180308_11.jpg 伊賀白鳳高校工芸デザイン科の生徒による実習作品などの展示即売会が、3月10日午前9時から午後3時まで、伊賀市服部町のアピタ伊賀上野店で開かれる。【畳ベッドを組み立てる工芸デザイン科の生徒たち=伊賀市緑ヶ丘西町で】


 同科インテリアコースの2、3年生各23人と1年生41人が作った、スツールや書棚など100点を超す作品を1点千円から販売する予定。なかでも、3年生は5つのグループに分かれ、卒業制作として大型家具を半年かけて完成させた。

 ラック付きの畳ベッドを製作したグループリーダーの長井勇樹君(18)は「おじいちゃん、おばあちゃんも畳でなじんでもらい、良い睡眠を取ってほしい」との思いでデザインしたといい、「1つの作品を皆で作ることで絆が生まれたと思う」と笑顔を見せた。

 同科の杉本樹彦教諭は「楽しく実習をしていくなかで、失敗をフォローし合うなど、協力してものづくりをすることで社会勉強にもなったのでは」と話した。

 問い合わせは同科(0595・21・7971)(平野教諭)まで。

2018年2月24日付718号21面から