働く歯科衛生士。患者とのコミュニケーションを大切に「誰もが安心して任せられる衛生士」を目指す。
「コロナに負けるな!」24日 伊賀市市民花火大会
新型コロナが終息するよう願いを込めた「コロナに負けるな! 伊賀市市民花火大会」が、7月24日午後8時から三重県伊賀市小田町の上野運動公園前にある服部川河川敷から打ち上げられる。事前告示をして開催するのは3年ぶりで、時間は約30分間。地元の企業や団体の協賛を得て、約1100発が真夏の夜を彩る。
伊賀地区の高校生たちの美術展 20日から名張で
今年で18回目を迎える「伊賀地区高校美術展」(KNIT展)が、7月20から24日まで、三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。上野、伊賀白鳳、名張、名張青峰、桜丘の5校の美術部員たちが力作を披露する。入場無料。
三重県沿岸の鯨類に焦点 総合博物館企画展 9月11日まで
三重県沿岸の伊勢湾や熊野灘に生息する鯨類に焦点を当てた企画展「集まれ! 三重のクジラとイルカたち」が、県総合博物館(津市)で9月11日まで開かれている。骨格標本や江戸時代の歴史資料など計150点を紹介し、生態や人との関わりに迫る。
名張の歴史 出土品300点やパネルで 20日から市郷土資料館
縄文時代から戦国時代までの名張市の歴史を出土品や解説パネルとともに紹介する「第41回三重県埋蔵文化財展『いにしえの名張』」が7月20日から8月31日まで、市郷土資料館(安部田)で開かれる。無料。
異国情緒感じる「マクラメ編み」 大作に挑戦 伊賀市の森本さん
ひもや糸を手で編んで結び目を作り、模様を生み出す「マクラメ編み」に魅せられ創作を続ける、三重県伊賀市川合のパート従業員、森本早絵さん。異国情緒を感じるおしゃれな作品が人気を集めている。
夏らしいマルシェ 18日に伊賀市下友田で
7月18日午前11時から午後5時まで、三重県伊賀市下友田の飲食店「里の坐いちえみ」で「ICHIEMI MARCHÉ」が開かれる。
名張警察署だより 三重県警採用案内
警務官 大田貴之
三重県警察では、2023年度に新規採用となる警察職員を募集します。今年度は、4月の警察官A(大学を卒業した人または大学卒業見込みの人など)の募集に続き2回目となります。
ピアニスト桂眞優さん 地元で初リサイタル 18日に伊賀市で
三重県伊賀市出身のピアニスト、桂眞優さんの地元初リサイタルが、7月18日午後2時から、同市西明寺の市文化会館で開かれる。
都市対抗野球大会連続出場 悲願の初勝利へ ミキハウス硬式野球部
伊賀市拠点に活動
7月18日から東京ドームで開かれる社会人野球の全国大会「第93回都市対抗野球大会」(日本野球連盟、毎日新聞社主催)に、近畿地区第3代表として出場する「ミキハウス硬式野球部」(大阪府八尾市)。選手たちは三重県伊賀市治田にある同社物流センターに勤務しながら、隣接するグラウンドで練習に励む。伊賀地域からの声援も背に受け、悲願の「都市対抗初勝利」を目指して汗を流している。