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倫理違反で市議を厳重注意 市議は否定し文書受け取り拒否 名張市議会

 三重県名張市議会の細矢一宏議長(57)は2月6日、市職員への威圧的言動など市議会の政治倫理要綱に違反する行為があったとして、木平秀喜議員(68)を厳重注意した。木平議員は「内容が事実と違っている。納得できない」などとして通知文書の受け取りを拒否し、拒否する理由をまとめた文書を細矢議長に手渡した。

名張市がフィリピンの総合私大と覚書締結 協力や交流強化目指す

 三重県名張市は2月5日、フィリピンのパーペチュアル・ヘルプ大学と相互協力や交流の強化を目指す覚書を締結した。奈良県山添村と同大学との覚書締結も一緒に行われた。

伊賀市役所

3・3億円追加の補正予算 伊賀市議会が可決

 三重県伊賀市議会は1月29日、3億3183万円を追加する一般会計補正予算案を全会一致で可決した。

低所得世帯支援の補正予算案可決 名張市議会の臨時議会

 三重県名張市議会は1月18日、臨時議会を開き、市が提出した2億7938万円を追加する2023年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。

能登半島地震 断水続く被災地へ職員と給水車派遣 名張市が19日から

 能登半島地震で断水が続く被災地を支援するため、三重県名張市は1月19日から26日まで、市上下水道部の職員と給水車1台を石川県に派遣する。

能登半島地震 被災者に市営住宅を提供 名張市

 三重県名張市は1月12日、能登半島地震の広域避難の受け入れ先として、被災者に市営住宅を提供すると発表した。家賃と敷金は全額免除する。

能登半島地震の被災地へ 市職員を次々派遣 伊賀・名張

 能登半島地震の被災地を支援するため、三重県の伊賀地域から次々と市職員が派遣される。

名張市立病院の独法化を北川市長が表明 25年10月の移行目指す

 三重県名張市の北川裕之市長は1月12日、市議会全員協議会で、市立病院(百合が丘西1)を地方独立行政法人化する方針を表明した。経営改善などが狙いで、2025年10月の法人設立を目指す。

火災24件 救急出動が過去最多更新 2023年の名張市内

 三重県の名張市消防本部は1月11日、2023年に市内で発生した火災や救急などの対応状況を発表した。火災では建物火災が前年から大幅に増え、救急車の出動件数は過去最多を更新した。

「広報なばり」が4月にカラー化 名張市の新春会見

 三重県名張市の北川裕之市長は1月5日の新春記者会見で、「広報なばり」のリニューアルなど今年の主な取り組みを発表した。

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