災害時に物資供給 伊賀市と林建材が協定
三重県伊賀市と建築資材卸業の「林建材」(本社・鈴鹿市)は2月8日、災害時の物資供給で協定を結んだ。
三重県で5人が感染 名張市の男性1人含む 新型コロナ
三重県は2月8日、名張市の30代会社員男性1人を含む10代から80代の男女5人(四日市市発表分1人)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ2336人となった。
都市振興税「延長」の説明会 申込者数が定員大きく下回る 名張市
名張市が固定資産税の標準税率に0・3%を上乗せする超過課税「都市振興税」の3年間延長ついて、市が2月中旬に開催する住民説明会の申込者数が、定員の150人(3会場各50人)を大きく下回り、3会場で計49人(5日現在)だったことがわかった。
新型コロナ 80代男性が死亡 20代女性が感染 四日市市
四日市市は2月8日、新型コロナウイルスに感染し県内の医療機関に入院していた80代の男性が亡くなったと発表した。また、同市内在住の20代女性1人の感染が確認され、市内の感染者は延べ314人、三重県内では延べ2332人となった。
三重県で6人感染 37日ぶり一桁
三重県は2月7日、20代から80代の男女6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ2331人となった。1日当たりの新規感染者数が一桁となるのは、1月1日以来37日ぶり。
三重県で27人感染 伊賀市1人含む 70代男性1人死亡
三重県は2月6日、伊賀市の20代女性を含む10歳未満から90代の男女27人(四日市市発表分1人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ2325人となった。また、軽症から中等症で入院していた70代男性が5日に死亡したと発表した、県内の死者は計35人となった。
「ピーヒョロロン」ぽかぽか陽気でトビの群れ休息 名張
春の陽気で青空が広がった2月6日、三重県名張市黒田付近にトビの群れが飛来。大きく羽を広げ、「ピーヒョロロン」と滑空しながら田んぼの真ん中に着地し、30羽近くがのんびりと羽を休めていた。
三重県内13人を確認 伊賀・名張で各1人 新型コロナ
三重県は2月5日、伊賀市の30代会社員男性と名張市の60代パート従業員の男性を含む県内男女13人(四日市市発表分1人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ2298人となった。
データ改ざん問題 三機との和解案可決 伊賀南部組合議会
三重県名張市と伊賀市青山地区のごみ焼却施設「伊賀南部クリーンセンター」(伊賀市奥鹿野)の排ガス濃度データが改ざんされていた問題で、同センターを管理する伊賀南部環境衛生組合の議会は2月5日の定例会で、裁判外紛争解決手続き(ADR)による和解契約案を賛成多数で可決した。プラントメーカーの三機工業(東京都)らが同組合に対し、約2900万円を3月末に支払う。
女性1人が新型コロナ感染 四日市市
四日市市は2月5日、市内に住む自営業の30代女性1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者は延べ312人、三重県内の感染者は同2286人となった。
発表によると、女性は2日に感染が判明した10歳未満園児の母親、1月18日に感染が判明した30代男性の妻で、濃厚接触者として受けた1月19日の検査では陰性。健康観察期間中の2月1日夜にせきと咽頭痛の症状が出現し、同3日には頭痛と37度5の発熱があり、受けた2度目の検査でも陰性だった。
その後、4日に倦怠感と嗅覚障害が出現し、3度目の検査で陽性が判明。現在は38度の発熱、せき、咽頭痛、頭痛倦怠感、味覚障害が継続している。1月18日以降は医療機関受診以外に外出は無く、接触者はいないという。