2022花火ガイド 伊賀市・名張市・県内
新型コロナの影響で開催できなかったり、規模を縮小せざるをえなかったりした夏祭りや花火イベント。依然開催が難しい行事もあり、イベント規模の変更や感染防止対策の徹底などで、例年とは趣の異なる花火大会もある。今夏行われる花火大会や、花火の打ち上げを伴うイベントを紹介する。
赤目に唯一無二の水族館を 22歳の館長就任へ 名張
赤目四十八滝渓谷保勝会 朝田光祐さん
三重県名張市の赤目四十八滝の入り口にある日本サンショウウオセンター(赤目町長坂)が、4月20日に「赤目滝水族館」としてリニューアルオープンする。館長には22歳の朝田光祐さんが就任予定で、「オンリーワンの水族館」を目指し奔走している。
“幻の蛇”シロマダラ発見 伊賀市の奥田さん
夜行性で目撃例が少ないことから「希少な蛇」「幻の蛇」とも呼ばれるシロマダラを、三重県伊賀市長田の奥田良一さん(72)が4月上旬に見つけた。
「幻のアジサイ」今年も 庭にシチダンカ 名張の河野さん方
かつて「幻のアジサイ」と呼ばれたこともある「シチダンカ」が、三重県名張市つつじが丘南3の河野隆司さん(82)方の庭で見頃を迎えた。薄紫や赤紫のがくが10枚ほど星形に重なり合うかれんな姿が見る人を和ませている。
スーパーなど今秋オープンへ「ジョイシティ」跡地に 伊賀
昨年2月に閉店した、伊賀市小田町の県道信楽上野線北側にある商業施設跡地に、総合食品スーパー「ぎゅーとら」(本社・伊勢市)などがテナントとして出店を計画し、建設が進んでいる。オープンは今秋の予定。【商業施設の建設が進む伊賀市小田町の予定地周辺】
どうする?熊に出会ったら… 名張で目撃や足跡発見「ツキノワグマ」
紀伊半島に生息しているツキノワグマ。これまで出没が確認されていなかった三重県名張市内でも、昨年6月に目撃(同市青蓮寺の香落渓)、12月に足跡の発見(赤目町一ノ井)があり、住民を不安にさせた。ツキノワグマについて、環境省や県の資料などを基にまとめた。
市中心に開園「日本一のトイレ」 総事業費9500万円 伊賀市の小公園
伊賀市の中心市街地にある上野東町のポケットパーク「さまざま広場」が開園し、桜の花びらを模した屋根が特徴の公衆トイレも供用を開始した。3月28日にあった完成を祝う式典には関係者ら約50人が出席した。【屋根部分の照明で浮かび立つ小公園「さまざま広場」の公衆トイレ=伊賀市上野東町】
「トライアル」名張・蔵持に出店計画 伊賀地域初 来秋オープン目指し
九州を中心にスーパーを展開するトライアルカンパニー(本社・福岡市)が、三重県名張市蔵持町里に新規出店を計画している。
古民家を家族で改修 大阪から伊賀に通い7年 髙橋さん
大阪から通い、7年の歳月をかけて古民家を家族で改修し、このほど飲食店もオープンさせた、三重県伊賀市馬田の自営業、髙橋進二さん、幸美さん夫妻。思いが詰まった「我が家」に転居し、スローライフを満喫している。
27時間テレビでダンス披露へ 伊賀地域の三重高生5人
7月20、21日にフジテレビ系列で生放送される「FNS27時間テレビ」に、三重高校(三重県松阪市)のダンス部「SERIOUS FLAVOR(通称シリフレ)」が出演する。メンバーには伊賀地域から5人が選出され、本番に向け結束を高めている。