伊賀タウン情報YOU

2017年4月アーカイブ

170429_11.jpg 第64回春季東海地区高校野球三重県大会の決勝が4月29日、四日市市営霞ヶ浦第一野球場で行われ、近大高専(名張市)が津田学園(桑名市)を4‐3の逆転サヨナラ勝ちで下し、5年ぶり2回目の優勝を果たした。【サヨナラ本塁打の廣瀬泰貴(19)を迎える近大高専の選手たち=四日市市で】

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 女子サッカー・なでしこリーグ1部の5節5試合が4月29日、相模原市の相模原ギオンスタジアムなどであり、伊賀FCくノ一はノジマステラ神奈川相模原に0‐1で敗れた。くノ一の通算戦績は1勝1分3敗で、順位は10チーム中7位から8位に後退した。【ドリブルで突破を仕掛けるくノ一のMF小嶋美舞(左)=くノ一事務局提供】

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 文化庁は4月28日、2017年度の日本遺産に認定した17団体を発表し、伊賀市と甲賀市が共同申請したストーリー「忍者の里 伊賀・甲賀‐リアル忍者を求めて‐」が入った。両市は今後、地域に点在する忍者関連の文化財を活用し、連携して広域観光を進めていく。【日本遺産の認定証を手にする岡本伊賀市長(左)と岩永甲賀市長(伊賀市提供)】

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 上野高校の吹奏楽部とギター・マンドリン部の定期演奏会が、4月29日と30日に伊賀市西明寺の市文化会館さまざまホールで開かれる。生徒による演劇や卒業生との合同演奏もある。【ポスターを手に来場を呼び掛ける部員=伊賀市役所で】

170428_11.jpg 「三銀ふるさと三重文化賞」を受賞した、名張市つつじが丘北10番町の日本画家、津田親重さん(64)が4月27日、亀井利克市長を表敬訪問し、喜びを語った。【亀井市長に受賞を報告する津田さん(右)=名張市鴻之台で】

 三重県は4月27日、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、伊賀市長田の産業廃棄物収集運搬業者を許可取り消しの行政処分にしたと発表した。

170427_13.jpg 名張市郷土資料館(同市安部田)は4月26日、保護していた交雑種・外来種のオオサンショウウオ7匹を、京都大学大学院に譲渡した。【院生に引き取られるチュウゴクオオサンショウウオ=名張市安部田で】

 三重県は4月27日、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に違反したとして伊賀市炊村の廃棄物処理業者を30日間の事業停止と施設の使用停止にする行政処分を行ったと発表した。

170427_11.jpg 子どもの日を前に、名張市上比奈知の比奈知ダムで市民から寄せられたこいのぼり60匹がお目見えした。風に乗って泳ぐこいのぼりが、5月7日まで見られる。【こいのぼりの設置作業にあたる比奈知ダム管理所の職員たち=名張市上比奈知で】

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 伊賀市の中心市街地に移転した「伊賀くみひも組匠の里」が入る伊賀伝統伝承館(同市上野丸之内)が4月25日、全面開業した。今月1日から製作体験ができる「くみひも道場」が先行オープンし、準備してきた1階の展示販売コーナーも利用できるようになった。連休を前に同市を訪れる予定の観光客からの問い合わせが増えているという。【「高台」でくみひもの実演をする前沢理事長。手前は体験者が使う「丸台」】

170425_10.jpg 伊賀市内を訪れる観光客をもてなそうと、県立上野高校定時制の生徒たちが、同高校で週末限定の無料休憩所を設けている。4月29日にも正午から午後3時まで休憩所を開設することから、生徒たちは「地域や学校のことを知ってもらえれば」と来場を呼び掛けている。【観光客に明治校舎を案内する生徒=伊賀市上野丸之内で】

 伊賀労働基準監督署(森孝志署長)は4月25日、昨年1年間に伊賀・名張両市内で発生した労働災害の状況を発表した。死亡者は前年のゼロに対して2人に増え、休業4日以上の死傷者数は236人で、15人(6・8%)増加し、なかでも社会福祉施設での災害が多発した。

春の大祭で餅まき 伊賀・奥山愛宕神社

170424_11.jpg 青山高原の山腹に位置し、「奥山の権現さん」の名で親しまれる伊賀市勝地の奥山愛宕神社(内保隆幸宮司)で4月24日、恒例の春大祭があり、崇敬者や井元住民ら約100人が集まった。【餅まきの様子=伊賀市勝地で】 youtube.jpg

落丁の調査票を発送 名張市

170424_1.jpg 名張市は4月24日、市民2030人に発送した「市民意識調査」の調査票に、ページの落丁があったと発表した。全員に落丁した調査票が送られている可能性が高いとして、市は同日付で刷り直した調査票を再発送した。【ミスが見つかった調査票】

中井洽・元衆院議員が死去 74歳

 国家公安委員長や民主党副代表などを歴任した元衆議院議員の中井洽氏が4月22日、都内の病院で亡くなった。74歳。

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 鹿児島県いちき串木野市に本校がある「神村学園高等部通信制課程伊賀分校」の開校式が4月23日、伊賀市内のホテルで開かれ、地元地区の区長や教育委員会などの関係者ら約30人が出席した。【神村校長の前に並び、一人ずつ紹介される伊賀分校の教職員=伊賀市西明寺で】

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 上野天神祭のダンジリ行事がユネスコ無形文化遺産に登録されたのを記念した「春のお披露目」が4月23日、伊賀市上野丸之内の上野市駅前多目的広場であった。横一列に並んだだんじりと鬼、七福神がそろった会場は、法被を着た各町の関係者や見物客らでにぎわった。【だんじりの周囲を練り歩くひょろつき鬼ら=伊賀市上野丸之内で】

170423_11.jpg 第64回春季東海地区高校野球三重県大会の準決勝2試合が4月23日、四日市市営霞ヶ浦第一野球場で行われ、伊賀地区代表の近大高専(名張市)は四日市地区第一代表の菰野(菰野町)を9‐5で破り、5年ぶり2回目の東海大会出場を決めた。【最後の打者を打ち取り喜び合う近大高専の選手たち=四日市市で】

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 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は4月23日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場(伊賀市小田町)で、ちふれASエルフェン埼玉と対戦し、キャプテンのMF杉田亜未が全得点に絡む活躍を見せ、4‐0で快勝。本拠地で今季初白星を飾った。【4得点すべてに絡んだくノ一の杉田(左)と2ゴールを記録した小嶋(右)=伊賀市で】

170421_1.jpg 管内で発生する重要事件などに備え、名張署の後藤善信署長は4月21日、「人身安全関連事案対処プロジェクトチーム」と少年事件特別捜査隊、鑑識代行員として活動する署員の指名・指定式を開いた。【指名式で指名書を手渡す後藤署長=名張市蔵持町芝出で】

170421.jpg 伊賀地域で国産材原木市場事業を担ってきた「マルタピア協業組合」(伊賀市北山)が、4月1日から東京都の木材流通会社に事業を引き継いだことを記念し、同21日に開設記念式典と記念市が同所で開かれた。【原木が並んだ記念市の様子=伊賀市北山で】

 伊賀市は4月21日、市議会議員全員協議会で市役所現庁舎を利活用するにぎわい創出事業について説明した。全員協で同事業が議題になるのは3月の改選後初めてで、市は新たな資料を提出し、4度目の提案となる基本計画や設計費などの改修経費を6月定例会の補正予算に盛り込む考えを示したが、議員から疑問が相次いだ。

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 伊賀市の「上野天神祭のダンジリ行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念し、だんじりと鬼、七福神が出そろう「春のお披露目」が、4月23日正午から伊賀鉄道上野市駅前の多目的広場(同市上野丸之内)で開かれる。【イベントの告知ポスターと当日お披露目する(左から)「鉄英剣鉾」「紫麟」「桐本」=伊賀市のだんじり会館で】

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 伊賀市馬場の陽夫多神社(神田忠彦宮司)で4月20日、春季例祭があり、約400年前から続く市指定無形民俗文化財の「大江の羯鼓踊(かっこおどり)」が奉納され、五穀豊穣や無病息災、家族繁栄などを祈願した。【踊りを奉納する「大江羯鼓踊保存会」の会員ら=伊賀市馬場で】


4万匹の稚アユ放流 名張川漁協組合

170420_1.jpg アユ釣り解禁を前に、名張川漁業協同組合は4月20日、約4万匹分にあたる稚アユ400㌔を名張川に放流した。【バケツを使って稚アユを放流する組合員たち=名張市東町で】

170420_5.jpgのサムネール画像 生涯学習講座「蕉門大学」や貸館、奨学金給付などを行っている公益財団法人前田教育会の「前田教育会館・蕉門ホール」(伊賀市大谷)が、今年11月に25周年を迎える。来年3月まで「地域とともに、あしたへ」をテーマに演劇やコンサート、ロビー展示など記念事業を催す。【ポスターを手に来場を呼び掛ける前田史子館長ら=伊賀市役所で】

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 名張市内の人権団体の代表者3人が、4月18日、名張市役所を訪れ、市と市教委、市議会に部落差別のない社会づくりへの理解と協力を求める要請書を提出した。【亀井市長に要請書を手渡す西野議長ら=名張市鴻之台で】

170418_1.jpg 市内の農産品を使った6次産業化に取り組もうと、名張市は旧滝之原小学校の給食棟に「隠タカラモノ農産加工所」を整備した。3月末で解散した市雇用創造協議会の職員らで設立した「株式会社イーナバリ」が運営する。4月17日に開所式が開かれ、農家や事業者、市の関係者約90人が出席した。【加工所前でテープカットする=名張市滝之原で】

退職教職員20人に感謝状 名張市

170418_2.jpg 名張市の亀井利克市長は4月18日、今年3月末で退職した市の教職員に感謝状を贈った。【亀井市長から感謝状を受け取る退職した教職員=名張市鴻之台で】

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 伊賀市槙山の真木山神社(宮﨑忠千代宮司)で4月18日、春の例祭があった。境内では能楽が奉納され、みこしをかついだ法被姿の小学生らでにぎわった。【「翁」を舞う能楽師の金春穂高さん(左)=伊賀市槙山で】

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 男子サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)に今季から参戦するヴィアティン三重の海津英志監督(50)と伊賀市石川出身で今季はキャプテンを務める稲森睦選手(26)が4月18日、伊賀市役所を表敬訪問し、同市で開催するホームゲームに向けて意気込みを話した。【ヴィアティン三重の海津監督(左)と稲森主将=伊賀市上野丸之内で】

 伊賀市は4月18日から、都市計画区域の統合と線引き制度の見直しに伴う新たな制度の地域説明会を12か所で開く。参加自由。

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 伊賀市一之宮の敢國神社で4月17日、春季大祭と獅子神楽の舞上祭があり、保存会(岡野幸男会長)の地元男性9人が神楽を奉納した。【「鼻高」を奉納する獅子神楽保存会の会員ら=伊賀市一之宮で】

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 国土交通省の遊水地関連事業として整備を進めてきた伊賀市の県道信楽上野線「新居橋」で4月17日、渡り初め式があった。式典には地元選出議員や国県市の関係者、地元住民ら約300人が出席し、完成を祝った。【テープカットの後、渡り初めする地元の住民や園児ら=伊賀市東高倉で】

新庁舎の起工式 伊賀市四十九町で

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 伊賀市役所新庁舎の起工式が4月17日、同市四十九町の建設予定地であり、出席した約80人が工事の安全を祈願した。【地鎮行事で鎌入れする岡本市長=伊賀市四十九町で】

インフルエンザ 赤目保育所で登園自粛

 名張市保育幼稚園室は4月17日、インフルエンザの影響で、赤目保育所の2歳児1クラス(16人)に登園自粛を呼び掛けたと発表した。

170416_5.jpg 女子サッカー・なでしこリーグ1部の3節2試合が4月16日、千葉県東金市の東金アリーナ陸上競技場などであり、伊賀FCくノ一はジェフユナイテッド市原・千葉レディースに1‐2で敗れた。【ワントップで出場し、相手3人に囲まれるくノ一MF櫨まどか(中央)=くノ一提供】


170415_5.jpg 平日昼間の時間に余裕がある人を対象に、伊賀市文化都市協会(文都)が5月31日午前11時から同市西明寺の市文化会館で「映画を、聴こう」をテーマにしたワンコインコンサートを開く。チケットは4月15日から同会館や市内のプレイガイドなどで販売している。【コンサートのポスターを手にする文都のスタッフ=伊賀市役所で】

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 伊賀市議会は4月14日、臨時会で正副議長選挙を実施し、指名推薦で新議長に同市蔵縄手の空森栄幸議員(65)(自民伊賀)、新副議長に同阿保の嶋岡壮吉議員(69)(かがやき)を選出した。【新議長の空森議員(左)と新副議長の嶋岡議員】

170414_1.jpg 熊本地震の発生から1年が経った4月14日、名張市グラウンドゴルフ協会の関係者が名張市役所を訪れ、復興支援に役立ててもらおうと亀井利克市長に義援金6万2000円を寄託した。【市長に義援金を託す木村会長=名張市鴻之台で】

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 忍者気分で散策などが楽しめる春の恒例イベント「伊賀上野NINJAフェスタ2017」が、5月7日まで伊賀市の中心市街地と上野公園で開かれている。今年は15回目を記念し、4月15日は道場の体験料などが半額になる。【フェスタをPRする実行委員会の関係者ら=伊賀市役所で】

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 伊賀市勝地の青山高原山頂小屋で4月13日、本格的な行楽シーズンを前に山開きの安全祈願祭があり、関係者ら約40人が出席した。6月4日には30回目の青山高原つつじクォーターマラソンが開かれる。【安全祈願の祝詞を読み上げる内保宮司(左)=伊賀市勝地で】

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 伊賀市長田の西蓮寺(武田圓寵住職)で4月12日、黄金色の面被った菩薩を演じる檀家らが境内に設けられた舞台上を練り歩く「二十五菩薩練供養」が営まれた。【介添人とともに舞台上を練り歩く菩薩役の檀家ら=伊賀市長田で】


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 夫婦、恋人間のDV(ドメスティック・バイオレンス)やストーカー、虐待、行方不明事案など人身安全に対処するプロジェクトチームの指名式が4月12日、伊賀署であった。【チームの班長に指名書を交付する藤井署長=伊賀市四十九町で】

 伊賀市役所本庁舎1階の男子更衣室で蛍光灯の安定器が焦げて発煙し、消防車が出動したぼやについて、伊賀市消防本部は11日、「経年劣化で部品などが発煙した」とする調査結果を明らかにした。

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 4月14日の臨時会で実施される伊賀市議会議長選挙に、4期目で自民伊賀の空森栄幸議員(65)=同市菖蒲池=が立候補を届け出た。立候補の受け付けは11日で、正午に締め切られた。所信表明会の後、指名推薦で選出する。

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 4月10日午後3時ごろ、伊賀市久米町を流れる木津川支流の久米川で油膜が浮いていると同地区市民センターから県伊賀建設事務所を通じて木津川上流河川事務所に連絡があった。油の一部は排水路を通じて木津川にも流れ出たが、発生場所と河川の合流地点にオイルフェンスやオイルマットを設置し、3時間30分後に流出が止まったのを確認したという。【廃油が流出した久米川=伊賀市久米町の天神橋で】

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 春の全国交通安全運動期間中の4月10日、名張市夏見の国道165号沿いの歩道で、安全運転を呼び掛ける「ミルミルウェーブ」があった。【ドライバーに標語入りのプレートを掲げる参加者たち=名張市夏見で】

インフルエンザ 赤目保育所で登園自粛

 名張市保育幼稚園室は4月10日、インフルエンザの影響で、赤目保育所の2歳児1クラス(16人)に登園自粛を呼び掛けたと発表した。

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 伊賀市下柘植の日置神社で4月10日、例祭が開かれ、地元住民らが見守るなか神事踊「かっこ踊り」が奉納された。【神事踊りを奉納する氏子たち=伊賀市下柘植で】youtube.jpg

 伊賀市議会事務局は4月10日、改選後に届け出があった7会派を発表した。新たに結成した会派は3つで、自民党系が2増の3つになった。

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 2017年度の給食初日を迎えた4月10日、伊賀市内の小中学校で松尾芭蕉の句やイラストが入った食器の使用が始まった。【俳句とイラストを印刷した学校給食食器(伊賀市教委提供)】

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 女子サッカー・なでしこリーグカップ1部の第1節2試合が4月9日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場などであり、伊賀FCくノ一はINAC神戸レオネッサに再逆転を許して2‐3で敗れた。【2点目を決めたくノ一MF作間(中央)=伊賀市小田町で】

 名張市は4月8日、市立赤目保育所に通う小麦アレルギーの女児(1歳2か月)にパンを誤って食べさせ、アレルギー症状を発症させる不適切な対応があったと発表した。女児の症状は軽いという。

 名張市議会は6月定例会から、一般質問に市長らと議員が向き合って質問や答弁をする「対面方式」を導入する。4月7日、議会運営委員会で承認した。

18人が入学 伊賀市の岡波看護専門学校

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 岡波看護専門学校の入学式が4月7日、伊賀市上野桑町の岡波総合病院講堂であり、出席した在校生や保護者、職員、来賓の関係者が門出を祝った。【新入生宣誓を読み上げる藤岡さん(前列右から4人目)=伊賀市で】

170407_10.jpg 名張市安部田の市郷土資料館で飼育されている交雑種のオオサンショウウオ「ぼーちゃん」が、同資料館の館長に就任した。市によると、オオサンショウウオで館長を任されるのは全国初という。【上島教育長から館長任命を受けるオオサンショウウオのぼーちゃん=名張市鴻之台で】 

170406_1.jpg 伊賀・名張両市の市立小中学校で4月6日、入学式が開かれた。名張市内で最も入学児童が多いつつじが丘小学校(雪岡正明校長、全校児童618人)では、ブレザー姿の新1年生106人が、初めての学校生活への期待に胸を膨らませた。【点呼に応じる児童たち=名張市つつじが丘北3で】

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 春の全国交通安全運動出動式が4月6日、伊賀・名張両市内であり、署員や行政職員、交通関係団体の関係者らが参加した。期間は15日までの10日間。【参加者に見送られ、交通取り締まりに向かう白バイやパトカー=伊賀市四十九町の県伊賀庁舎で】

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 伊賀署で4月6日、非行集団による特異で重要な事件などの取り締まりに従事する少年事件特別捜査隊の指名式があった。【指名書を手渡す藤井署長(右)=伊賀市四十九町で】

170406_9.jpg 女子サッカー・地元市民クラブの伊賀FCくノ一は、4月9日(日)午後1時からのなでしこリーグカップでINAC神戸レオネッサと対戦する。会場は本拠地の伊賀市小田町の上野運動公園競技場。 【シュートを放つくノ一のMF福丸智子(左)=4月2日の日テレ戦、伊賀市小田町で】


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 誰もが利用できる折り畳み式の縁台「バッタリ床几(しょうぎ)」の完成記念式が4月5日、伊賀市上野丸之内の百五銀行上野中央支店(矢原秀男支店長)前であった。2016年度は市内の店舗や神社など10か所の設置が完了している。【完成した「バッタリ床几」に触れる岡本市長=伊賀市上野東町で】

170406_10.jpg 近畿大学工業高等専門学校(村田圭治校長)の第56回入学式が4月6日、名張市春日丘の同校で開かれた。新入学や専攻科生ら計208人が専門的な技術を学ぶ新生活のスタートを切った。【新入生を代表し宣誓する天野さん=名張市春日丘で】

5月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

170406_12.jpg 伊賀市上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合の3病院による5月の時間外2次救急実施体制を、両市が4月6日に発表した。

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 伊賀市で4月5日、折り畳みや持ち運びが可能な太陽光パネルと蓄電池をコンパクト化した新型のソーラーパネルの贈呈式があった。同市ゆめが丘に本社を置く蛇腹メーカー「ナベル」が三重大学と共同開発した製品で、市は災害発生時に照明や情報機器などの電力確保に役立てる。【贈呈式に出席した岡本市長(中央)、永井社長(右から2人目)=伊賀市役所で】

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 伊賀市立上野総合市民病院の新駐車場の利用が、4月から始まった。150台分のスペースを設けることで、患者らの利便性を高めた。【利用が始まった新駐車場=伊賀市四十九町で】

170405_1.jpg 名張署は4月5日、少年の非行防止や保護活動に取り組む少年指導委員2人と少年警察協助員7人を委嘱した。【後藤署長から委嘱状を受け取る少年指導委員の中谷さん=名張市蔵持町芝出で】

170405_2.jpg 県立伊賀白鳳高校パティシエコースの生徒たちが4月5日、伊賀市大内の「名阪上野忍者ドライブイン」で、焼き菓子の販売体験を行った。【来店客に商品を紹介する生徒たち=伊賀市大内で】

170404_1.jpg 名張市立看護専門学校(同市百合が丘西5)の入学式が4月4日に開かれ、新入生20人が目標の看護職に向けて一歩を踏み出した。【目標を語る新入生の島岡さん=名張市百合が丘で】

発電機1台盗まれる 名張市

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 名張市危機管理室は4月4日、同市蔵持町里の「市武道交流館いきいき」にある収納庫から、発電機1台などが盗まれたと発表した。名張署は窃盗事件として捜査している。【盗まれたものと同型の発電機(名張市提供)】

170404_2.jpg 名張市上下水道部は4月4日、同市鵜山の水道施設「鵜山配水池」で、敷地内にある電気計装盤のガラスが割られるなどの被害があったと発表した。名張署は器物破損事件として捜査している。【ガラスが割られた電気計装盤(名張市提供)】

 中心市街地にある現庁舎の活用案について、伊賀市が4月3日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀で説明会を開き、昼と夜の2回で市民ら計約140人が参加した。

170402_1.JPG 2021年「三重とこわか国体」のホッケー競技と弓道競技の会場になる、名張市夏見の市民陸上競技場「メイハンフィールド」の改修工事が完了した。市は年間利用者数を、従来より1万3000人多い4万人を目指す。【テープカットする出席者たち=名張市夏見で】

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 伊賀市北山のウィッツ青山学園高校による不適切な教育活動で広域通信課程に通う生徒の回復措置に要した対策経費の約670万円について、伊賀市の岡本栄市長は4月3日、請求先の学校運営会社から納期限だった先月31日までに支払いがないことを明らかにした。未払いがこのまま続く場合、市は法的措置も辞さない考えを示した。【定例会見で説明する岡本市長=伊賀市で】

新規採用職員47人に辞令書 伊賀市

170403_5.jpg 伊賀市の辞令交付式が4月3日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀であり、岡本栄市長らから1日付の2017年度新規採用職員47人に辞令書が手渡された。【新規採用者を代表し宣誓書を読み上げる下出さん=伊賀市で】

新規採用職員36人に辞令交付 名張市

170403_1.jpg 名張市の新規採用職員の辞令交付式が4月3日、市役所で行われ、真新しいスーツを着込んだ36人が亀井利克市長から辞令を受け取った。【亀井市長から辞令を受ける職員たち=名張市鴻之台で】

170403_11.jpg 「山出の虚空蔵さん」として親しまれる、伊賀市山出の勝因寺(菅生和光住職)で4月2日、国指定重要無形文化財の本尊「虚空蔵菩薩」の開帳行事があり、開帳法要や、地元の子どもたちによる練供養などが営まれた。【稚児行列による練供養の様子=伊賀市山出で】 youtube.jpg

170402_5.jpg 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は4月2日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場で昨年覇者の日テレ・ベレーザと対戦し、0‐3で本拠地初戦を落とした。2節終了時の順位は1分1敗で10チーム8位。【シュートを狙うくノ一のFW櫨(中央)=伊賀市小田町で】

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 公有民営化に移行した伊賀線(区間16・6キロ、14駅)の記念列車出発式が4月1日、伊賀市内であった。セレモニーでは、沿線の上野高校と伊賀白鳳高校に通う生徒たちが応援メッセージ入りのヘッドマークを贈呈。帽子と手袋を着けて出発合図をし、伊賀上野行の記念列車を見送った。【記念列車に出発合図を送る地元高校生ら=伊賀市上野丸之内の上野市駅で】

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