名張市長選の公開討論会 市民団体主催で3月18日
名張市長選挙(4月8日告示、15日投開票)に向けた公開討論会を市民団体「市民連合伊賀名張」が3月18日午後3時30分から同市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開く。立候補表明する3人のうち、いずれも新人で、元県議の北川裕之氏、元市議の森脇和徳氏の2人が参加予定で、現職の亀井利克氏は欠席する。入場無料。
定数2人減の削減案否決 名張市議会
名張市議会(定数20人、欠員1人)の3月定例会最終日の9日、議員定数を2人削減し18人とする条例改正案が議員から提出され、否決された。
伊賀市の借地問題 百条委が中間報告 市長との関係も今後調査へ
伊賀市が賃貸借契約した伊賀神戸駅前バス待機場用地の契約単価、借り受け面積、契約期間の妥当性や経緯などを調査する伊賀市議会の百条委員会は3月9日、本会議で中間報告を行った。市は地権者でもない中岡久徳議員(70)を通じて交渉していたことがこれまでの調査で明らかになっており、今後は岡本栄市長と中岡議員との関係や中岡議員の市職員などへの働きかけとエナジー社への利益誘導の有無について引き続き調査していくとした。
同日選挙の是非 報告書に結論示さず 議会改革特別委 名張
名張市長選挙との同日選挙の実施に向けた自主解散を検討する市議会の議会改革特別委員会が3月7日、同日選挙の是非についての議論内容をまとめた報告書を福田博行議長に提出した。報告書は賛否両論を列記するのみにとどまり、委員会で統一した結論は示さなかった。
一般質問に19人 5日から 伊賀市議会
伊賀市議会(定数24)の3月定例会で19人が一般質問する。初日は5日で、6日と7日、9日の4日間。
伊賀市の土地問題 市幹部6人を証人喚問へ 市議会百条委
伊賀市が伊賀神戸駅近くに借りたバス待機場の土地賃貸借契約を巡る問題で、市議会の特別調査委員会(百条委)は2月28日、金額決定にかかわった可能性がある市幹部6人の証人喚問を決めた。定例会本会議で中間報告することも委員間で確認した。











