四日市市は5月8日、市内の10代から50代の男女13人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。半数以上は、ゴールデンウィーク期間に市内外の娯楽施設や飲食店の利用、別居親族間の往来などがあったとみられる。市内の感染者が10人を超すのは5日ぶりで、延べ798人、県内では同4057人となった。

 発表によると、県外の友人と接触があり、4月下旬と5月上旬に市内の娯楽施設を訪れていた20代の会社員男性は、家族1人と友人4人が濃厚接触者に。5月上旬に親族や友人が自宅を訪問していた20代女性は、家族・親族6人と友人8人が濃厚接触者として特定されている。

 また、5日に検査で陽性が判明した大学生(県外発表事例)の濃厚接触者として検査を受けていた10代の男子大学生2人も感染が確認され、いずれも複数の同居家族や友人が濃厚接触者となっている。

 同市では、人口10万人当たりの陽性者が25人を超え、国指標のステージ4(感染爆発段階)に相当していた前週(4月25から5月1日、新規感染者115人)と比べ、2日から8日は、新規感染者が約半数の65人となっており、ステージは3(感染急増段階)に相当している。