三重県は3月19日、10歳未満から50代までの男女計8人が新型コロナウイルスに感染し、入院していた80代男性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ2634人、死亡が確認されたのは66人となった。

 発表によると、四日市市では、17日に陽性が判明した市内の高校に通う男子生徒の接触者と濃厚接触者として、10代男子高校生と同居家族の50代保育園パート職員の女性が感染。2人は16日と17日に、登校や出勤のためそれぞれ外出していた。現時点で特定されている濃厚接触者は、男子高校生の同居家族4人と学校関係者11人、女性が勤務する園関係者14人。

 鈴鹿市では、16日に陽性となった40代男性の同居家族の10代男性と40代女性が感染。他にも、すでに判明している感染者の濃厚接触者として、志摩市の40代会社員女性、松阪市の10歳未満の未就学女児、津市の50代自営業女性の陽性も確認された。5人は感染可能期間内での行動歴がなく、濃厚接触者は特定されていない。

 また、県外の会社で勤務するいなべ市の30代男性も陽性となった。濃厚接触者は同居家族4人。