名張市保育幼稚園室は3月31日、インフルエンザの影響で、富貴の森こども園の1歳児1クラス(22人)で登園自粛を呼び掛けたと発表した。
伊賀市議会議員選挙の投票が3月26日午前7時から、市内99か所の投票所で行われている。投票は午後7時までで、午後2時現在の推定投票率は32・97%となっている。
大相撲三月場所12日目の3月23日、伊賀市出身で前頭六枚目の千代の国(九重)が、土俵際の突き落としで同十一枚目の石浦(宮城野)を破って8勝4敗とし、2場所連続の勝ち越しを決めた。
伊賀市上阿波の大山田温泉さるびので大声を競う「さるびのやまびこコンテスト」が、3月26日に開かれる。参加無料で、参加者のなかから上位入賞者に地元産の伊賀米などの賞品が贈られる。
伊賀市議会議員選挙の期日前投票が3月20日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀で始まった。初日は2013年の前回選挙より468人多い755人が投票を済ませたと市選挙管理委員会が発表した。
全国33件の伝統的祭り「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録された伊賀市の「上野天神祭のダンジリ行事」(国指定重要無形民俗文化財)を生かして地域活性化に取り組もうと、先進事例から学ぶ講演会が3月21日午後2時から同市上野丸之内のハイトピア伊賀3階ホールで開かれる。入場無料。
名張市保育幼稚園室は3月14日、インフルエンザの影響で、市内の富貴の森こども園の5歳児1クラスで登園自粛を呼び掛けたと発表した。
伊賀市は3月14日、伊賀鉄道と連名で申請していた伊賀線(区間16・6キロ、14駅)の鉄道事業再構築実施計画について、15日付で国土交通大臣の認定を受けると発表した。県内では2年前に運行を開始した四日市市の「四日市あすなろう鉄道」に次いで2例目で、来月1日から公有民営方式による新たな運営体制に移行する。
伊賀市教育委員会は3月13日、インフルエンザの影響で、阿山小の3年1クラス(21人)で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。
第15回伊賀市長杯女子サッカー大会・忍びの里レディーストーナメントが3月11日と12日の土日、同市小田町の上野運動公園競技場で開かれる。大会は地元のくノ一を含む、なでしこリーグ所属の3チームによる総当たり戦で、試合以外に選手と小学生による交流イベントも予定している。入場無料。
3月9日午後3時35分ごろ、伊賀市槙山で濁り水が発生した。市水道部が給水車2台と広報車を現地に配置し、対応にあたっている。
伊賀市議会は3月8日、構造改革特別区域法に基づき開校した株式会社立のウィッツ青山学園高校を調査審議する「意育教育特区学校審議会」の設置条例を廃止する議案を本会議で可決した。ウィッツ高は同市北山の旧上津小校舎に2005年9月開校。今年3月末での廃止後は、鹿児島県の学校法人「神村学園」が通信制の分校を4月に開校させる予定。
名張市赤目町長坂の市赤目四十八滝キャンプ場の運営を巡り、2017年度から民間団体への譲渡を検討していた市は、譲渡先との話がまとまらず、引き続き市が運営することを決めた。年度内に譲渡か廃止かの方向性を定めるという。
名張市は3月7日、インフルエンザの影響で、市内の名張西保育園5歳児1クラス(30人)に登園自粛を呼び掛けたと発表した。
伊賀市教育委員会は3月6日、インフルエンザの影響で、市内の小学校2校で学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。
名張市議会事務局は3月1日、開会中の定例会に一般質問で登壇する議員9人を発表した。一般質問は3、6、7日の3日間。
伊賀市教育委員会は3月2日、インフルエンザの影響で、阿山中の2年1クラス(23人)で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。
名張市上下水道部は3月1日、配水管の漏水修理の影響で、同市さつき台1番町の約50戸に断水と濁水が発生したと発表した。午後5時15分に復旧作業が終わり、いずれも解消しているという。
伊賀市議会の総務常任委員会は3月1日、付託された請願3件を審議し、2件を採択、1件を不採択とした。採決はいずれも全会一致だった。8日に開かれる最終日の本会議で委員長報告と採決がある。
女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は、3月5日午前11時から甲賀市水口町北内貴の水口スポーツの森陸上競技場で、今季開幕に向けた同2部のASハリマアルビオン(兵庫県姫路市)とのエキシビジョンマッチを開催すると発表した。入場無料。