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ブランド再構築へ 「伊賀米」の新ロゴを発表 伊賀市で

 三重県の伊賀米振興協議会(事務局・県伊賀農林事務所)は9月7日、2023年度産の新米販売開始に合わせ制作した新ロゴデザインを発表した。伊賀米の食味の良さは県内でよく知られているが、県外での販売展開に向けブランドを再構築して認知度向上を図る。

「お月見列車」30日運行 9日申し込み開始 伊賀鉄道

 伊賀鉄道が9月30日に「お月見列車」を運行する。車内ではススキが飾り付けられ、バイオリンの演奏などが披露される。定員は35人で、申し込み開始は9日午前10時。

ダブルレインボー出現 雨上がりの名張市内で

 三重県名張市で9月6日午後5時30分ごろ、雨上がりの空に大きな二重の虹が架かった。濃い虹の外側に、うっすらと2本目の虹が浮かび上がり、家路を急ぐ人たちも足を止めて鮮やかなアーチに見入っていた。

11日に仮橋供用へ 名張市の名張大橋 河川拡幅工事で

 三重県名張市南町と同市黒田を結ぶ名張大橋(県道上野名張線)が、名張川の拡幅に伴う延伸工事のため9月11日午前9時から、下流側に設置された仮橋に切り替わる。

10月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急

 三重県の伊賀・名張両市は9月5日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による10月の時間外二次救急実施体制を発表した。

新型コロナ発生動向 1定点20・77人で前週比1・02倍 三重県

 三重県は9月5日、新型コロナウイルスの8月28日から9月3日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比1・02倍の20・77人に増加した。

台風対策の窓ガラス飛散防止テープ3000巻 メーカーが名張市に寄贈

 三重県名張市に工場がある粘着テープメーカー「菊水テープ」(本社・大阪府八尾市)は9月4日、台風対策の「窓ガラスに貼る透明の養生テープ」3000巻を名張市に寄贈した。

新型コロナ感染 成和東小が学校閉鎖 伊賀市

 三重県伊賀市教育委員会は9月4日、成和東小学校の児童6人が新型コロナウイルスに感染したため、学校閉鎖すると発表した。

くノ一4試合ぶりの白星 S日体大に4-1 なでしこ1部

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は9月2日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場で日体大SMG横浜と対戦し、4-1で4試合ぶりに白星を挙げた。

名張の観光集客、ポイントは 水族館プロデューサー・中村さん 26日に講演

 三重県名張市の地域力創造アドバイザーに委嘱された水族館プロデューサーの中村元さん(67)が講師を務める「名張観光の集客アップ戦略セミナー」(市と市産業活性化推進協議会の共催)が9月26日午後1時30分から、市防災センター(鴻之台1)で開かれる。セミナーを前に中村さんは市役所で会見し、同市の観光振興への考えを語った。

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