不審者から身を守る笛 新1年生に贈る 伊賀地区防犯協会
三重県の伊賀地区防犯協会は3月22日、伊賀署管内の伊賀市立小学校にこの春から通う新1年生を対象に、登下校や外出時に不審者などから自らを守るために役立ててもらおうと市教育委員会を通じ防犯ホイッスルなど啓発物品を贈った。
三重県の新規感染者ゼロ 145日ぶり 新型コロナ
三重県は3月22日、新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。新規感染者の発表がないのは、昨年10月28日以来145日ぶり。
新1年生の安全願う 団体や企業がグッズ寄贈 名張市
三重県名張市内の14小学校に今春入学する新1年生に活用してもらおうと、市内外の7つの団体などが3月22日、交通安全と防犯啓発グッズのセットを市教育委員会に寄贈した。
硬式野球全国大会に出場 四日市ボーイズの伊賀・山田君
3月26日から東京都などで開かれる小学生硬式野球大会「第51回記念日本少年野球春季全国大会」の三重・岐阜両県の代表・四日市ボーイズ(四日市市)に所属する伊賀市立上野北小6年の山田龍応君(12)(同市長田)が3月19日、家族とともに同市の岡本栄市長を表敬訪問し、小学生最後の大会を前に意気込みを伝えた。
新型コロナ 三重県の4市で4人感染
三重県は3月21日、30代から70代の女性4人が新型コロナウイルスに感染し、陽性が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ2643人。
桑名市の店舗で新たなクラスター 三重県内5人が感染
三重県は3月20日、県内3市の40代から70代の男女計5人が新型コロナウイルスに感染し、入院していた90代女性が死亡したと発表した。桑名市の店舗では、新たに50代従業員女性の陽性が判明し、県内45例目のクラスター(感染者集団)に認定された。県内の感染者は2639人、死亡が確認されたのは67人となった。
観光農園で6次化 名張の組合に認定証 放棄地活用し水稲果樹栽培
耕作放棄地などで水稲や果樹を栽培し、中山間地の整備と活用に取り組む三重県名張市の「三重伊賀里山整備活用組合」に3月19日、農林水産省から6次産業化・地産地消法に基づく事業計画の認定証が交付された。
市文化財の鳳凰彫刻 修復終え3年ぶり戻る 伊賀・常福寺
藤堂藩お抱えの彫刻師で、根付などの作品で知られる田中岷江の作と伝わる、三重県伊賀市古郡の常福寺の鳳凰彫刻(市文化財)が3月19日、修復を終え約3年ぶりに同寺へ戻された。江戸時代後期の1808年に造られたクスの寄木造りで、寺院関係者や地元住民らが、両翼を広げた雄大な像の帰還を見守った。
「癒し」身近な名張へ 観光ポスター7年ぶり一新
三重県の名張市観光協会は、同市の新たな観光ポスターのデザインを7年ぶりに新調した。キャンペーン会場や鉄道駅などに掲示し、更なる魅力PRや観光客誘致をねらう。
新型コロナ 三重県内で男女8人が感染 1人死亡
三重県は3月19日、10歳未満から50代までの男女計8人が新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ2634人、死亡が確認されたのは66人となった。