新型コロナウイルスの影響で中止となった「第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」の代替となる通信大会が、7月中旬から各都道府県で順次開かれている。イトマンスイミングスクール名張校(名張市黒田)の女子5人も、9月12、13日に三重交通Gスポーツの杜鈴鹿(鈴鹿市)で開かれる県大会に出場する。【県通信大会に出場する名張校の選手たち=名張市黒田】

 昨年度中止となった春季大会の参加資格を持った選手と、今年4月1日以降の公式・公認競技大会で標準記録を突破した選手が出場可能で、各県で実施した大会の記録を集計して優勝を決める。同校の出場メンバーと種目は次の通り。

▽清水心愛さん(12)(桔梗が丘小6年) 11から12歳の部50メートル・100メートルバタフライ
▽永守杏菜さん(13)(桔梗が丘中1年) 13から14歳の部100メートル背泳ぎ
▽廣島あつこさん(13)(高田中2年) 13から14歳の部100メートル・200メートル平泳ぎ
▽永田鈴奈さん(13)(名張中2年) 13から14歳の部400メートル自由形
▽花山彩良さん(14)(名張南中3年) 13から14歳の部400メートル・800メートル自由形、200メートルバタフライ

「普段通り」「入賞目指す」

 「大会では緊張して実力が出せない」と笑う清水さんは「得意のキックを生かし、普段通りにリラックスして結果を残したい」、永守さんは「スタートの速さを生かして8位以内を目指したい」と意気込む。

 廣島さんは8月に開催予定だった全国中学校水泳競技大会の標準記録突破が目標といい、「キックの水のかかりを良くして、自己ベストを更新したい」と闘志を燃やす。永田さんは「前半からペースを上げ、後半も維持できるように体力をつけたい」と話した。花山さんは呼吸のタイミングを注意しながら練習してきたといい、「3位以内の入賞を目指す」と活躍を誓った。

2020年9月12日付779号14面から