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伊賀地域の避難情報全て解除 台風7号

 台風7号は8月14から15日にかけて、三重県伊賀地域でも激しい雨風をもたらした。気象庁によると、伊賀市で15日午前5時に最大瞬間風速29・7メートルを観測。24時間降水量は同市が午後2時30分までに141ミリ、名張市は同1時20分までに177ミリを記録した。両市とも、同日午後6時までに台風によるけが人の情報は入っていない。

新型コロナ発生動向 1定点16・73で前週比0・95倍 三重県

 三重県は8月15日、新型コロナウイルスの7日から13日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関(72か所)の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比0・95倍の16・73人で、2週続けて減少した。

【解除】名阪国道で通行止め 伊賀IC-関IC間 台風の大雨影響で

 台風7号による大雨の影響で、国土交通省北勢国道事務所は8月15日午後0時30分、名阪国道伊賀インター(三重県伊賀市柘植町)‐関インター(亀山市)間の通行止めを開始した。

伊賀地域の約1万戸で停電 台風7号影響

 台風7号の影響などで、8月15日午前11時現在、伊賀地域の計約1万戸で停電が発生している。

伊賀市内で警戒レベル4「避難指示」 伊賀地域で停電も

 台風7号の影響で8月15日午前8時現在、三重県伊賀市内に5段階の警戒レベルのうち4の「避難指示」が出されている。

15日は鉄道など運休も 台風7号接近で 伊賀地域

 強い台風7号は8月14日午後3時ごろには紀伊半島の南東付近にあり、1時間に約15キロの速さで北西に進んでいる。台風は15日明け方から夜にかけて三重県に最接近するとみられ、伊賀地域でも鉄道関係や公共施設・サービスなどで15日の運休・休止が決まるなど、影響が出始めている。

救助技術競う全国大会 杉本さんが初出場 名張市消防本部

 消防士たちが救助技術を競う「第51回全国消防救助技術全国大会」に、名張市消防本部の杉本泰啓さん(27)=三重県名張市桔梗が丘=が県代表として初出場する。8月25日に札幌市で開かれる大会を前に10日、名張市役所の北川裕之市長を表敬訪問し、大会での活躍を誓った。

特殊詐欺に注意して 名張署が街頭啓発 マスコットも初参加

 三重県警名張署は8月14日、名張市夏見の百五銀行名張支店の店舗前で、特殊詐欺撲滅に向けた街頭啓発キャンペーンを実施した。同署のマスコットキャラクターであるクマの巡査「バリーナ」に扮した署員も店舗前に立ち、啓発物品を配って注意を呼び掛けた。

「XR」技術に触れて 仮想空間や拡張現実 名張で体験会

 仮想空間と現実を融合させ、物理的に存在しないものを知覚させる技術「XR(クロスリアリティ)」をテーマにした体験イベント「XRミートアップ三重」が8月11日、三重県名張市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開かれた。

キラキラふわふわ 幻想的な夜のシャボン玉ショーに観衆200人超 名張

 三重県名張市夏見のマツヤマSSKアリーナ前の広場で8月10日、夜空にライトアップしたシャボン玉を飛ばす「ナイトバブルショー」があった。無数のシャボン玉が七色に輝きながら飛ぶ幻想的な光景に、集まった大勢の親子連れらが夢中になって楽しんだ。〈YouTubeで動画(https://youtu.be/KPDbwnj6xp4)〉

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