伊賀タウン情報YOU

2017年3月アーカイブ

170331_6.jpg 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は3月31日、「キリンチャレンジカップ2017」でコスタリカ代表と対戦するなでしこジャパンのメンバーにMF杉田亜未選手(25)が追加招集されたと発表した。
  
 名張市夏見の市民陸上競技場が改修工事を終え、4月2日にお披露目される。当日は五輪に出場した陸上選手らによる実技講習や、サッカーの親善試合が開かれる。雨天決行、入場無料。

 名張市保育幼稚園室は3月31日、インフルエンザの影響で、富貴の森こども園の1歳児1クラス(22人)で登園自粛を呼び掛けたと発表した。

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 伊賀市教育委員会は3月30日、市が所有する上野丸之内の「成瀬平馬家長屋門」を有形文化財(建造物)、同市長田の常住寺が所有する「松寿院供養塔」を史跡として市の文化財に指定したと発表した。【伊賀市文化財に指定された成瀬平馬家長屋門=伊賀市教委提供】

170330_2.jpg 名張市教育委員会は3月30日、同市八幡の八幡2号公園運動場の敷地内で、蛇口の破損や窓ガラスが割られるなど4件の被害に遭ったと発表した。市は既に被害届を出し、名張署が器物破損事件として捜査している。【傷つけられた公園内の看板=名張市八幡で】

170329_1.jpg 4月から新1年生となる子どもたちに使ってもらおうと、名張市内外の5団体が、3月29日、交通安全と防犯啓発のグッズ680セットを市教育委員会に寄贈した。【上島教育長に啓発物品を手渡す代表者たち=名張市鴻之台で】

伊賀市議の森岡さんが死去 63歳

170329_5.jpg 伊賀市議会議員で同市柘植町の森岡昭二(もりおか・しょうじ)さんが3月28日、肺がんのため、市内の病院で亡くなった。63歳。

野口教育長が3月末で辞任へ 伊賀市

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 伊賀市教育委員会は3月28日、同市平田の大山田農村環境改善センターで定例会を開き、野口俊史教育長(66)が任期途中で辞職する人事議案を全会一致で同意した。辞職は3月31日付。手続き上、岡本栄市長の同意も必要で、市教委が近日中に報告する。【退任会見であいさつする野口教育長=伊賀市平田で】

170327_2.jpg 名張ロータリークラブ(名張RC)主催の「江戸川乱歩記念 小・中学生ミステリー感想文コンクール」の表彰式が3月27日、名張市南町のアスピアで開かれた。小学生の部、中学生の部それぞれの最優秀には同市南町の名張中1年、松本颯太朗君(13)と名張小4年の大地君(10)が兄弟で選ばれた。【小学生、中学生の部でそれぞれ最優秀賞に輝いた松本君と大地君=名張市南町で】

伊賀市議選 24人に当選証書

170237_5.jpg 伊賀市議会選挙(定数24)の投開票翌日の3月27日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀で当選証書付与式があった。当選者の平均年齢は前回時と同じ55歳で、女性議員は2人増えて6人になった。【山菅選管委員長から当選証書を受け取る川上善幸氏(左)=ハイトピア伊賀で】

170327_1.jpg 名張市は、命名権(ネーミングライツ)のスポンサーを募集していた同市夏見の市民陸上競技場と、同市新田の美旗地区市有地一帯の愛称を発表した。それぞれ「メイハンフィールド」「みはたメイハンランド」となる。亀井市長と命名権者の「メイハン」(同市東田原)の田畑博社長(68)が3月27日、4月からの5年契約を交わした。【調印後に握手する(左から)亀井市長と田畑社長=名張市鴻之台で】

新市議24人決まる 伊賀市

 伊賀市議会議員選挙の投開票が3月26日行われ、新しい市議24人が決まった。市選挙管理委員会(山菅善文委員長)が27日午後に当選証書を授与する。◆開票速報はこちら

170326_11.jpg 伊賀市議会議員選挙の開票作業が3月26日、同市ゆめが丘1のゆめドームうえので始まった。【投票用紙の集計作業に追われる伊賀市職員=伊賀市ゆめが丘1で】 ◆開票速報はこちら

170326_5.jpg 女子サッカー・なでしこリーグ1部の開幕戦5試合が3月26日、新潟市陸上競技場などであり、伊賀FCくノ一はアルビレックス新潟レディースと0‐0で引き分けた。【新キャプテンとして開幕戦に臨んだ杉田(手前)=くノ一提供】

 伊賀市議会議員選挙の投票が3月26日午前7時から、市内99か所の投票所で行われている。投票は午後7時までで、午後2時現在の推定投票率は32・97%となっている。

170323_2.jpg 全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に出場する、名張市つつじが丘北6番町の南中1年、花山秀義君(13)が3月23日、市役所の亀井利克市長を訪問し、「8位入賞し決勝へ進みたい」と意気込みを語った。【大会に向け気合を入れる花山君=名張市鴻之台で】

春の人事異動442人 伊賀市

170324_5.jpg 伊賀市は3月24日、2017年度の定期人事異動を発表した。異動総人数は昨年度とほぼ同規模の442人(昨年度比2人減)で、発令は4月1日付。【(上段左から)田槙財務部長、服部産業振興部理事、久保消防長(下段左から)中井看護部長、諦乗病院事務部長、松田副院長】

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 名張市は3月24日、2017年度の人事異動を発表した。伊賀南部環境衛生組合も含めた異動規模は315人と例年並み。市が昨年10月に開始した「地域福祉教育総合支援システム」の運用や教育などの重要施策の推進を考慮した職員配置とした。発令は4月1日付。

 大相撲三月場所12日目の3月23日、伊賀市出身で前頭六枚目の千代の国(九重)が、土俵際の突き落としで同十一枚目の石浦(宮城野)を破って8勝4敗とし、2場所連続の勝ち越しを決めた。

170323_1_1.jpg 名張市教育委員会は3月23日、改正地方教育行政法に基づき、従来の教育委員長と教育長を一本化する新「教育長」に、現教育長の上島和久氏(68)を任命したと発表した。同日の市議会3月定例会で選任を全会一致で承認した。【新「教育長」に任命された上島氏(市教委提供)】

 名張市議会の3月定例会は23日、263億4100万円の2017年度一般会計予算案や全市民が健康で元気に暮らせるまちを目指す「まちじゅう元気推進都市宣言」の宣言案など25議案を全て可決、同意し閉会した。

170323_10.jpg 女子サッカーなでしこリーグ1部所属の「伊賀FCくノ一」の選手らが3月23日、伊賀市の岡本栄市長を表敬訪問し、リーグ開幕に向けて抱負を語った。【リーグ戦をアピールするキャプテンの杉田選手(中央)と野田監督(右)】 youtube.jpg

配食ボランティアを体験 名張高

170322_1.jpg 名張市東町の県立名張高校の生徒が、3月22日、地域の高齢者のための配食ボランティアを体験した。【手作りの弁当を高齢者に手渡す名張高の生徒たち=名張市元町で】

170321_1.jpg 「全国そろばんコンクール」(日本珠算連盟ほか主催)の小学6年生の部で1位に輝いた名張市新田の美旗小6年、小林夢奈さん(12)が3月21日、亀井利克市長を訪問し、入賞の喜びを語った。【賞状を手に喜びを語る小林さん=名張市鴻之台で】 

 伊賀市上阿波の大山田温泉さるびので大声を競う「さるびのやまびこコンテスト」が、3月26日に開かれる。参加無料で、参加者のなかから上位入賞者に地元産の伊賀米などの賞品が贈られる。

伊賀市議選 期日前投票初日に755人

 伊賀市議会議員選挙の期日前投票が3月20日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀で始まった。初日は2013年の前回選挙より468人多い755人が投票を済ませたと市選挙管理委員会が発表した。

 全国33件の伝統的祭り「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録された伊賀市の「上野天神祭のダンジリ行事」(国指定重要無形民俗文化財)を生かして地域活性化に取り組もうと、先進事例から学ぶ講演会が3月21日午後2時から同市上野丸之内のハイトピア伊賀3階ホールで開かれる。入場無料。

 任期満了に伴う伊賀市議会選挙が3月19日、告示された。定数24人に対し、立候補を届け出たのは30人。26日に投開票がある。 立候補者はこちら

170318_11.jpg 名張市春日丘の近畿大学工業高等専門学校で3月18日、卒業証書・修了証書授与式があり、本科・専攻科の学生計177人が学び舎を巣立った。【村田校長(右)から証書を受け取る卒業生=名張市春日丘で】

170317_1.jpg 女子サッカー伊賀FCくノ一のOGでつくる「みえ高田FC」が、3月18日から20日にかけて静岡県裾野市である「全国レディースサッカー大会」に出場する。名張市在住メンバーが亀井利克市長を訪問し大会での活躍を誓った。【活躍を誓う(左から)那須選手、山口選手、中嶋選手=名張市鴻之台で】

 名張市保育幼稚園室は3月17日、インフルエンザの影響で、小規模保育事業「マザーランド」(0歳から2歳児、10人)で登園自粛の措置を取ったと発表した。

170315_1.jpg 名張市内の製菓店が作った和菓子や洋菓子が一堂に集う菓子をPRするイベント「寄ってだあこ、名張のお菓子で一休み!」が3月15日、名張市鴻之台の市役所正面玄関前で開かれた。【会場で名張の菓子とお伊勢さん菓子博をPRする「ひやわん」(左)と「いせわんこ」=名張市鴻之台で】

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 県立伊賀白鳳高校の「第6回定期演奏会」が3月19日午後2時から、伊賀市西明寺の市文化会館で開かれる。【本番に向け練習に取り組む吹奏楽部の部員ら=伊賀市緑ケ丘西町で】youtube.jpg

170314_1.jpg 2011年の東日本大震災の復興支援をきっかけに、宮城県塩釜市と交流がある名張市は、ふるさと納税の返礼品に塩釜市の特産品である海産物や練り製品、地酒を期間限定で追加した。名張市総合企画政策室の中重敬裕さん(42)は「少しでも塩釜市のことを知ってもらい、復興の手助けをしたい」と話す。【贈られた塩釜市の大漁旗前で返礼品の特産品をPRする中重さん=名張市鴻之台で】

 名張市保育幼稚園室は3月14日、インフルエンザの影響で、市内の富貴の森こども園の5歳児1クラスで登園自粛を呼び掛けたと発表した。

 伊賀市は3月14日、伊賀鉄道と連名で申請していた伊賀線(区間16・6キロ、14駅)の鉄道事業再構築実施計画について、15日付で国土交通大臣の認定を受けると発表した。県内では2年前に運行を開始した四日市市の「四日市あすなろう鉄道」に次いで2例目で、来月1日から公有民営方式による新たな運営体制に移行する。

 名張市教育委員会は3月10日、文部科学省が全国の小学5年生と中学2年生を対象に実施した「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果をまとめ、発表した。体力合計点では、小5男子、中2男女で全国平均を上回った。

 伊賀市教育委員会は3月13日、インフルエンザの影響で、阿山小の3年1クラス(21人)で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

170313_5.jpg 過疎化や少子高齢化が進む地域の女性らが中心となり、旧保育園跡を活用した山里レストランの開設や高齢者世帯への宅配弁当など地域の集い場を提供している伊賀市猿野のNPO法人「あわてんぼう」が、2016年度農山漁村女性・シニア活動表彰で最優秀賞の農林水産大臣賞を受賞した。推薦した県によると、過去7回の表彰で県内から最優秀賞に選ばれるのは同法人が初めて。【賞状を見せる松崎理事長(左から2人目)ら=伊賀市役所で】

170310_2.jpg 県立名張高校(名張市東町)の柔道部に所属する男女7人が、3月19、20日に東京都の日本武道館で開かれる全国高校柔道選手権大会に出場を決めた。8日、名張市の亀井利克市長を表敬訪問し、それぞれが意気込みを語った。【大会出場を前に意気込む名張高柔道部の皆さん=名張市鴻之台1番町で】

170312_11.jpg 春を呼ぶ行事として知られる東大寺二月堂(奈良市)の修二会(お水取り)で使うたいまつを運ぶ「松明調進行事」が3月12日あり、市民や学生ら約250人が名張市から徒歩で峠道を越えた。【たいまつを担いで笠間峠を越す参加者ら=名張市安部田で】 youtube.jpg

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 第15回伊賀市長杯女子サッカー大会忍びの里レディーストーナメントの2日目が3月12日、同市小田町の上野運動公園競技場であり、地元の伊賀FCくノ一は愛媛FCレディースに1‐0で勝った。リーグ戦による2日間の大会結果は、優勝が1勝1分で総得点で勝ったAC長野パルセイロレディース、2位は同じく1勝1分のくノ一、3位は2敗の愛媛FC。【ゴール前で抜け出しシュートを放つくノ一の作間琴莉MF=伊賀市で】

170311_6.jpg 第15回伊賀市長杯女子サッカー大会忍びの里レディーストーナメントの初日が3月11日、同市小田町の上野運動公園競技場であり、地元市民クラブでなでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は同じ1部のAC長野パルセイロレディースに2‐2で引き分けた。【先制ゴールを決めたくノ一の宮迫(右)=伊賀市で】

170311_5-2.jpg 伊賀上野観光協会は3月10日、伊賀市の直営施設で2月末に閉館した旧上野歴史民俗資料館(同市上野丸之内)を借り受け、「(仮称)伊賀伝統伝承館」を開設すると発表した。オープン予定は来月1日で、同市四十九町の「伊賀くみひもセンター組匠の里」が中心市街地に移転し、展示や製作体験ができる施設として活用する。【記者会見に出席した観光協会の廣澤会長(左)ら=伊賀市役所で】

 第15回伊賀市長杯女子サッカー大会・忍びの里レディーストーナメントが3月11日と12日の土日、同市小田町の上野運動公園競技場で開かれる。大会は地元のくノ一を含む、なでしこリーグ所属の3チームによる総当たり戦で、試合以外に選手と小学生による交流イベントも予定している。入場無料。

170310_5.jpg 2021年に三重県で開催される第76回国民体育大会「三重とこわか国体」に向けた伊賀市準備委員会の設立発起人会が3月10日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀であった。来月22日に設立総会などを開く予定。【出席した岡本市長(中央)ら発起人会のメンバー=伊賀市内で】

170310_1.jpg 名張育成会が建設を進めていた名張市美旗中村の認知症対応型グループホーム「高齢者グループホームひかり」がこのほど竣工した。4月からの開所を前に開かれた3月8、9日の内覧会では来館者が熱心に施設を見て回った。【竣工した施設の外観=名張市美旗中村で】

170309_5.jpg 長野県白馬村で開かれた国体冬季大会のスキー競技会に三重県代表として出場した、鈴鹿市出身で自動車部品加工メーカー「ミヤケ」(伊賀市佐那具町)の小崎ひな乃さん(22)が3月9日、岡本栄市長を表敬訪問し結果を報告した。【大会で使用したスキー板を岡本市長に見せる小崎さん=伊賀市役所で】

 3月9日午後3時35分ごろ、伊賀市槙山で濁り水が発生した。市水道部が給水車2台と広報車を現地に配置し、対応にあたっている。

4月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

170309_10.jpg 伊賀市上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合の3病院による4月の時間外2次救急実施体制を、両市が3月9日に発表した。

170308_1.jpg オーストラリア・ニューサウスウェールズ州にあるリンディスファーン高校を訪問する県立名張西高、名張青峰高(名張市百合が丘東6)の訪問団が3月7日、同市の亀井利克市長を表敬訪問し、意気込みを語った。【訪問を前に決意を新たにする生徒たち=名張市鴻之台で】

170308_5.jpg 伊賀市議会2月定例会は最終日の3月8日、2017年度一般会計当初予算案など議案48件を原案通り可決、請願2件を採択し閉会した。補正予算に追加提案した市役所移転後の現庁舎を図書館やカフェレストラン、忍者研究施設が入る複合施設に改修するための基本計画策定経費1706万円は、賛成少数で否決となった。【閉会後に否決された予算について感想を語る岡本市長=伊賀市役所で】

 名張市保育幼稚園室は3月8日、市内の富貴の森こども園の5歳児1クラス(24人)で登園自粛を呼び掛けたと発表した。

 伊賀市議会は3月8日、構造改革特別区域法に基づき開校した株式会社立のウィッツ青山学園高校を調査審議する「意育教育特区学校審議会」の設置条例を廃止する議案を本会議で可決した。ウィッツ高は同市北山の旧上津小校舎に2005年9月開校。今年3月末での廃止後は、鹿児島県の学校法人「神村学園」が通信制の分校を4月に開校させる予定。

 名張市赤目町長坂の市赤目四十八滝キャンプ場の運営を巡り、2017年度から民間団体への譲渡を検討していた市は、譲渡先との話がまとまらず、引き続き市が運営することを決めた。年度内に譲渡か廃止かの方向性を定めるという。

 名張市は3月7日、インフルエンザの影響で、市内の名張西保育園5歳児1クラス(30人)に登園自粛を呼び掛けたと発表した。

170307_5.jpg 4月21日開幕の「お伊勢さん菓子博覧会2017」に市民参加プログラムの一つとして出演する伊賀市の「上野マジック友の会」のメンバーら男女6人が3月6日、岡本栄市長を表敬訪問し、南京玉すだれなどの演目を披露した。【岡本市長(左から3人目)を囲み南京玉すだれを披露するメンバー=伊賀市役所で】

170306_1.jpg 名張市は3月6日、名張藤堂家邸(同市丸之内)初代当主で91歳の天寿を全うした藤堂高吉にあやかって、高吉を祭神としてまつる隣接の寿栄神社と名張藤堂家邸跡を「長寿のパワースポット」として売り出す観光PRを検討すると表明した。【長寿のパワースポットとしてPRが検討されている名張藤堂家邸=名張市丸之内で】

 伊賀市教育委員会は3月6日、インフルエンザの影響で、市内の小学校2校で学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

170306_5.jpg 26日投開票の伊賀市議会議員選挙を3週間前に控え、市選挙管理委員会は3月6日、市役所本庁や支所5か所に啓発のぼり50本を掲示した。【啓発のぼりを本庁舎駐車場に設置する市職員=伊賀市上野丸之内で】

170304_1.jpg 好天に恵まれた3月4日、伊賀市守田町のベルウイング会館で「地域の絆フェスタ」が開かれ、マグロの解体ショーや日常の生活を笑いにした上方落語、入棺体験など多彩な催しがあり、訪れた大勢の家族連れを喜ばせていた。【マグロの解体ショーには人だかりが=伊賀市守田町で】

 子育て家庭の経済的な負担を減らそうと、名張市は2018年4月から、6歳までの未就学児を対象に、医療費の窓口負担をなくす方針を明らかにした。3月3日、市議会一般質問の答弁で亀井利克市長が明かした。

170303_5.jpg 市内のホールや文化施設を管理する伊賀市文化都市協会(文都)が、共同制作者として経費の一部を負担し芸術文化活動を応援する事業「カルチャーサポートイベント」の企画を募集している。採用する事業数は最大2件で、申し込みの締め切りは3月31日午後5時まで。【応募を呼び掛ける文都職員=伊賀市役所で】


170302_1.jpg 名張市百合が丘西5番町の市立看護専門学校で3月2日、卒業式があり、24人の"看護師の卵"たちが学び舎から巣立った。【松井校長から卒業証書を受け取る卒業生=名張市百合丘西5番町で】

一般質問登壇者9人を発表 名張市議会

 名張市議会事務局は3月1日、開会中の定例会に一般質問で登壇する議員9人を発表した。一般質問は3、6、7日の3日間。

 伊賀市教育委員会は3月2日、インフルエンザの影響で、阿山中の2年1クラス(23人)で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

50戸で断水・濁水 名張市さつき台で

 名張市上下水道部は3月1日、配水管の漏水修理の影響で、同市さつき台1番町の約50戸に断水と濁水が発生したと発表した。午後5時15分に復旧作業が終わり、いずれも解消しているという。

請願3件を審議 伊賀市議会の総務常任委

 伊賀市議会の総務常任委員会は3月1日、付託された請願3件を審議し、2件を採択、1件を不採択とした。採決はいずれも全会一致だった。8日に開かれる最終日の本会議で委員長報告と採決がある。

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は、3月5日午前11時から甲賀市水口町北内貴の水口スポーツの森陸上競技場で、今季開幕に向けた同2部のASハリマアルビオン(兵庫県姫路市)とのエキシビジョンマッチを開催すると発表した。入場無料。

170301_11.jpg 県内で7つの体操教室を開講する相好体操クラブは3月4、5の2日間、四日市市日永東1丁目の四日市市中央緑地体育館で「第8回相好カップ大会」を開く。伊賀市服部町の伊賀教室からも約240人が参加する。【昨年の大会の様子(提供写真)】

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