フラッシュ放流で梅雨に備え ごう音と水しぶき 名張のダム
三重県名張市の比奈知、青蓮寺の両ダムで5月11日、梅雨や台風に備えて一時的に放流量を増やす「フラッシュ放流」があった。
四日市16人感染 連休で県外帰省し感染判明も
四日市市は5月11日、市内に住む10歳未満から50代の男女16人が新型コロナに感染していることが判明したと発表した。市内の感染者は延べ835人、三重県内の感染者は延べ4187人となった。
名張市の80代1人含む 三重県内25人感染 新型コロナ
三重県は5月10日、名張市の80代(性別・非公表)1人を含む県内男女25人(四日市市発表分7人含む)が新型コロナウイルスに感染し、4月下旬から5月上旬に陽性となった男女4人の変異株感染が分かったと発表した。県内の感染者は延べ4171人、変異株に感染したのは636人となった。
新型コロナ 50代女性と70代男性が死亡 男女7人が新たに感染 四日市市
四日市市は5月10日、市内に住む10代から80代の男女7人が新型コロナに感染していることが判明し、県内の医療機関に入院していた50代女性と70代男性の2人が死亡したと発表した。市内の感染者は延べ819人、三重県内の感染者は延べ4153人となり、死者数は91人となった。
三重県55人感染 名張5人伊賀1人 津・伊勢の企業でクラスター
三重県と四日市市は5月9日、名張市5人、伊賀市1人を含む県内55人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。日曜日に発表される感染者数としては過去最多。県内の感染者は延べ4146人となった。
くノ一初黒星 開幕連勝6で止まる 対S世田谷 なでしこ1部
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は5月9日、伊賀市小田町の本拠地、上野運動公園競技場でスフィーダ世田谷FCと対戦し、1-2で逆転負けした。順位は12チーム中首位だが、今季初黒星を喫し、開幕からの連勝記録は6でストップした。
三重県内47人の感染確認 伊賀名張6人 東員で新たにクラスター
三重県は5月8日、名張市4人、伊賀市2人など県内で47人(四日市市発表分13人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。東員町では連休中に県内のカラオケ店を長時間利用していた20代女性4人の感染が判明し、県内69例目のクラスター(感染者集団)に認定された。県内の感染者は延べ4091人となった。
四日市で13人感染確認 5日ぶり2桁に 新型コロナ
四日市市は5月8日、市内の10代から50代の男女13人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。半数以上は、ゴールデンウィーク期間に市内外の娯楽施設や飲食店の利用、別居親族間の往来などがあったとみられる。市内の感染者が10人を超すのは5日ぶりで、延べ798人、県内では同4057人となった。
プレミアム付商品券第3弾「お店応援」 往復はがきで10日から受付 名張商議所
三重県名張市の名張商工会議所(川口佳秀会頭)は5月7日、同市の住民を対象にした第3弾のプレミアム付商品券「名張のお店応援商品券」の事業内容を発表した。飲食や観光を中心に新型コロナウイルス感染症で影響を受けた事業者を支援し、地域の活性化を図る。
伊賀・名張も「まん延防止措置」適用へ 酒類提供自粛など要請 9日から
新型コロナウイルスの更なる感染拡大を防ぐため、緊急事態宣言に準じた対策を講じることができる「まん延防止等重点措置」が、新たに三重、岐阜両県と北海道に適用されることが5月7日、決まった。期間は9日から31日までで、重点措置の区域となる伊賀、名張、桑名、四日市、鈴鹿など計12市町では、飲食店での酒類提供自粛など、より強い措置が講じられることになる。