名張PRポスター完成 モデルは自分たち 名張高と名張小
名張の魅力をPRしようと名張高校(三重県名張市東町)と名張小学校(同市丸之内)の有志が制作した「名張名所応援ポスター」が完成した。今後は「観光施設や行政機関の他、名張を応援する業者などに掲示を依頼していく」という。
アマゴ釣り体験 3月12日名張で 参加家族募る
身近な場所で釣りを楽しんでもらおうと、日本釣振興会三重支部は、3月12日に三重県名張市赤目町長坂の赤目キャンプ場前の名張川で開く初心者向けのアマゴ釣り体験イベント「パパ・おじいちゃん、さかな釣りを教えてヨ」の参加者を募っている。
ジブリ映画「ナウシカ」「千と千尋」大画面で 3月に名張で上映会
スタジオジブリの宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」(1984年)と「千と千尋の神隠し」(2001年)の上映会が3月19日、三重県名張市松崎町のadsホールで開かれる。
110番で映像送信 新通報システム 名張署で実演
110番の通報者がスマートフォンなどで撮影した動画や写真を警察に送信できる「110番映像通報システム」を活用した通報の実演が、三重県警名張署(名張市蔵持町芝出)であった。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/7vff6K1Gcjk)〉
犬用おやつ作り きっかけは健康のため 伊賀市の辻さん
肥満気味だった愛犬の健康のため、低カロリー・高たんぱくでアレルギーの出にくい鹿肉ジャーキーを作ったのをきっかけに、犬用おやつを作っている三重県伊賀市ゆめが丘4の辻真里さん(47)。昨春からは販売も始め、友人らから好評を得ている。
手作り市&フリマ 新たな出店者募る 伊賀市
2019年のスタートから5年目を迎えた、三重県伊賀市ゆめが丘1のスーパー「プラント伊賀店」駐車場での手づくり市とフリーマーケット。2年目より取りまとめを担当している「社会をデザインするネットワーク」では、新たな出店を募っている。
納屋が変身「趣味の空間」に 自力でリフォーム 伊賀・土堀さん
長年手つかずで物置と化していた築100年の納屋を趣味の空間に生まれ変わらせるべく、2年半ほど前から自力でリフォームを進めてきた、三重県伊賀市比土の土堀寛さん(61)、直子さん(59)夫妻。時間はかかったが、音楽やハンドメイド雑貨など、それぞれに楽しめる場が出来上がりつつあり、「暖かくなるころにカフェやバーとしてオープンできるかな」と考えている。
春を堪能「いがぶら」 3月1日から 多彩なプログラム
三重県伊賀市の魅力を体験や見学などで触れる観光体験型のイベント「伊賀ぶらり体験博覧会 いがぶら」(いがぶら実行委員会主催)の春のプログラムが3月1日から始まる。
合唱ワンステージ団員、集まれ小中高生 3月12日発表会 名張
三重県名張市を拠点に活動する名張少年少女合唱団「にじいろ」が3月12日にある「名張市民センター祭り」の舞台発表会に出演する。同合唱団はこの日の舞台を「ワンステージをともに」と題し、団員と一緒に歌う小中高生を募集している。
発見!伊賀ブランド 甘み蓄えた「芭蕉ねぎ」
生産面積拡大 農閑期有効に
三重県の伊賀盆地の冬の底冷えでたっぷりと甘みを蓄え、とろっとした食感の「伊賀の芭蕉ねぎ」。耕作放棄地の増加を防ぐ目的で、2019年から伊賀市のJAいがふるさと(平野西町)と、農業用園芸資材を生産・販売する株式会社秋本天産物(槙山)を中心に、本格的な作付けが行われてきた。