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名張市定期人事異動 24年度は429人

 三重県名張市は3月27日、2024年度の定期人事異動を発表した。伊賀南部環境衛生組合を含む異動規模は昨年より40人多い429人となった。発令は4月1日付。

佐ノ山親方が現役引退報告 伊賀市出身元幕内・千代の国関

「第二の千代の国を」北中柔道部関係者らねぎらう

 三重県伊賀市出身で元幕内・千代の国の佐ノ山親方(本名・澤田憲輝=33)がこのほど、現役引退を地元に報告した。帰郷中には柔道部で指導を受けた恩師や先輩後輩らとも会食し、あいさつで「17年という長くて短い相撲人生だったが、納得のいくところまでやり切った。完全燃焼できた」と振り返り、感謝を伝えた。

さわやか音楽会 12日に名張で さまざまなサークルが成果発表

 三重県伊賀地域で活動するさまざまなジャンルの音楽サークルが成果を発表する「さわやか音楽会」が5月12日午後1時から、名張市松崎町のadsホールで開かれる。入場無料。

赤目に唯一無二の水族館を 22歳の館長就任へ 名張

赤目四十八滝渓谷保勝会 朝田光祐さん

 三重県名張市の赤目四十八滝の入り口にある日本サンショウウオセンター(赤目町長坂)が、4月20日に「赤目滝水族館」としてリニューアルオープンする。館長には22歳の朝田光祐さんが就任予定で、「オンリーワンの水族館」を目指し奔走している。

名張川上流3ダムで13日にフラッシュ放流 室生ダムでは一般公開も

 水資源機構木津川ダム総合管理所は、名張川の上流にある室生ダム(奈良県宇陀市)、比奈知ダム(三重県名張市)、青蓮寺ダム(同)で、放流水量を一時的に増やす「フラッシュ放流」を5月13日に実施する。室生ダムでは管理開始50周年を記念した一般公開があり、普段は見ることのできない大迫力の放流を間近で見ることができる(要事前申し込み)。

是か非か?公用車で夕食おかず購入 市民「私的利用だ」 市長「最小限の権利」 伊賀市

経路にないスーパー立ち寄り帰宅 昨年130回か

 三重県伊賀市の岡本栄市長(71)が、公務を終えて市役所からの帰宅途中、職員運転の公用車で経路にないスーパーなどに立ち寄り、夕食用のおかず購入など“私的利用”が疑われる行為を繰り返していることが市民からの指摘でわかった。市の自動車管理規定では原則、「公務以外は使用できない」となっているが、岡本市長は「公務遂行の上で必要な生活保障であり、最小限の権利。問題ない」という考えだ。

忍者の里に「Ninja」集結 5月4日に伊賀市でバイク愛好家イベント

 オートバイメーカー・カワサキが販売するバイク「Ninja(ニンジャ)」の愛好家たちが集まるイベント「忍者の里でNinja祭り!」が、5月4日午前9時から午後2時まで、三重県伊賀市種生の青山ハーモニー・フォレストで開かれる。参加無料、雨天中止。

「シャボン玉にっこり食堂」 月1回、子どもや高齢者に 名張

角田さんが開設

 自宅敷地内を会場に月1回、子どもや高齢者らが利用できる「シャボン玉にっこり食堂」を開設した三重県名張市瀬古口の会社員、角田航太さん(35)。子育て世代や高齢者に食事だけでなく、ゆっくり息抜きできる時間を提供している。

フライフィッシング 面白さ体験して 25日に名張で教室

 子どもたちにフライフィッシングの面白さを体験してもらうと、三重県名張市赤目町長坂の赤目四十八滝キャンプ場前を流れる滝川で5月25日、「フライフィッシング教室」が開催される。

複合施設「SHINDO YARDS」が開所 図書館や市役所支所が入居 伊賀市新堂

 三重県伊賀市のJR関西線新堂駅周辺で工作機器メーカー「DMG森精機」(本社・東京)が整備を進めてきた図書館と市役所支所、金融機関が入居する複合施設で11月6日、開所式があった。式典は図書館で開かれ、関係者ら約60人が出席した。

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