【全国大会に出場する山田君(左)と弟の翔大君=伊賀市役所で】

 3月26日から東京都などで開かれる小学生硬式野球大会「第51回記念日本少年野球春季全国大会」の三重・岐阜両県の代表・四日市ボーイズ(四日市市)に所属する伊賀市立上野北小6年の山田龍応君(12)(同市長田)が3月19日、家族とともに同市の岡本栄市長を表敬訪問し、小学生最後の大会を前に意気込みを伝えた。

 3歳上の兄・希望君の影響で、小学2年から地元の少年野球チームに入り、4年から硬式の四日市ボーイズへ。レギュラーに定着したのは6年になってからだが、主戦の左腕投手としてチームを引っ張り、「将来はプロ選手になりたい」と、2年の弟・翔大君(8)とともに毎週末の練習や試合に臨んでいる。

 2月に行われた、三重・岐阜の代表を決める4チームによる予選で、山田君は初戦に先発し3回1失点でコールド勝ちに貢献。チームは2戦目も大差勝ちで全国出場を決めた。全国大会の初戦は鹿児島代表との試合が28日に予定されている。岡本栄市長は「練習してきた成果を出せるように頑張ってほしい」と激励し、山田君は「全力で投げ切り、全国制覇したい」と意気込みを伝えた。