17人が一般質問 8日から3日間 伊賀市議会
三重県の伊賀市議会事務局が12月定例会の一般質問通告者を発表した。日程は8、9、10日の3日間。
名張市議会12月定例会が開会 市立病院の検討委設置条例案可決
三重県名張市議会の12月定例会が6日、開会した。市は計13億7674万3000円を増額する一般会計補正予算案2議案など計12議案を提出した。会期は22日までの17日間。
12月定例会が開会 市有温泉譲渡の議案も提出 伊賀市議会
三重県の伊賀市議会12月定例会は開会日の1日、市が2021年度一般会計など補正予算9件を始め、市有温泉施設2か所の設置条例廃止や両施設を運営する地元の指定管理団体への無償譲渡、など議案41件を提出した。初日は新型コロナの影響を受けている子育て世帯を対象にした国の臨時特別給付金に関する追加補正予算を全会一致で可決した。会期は同月23日までの23日間。
伊賀市議選巡る訴訟 高裁も得票同数と判断 北山氏の当選無効も
3月28日に投開票された三重県の伊賀市議選(定数22)で、落選した福村教親氏(59)と最下位当選者の北山太加視氏(65)の得票数を同数とし、北山氏の当選を無効とした県選管の裁決に対し、両氏が取り消しを求めた裁判で、名古屋高裁(松村徹裁判長)は11月25日、原告2人の請求を棄却し、得票総数は県選管が認定した1096票に2票ずつ加えた1098票とした。この結果、改めて同数となるため、北山氏の当選を無効とした県選管の採決は「結論において相当だ」と判断した。
20・1億円増額補正 伊賀市一般会計
三重県伊賀市は11月24日、20億1050万円を増額する2021年度一般会計補正予算を発表した。補正後の予算額は462億761万円で、1日開会の市議会12月定例会に提出する。
地域振興券の引き換え券 20人に重複発送 伊賀市
三重県伊賀市は11月12日、マイナンバーカードの取得者に地域振興券5000円分を配布する事業で引き換え券を誤って20人に重複発送したと発表した。
名張市役所が終日停電に 14時間半後に復旧完了
三重県の名張市役所本庁舎(鴻之台1)で、11月2日午前6時30分ごろから続いていた停電。発生から約14時間半後の午後9時になり、復旧した。
名張市役所の庁舎が停電 原因不明、復旧未定
11月2日朝、三重県の名張市役所本庁舎(鴻之台1)が停電するトラブルが発生した。午前10時現在も停電が続いている。原因不明で、復旧の見通しは立っていない。
市政功労賞と善行賞を発表 伊賀市
三重県伊賀市は11月1日、2021年度の市政功労賞5人と善行賞1団体を発表した。
衆院選、視覚障害者の投票でミス 点字用用紙に代理記載 名張市期日前
三重県の名張市選挙管理委員会は10月26日、衆院選の期日前投票所(市役所大会議室)で、視覚障害のある有権者1人に申し出がないのに点字用の投票用紙(小選挙区・比例代表・国民審査の3種類)を交付し、途中で本人が代理投票の意思を示したにも関わらず、点字用の投票用紙で代理投票をするミスがあったと発表した。