- Advertisement -

「協働する場」に注目 名張にコワーキングスペース

リモートワーク需要に対応

 コロナ禍でテレワークが広まる中、在宅勤務には無い高い機能性と利便性を備えたシェアオフィスやレンタルオフィスの利用が高まっている。ここを単なる仕事のスペースではなく、利用者である法人や個人事業主などが互いの経験やスキルを交換し、共通の目標に向けて「協働」していく場として活用するための「コワーキングスペース」が注目されている。

癒やしの「目力」身近な動物たち 色鉛筆で描く長谷川さん 16日から伊賀で個展

 今にも動きだしそうな動物たちの“目力”―。幼いころから色鉛筆で身の回りの動物たちを描いてきた、三重県伊賀市小田町の長谷川まどかさん(23)による作品展「Animal Eyes‐動物たちの世界観‐」が、10月16日から24日まで同市内のギャラリーで開かれる。

大和野菜の赤カブ「片平あかね」販売会 23日に奈良・山添村で

 三重県名張市に隣接した奈良県山添村片平だけで生産され、県の特産品「大和野菜」にも認定されている細長い赤カブ「片平あかね」の販売会が、11月23日午前10時から正午ごろまで開かれる。

新型コロナPCR検査キット無料配布 三重県

 三重県が新型コロナウイルスの不安解消や感染者の早期発見などを目的にPCR検査キットを無料配布している。

実習作品の展示販売会 5日に開催 伊賀白鳳高

販売は抽選で

 生徒たちが1年間の実習で製作した家具などが並ぶ三重県立伊賀白鳳高校(伊賀市緑ケ丘西町)建築デザイン科の「実習作品展示販売会」が、3月5日に開かれる。例年、開始と同時に多くの製品が売れるため、今年は成果を多くの人に見てもらえるよう展示時間を設け、感染対策として販売方法を先着順から抽選制に変更した。

鳥獣害便りネット配信 月刊紙「猿新聞」に代わり 名張の山村さん

「農家の力になりたい」

 「長年発行してきた『猿新聞』に代わり、『鳥獣害便り』をネット発信します。引き続きご愛読ください」と話す、三重県名張市矢川の山村準さん(89)。2006年から16年にわたり猿、鹿、イノシシなど鳥獣害の現状や対策を手作りの月刊紙「猿新聞」にまとめ、市内の国津、つつじが丘、比奈知などの被害の多い地域を中心に、回覧用として1600部無料で配布してきた。

藤堂高吉ゆかりの地へ 歴史スポット巡る「なばりさんぽ」 29日

 三重県名張市内の歴史スポットを巡るイベント「なばりさんぽ」が、5月29日午前9時15分から名張市民センター(上八町)を発着点に開かれる。

万葉集に興味深めて 福川さん作品展 24日から伊賀市で

 元号「令和」の典拠ともなった日本最古の歌集「万葉集」を読み込み、墨と顔彩で表現している、伊賀市出身で大阪府高槻市在住の書画家、福川於良さん(82)=写真=による恒例の作品展「おりょうの万葉浴 夏の筆すさび書画展」が8月24日から29日まで伊賀市のギャラリーで開かれる。

静物や人物、精密に描く 長船さん個展 28日から名張で

 物憂げな表情の少女、つやつやとして手に取れるような果物―。三重県名張市桔梗が丘5番町の画家、長船侍夢さん(52)の個展が、1月28日から2月2日までギャラリー閑(同3番町)で開かれる。入場無料。

風景や静物、人物画 力作並ぶグループ展 7日から名張で

 絵画グループ「ホワイトキャンバス」の第16回作品展が、4月7日から10日まで三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。雄大な自然を感じる山の風景画や、柔らかな色合いの花を描いた静物画、人物画など、大小さまざまな力作が並ぶ。

- Advertisement -
- Advertisement -