「伊賀市の未来」テーマに中学生議会 市役所で24日
三重県伊賀市議会(近森正利議長)は、1月24日午後1時30分から市役所本庁舎5階の議場で「こんなまちにしたい! 私が思い描く伊賀市の未来」をテーマに中学生議会を開く。
恒例の「霧氷祭り」 20日から奈良・御杖村で
厳冬期に、空気中の水蒸気が木の枝などに付着して凍る「霧氷」が見られる、三重・奈良県境の三峰山(標高1235メートル)山麓にあるみつえ青少年旅行村(奈良県御杖村神末)で、1月20日から2月18日までの土日祝、恒例の「霧氷まつり」が開かれる。
400年受け継がれる「鎮火祭」 名張・秋葉神社で21日
伊賀、伊勢、大和三国の「火伏せの神」として知られ、約400年前から地区住民に受け継がれてきた三重県名張市上三谷の秋葉神社の「鎮火祭」が、1月21日に行われる。
「おかえり、芭蕉さん」生誕380年記念事業 28日 伊賀でOPイベント
伊賀生まれの俳人・松尾芭蕉の生誕380年に当たる今年1年の間、さまざまな「芭蕉翁生誕380年記念事業」が行われる。オープニングを飾るイベントが1月28日午後2時から、三重県伊賀市西明寺の市文化会館で開かれる。
富士や文様、紙の筒で 独自の作品づくり 名張の田中さん
縁起の良い富士も雲海も大波も、表現は紙の筒。三重県名張市富貴ケ丘の田中純吉さん(82)が、ラップなどの巻き芯として使われる紙製筒「紙管」を再利用し、絵柄や家具など独自の作品づくりに取り組んでいる。
大地震が起きたらどうする? 備えや安否確認の方法
近い将来、必ず起きると言われている南海トラフ巨大地震。三重県の「理論上最大」の想定では、伊賀市、名張市ともに震度6強の揺れが襲うとされている。大地震が突然発生したらどう身を守り、家族の安否を確認するのか、どのような備えが必要か、政府がホームページで出している情報を基にまとめた。
新年の福願う「初ゑびす」 19、20日 伊賀・恵美須神社で
商売繁盛や家内安全を願う恵美須神社(三重県伊賀市上野恵美須町)の新年恒例行事「初ゑびす」が、1月19、20日に行われる。
宇陀シティマラソン 参加者募集 3月10日
奈良県宇陀市役所(同市榛原下井足)周辺を走る「第17回宇陀シティマラソン」が、3月10日に開かれる。主催の同マラソン実行委員会では参加者を募集している。
伊賀の自然と歴史文化 旧崇広堂で移動展 19日から
三重県総合博物館「MieMu」の移動展示「未来へ伝える伊賀の自然、歴史・文化」が1月19から28日まで伊賀市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれる。入場無料。
キャッチボールクラシック全国準優勝 名張の少年野球チーム
練習重ね
9人で2分間、野球のキャッチボールの回数を競う「キャッチボールクラシック」の小学生全国大会が12月に開かれ、三重県代表で出場した名張市の少年野球チーム「つつじが丘ファイヤーズ」が全国53チームの中で準優勝に輝いた。