伊賀タウン情報YOU

2017年2月アーカイブ

170228_1.jpg 名張市議会の3月定例会が2月28日に開会し、市は263億4100万円の2017年度一般会計予算案や16年度一般会計補正予算案など31議案を上程した。【新年度の施政方針について説明する亀井市長=名張市鴻之台で】

 名張市保育幼稚園室は2月28日、インフルエンザの影響で、家庭的保育室「Hoppe(ほっぺ)」に登園自粛を要請したと発表した。自粛期間は3月1日から5日までの5日間。

170228_6-1.jpg 伊賀市議会の予算常任委員会は2月28日、市が一般会計補正予算案に追加提案した、市役所移転後の現庁舎を図書館などの複合施設に改修する基本計画策定など整備調査設計業務委託料1706万円を賛成少数で否決すべきものとした。3月8日の最終日に開かれる本会議で改めて採決がある。【委員会採決の様子=伊賀市役所議場で】

 伊賀市水道部は2月28日、同市四十九町にあるアパートの入居者43人から総額約42万円、最長で6年2か月分(2万3669円)の水道料金を過大徴収していたと発表した。還付の対象には既に退去した人も含まれており、同部が3月1日以降に文書で通知する。

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 県立伊賀白鳳高校の工芸デザイン科デザインコースの3年生による「第6回 卒展」が、伊賀市緑ケ丘西町の同校で始まった。半年かけて制作した絵画や陶芸作品など約100点が並べられている。【展示作品を見る来場者たち=伊賀市緑ケ丘西町で】

 伊賀、名張の両市教育委員会は2月27日、インフルエンザの影響で、伊賀地域の小中学校2校で、学年閉鎖の措置を取ったと発表した。

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 旅や食を通じた名張のおもてなしをテーマにしたイベント「おもてなしの1日」が2月25日、名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれた。学生らが考えた旅行企画コンテストや、高校生による抹茶や菓子の振る舞いなどで、来場者をもてなした。【なばり旅コンテストの様子=名張市南町で】

大相撲春場所 千代の国は前頭六枚目

 日本相撲協会は2月27日、大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、伊賀市出身で九重部屋所属の千代の国関は前頭六枚目に番付を上げた。

170226_10.jpg 大規模災害の発生に備え、消防団が行政や地域とどのように連携するかなどを学ぶ、県消防協会伊賀支会(岩木政己支会長)の「災害対応能力向上研修」が2月26日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎であり、伊賀・名張両市の消防団員が参加した。【研修の様子=伊賀市四十九町で】

 伊賀市議会は24日、同市ゆめが丘1の公設民営施設「ゆめぽりすセンター」の運営委員会(中村伊英委員長)から提出のあった、現指定管理者の指定期間を1年延長することを求める請願の追加を決めた。2月定例会には市が同センターを直営化するための条例改正案を提出しており、請願とともに3月1日の総務常任委員会で審議する。

 伊賀市は24日、市議会2月定例会に新庁舎新築工事の請負契約を締結する議案1件を追加提案した。3月1日に開かれる総務常任委員会に付託され、最終日の8日に採決がある。

170224_10.jpg 名張市つつじが丘北3番町のつつじが丘小学校(雪岡正明校長)の3年3組の児童32人が、忍者の携帯食であるオリジナルのかたやきを考案した。市内の製菓店に実際に作ってもらい、「忍者の日」の2月22日、給食の時間に味わった。【オリジナルのかたやきを味わう子どもら=名張市つつじが丘北3で】

桔梗が丘東小学校で学年閉鎖

 名張市教育委員会は2月23日、インフルエンザなどの集団かぜの影響で、桔梗が丘東小学校で学年閉鎖の措置を取ったと発表した。

170223_1.jpg 名張市と三重大学は、地方創生に相互で取り組むための包括的な連携協定をこのほど結んだ。地元食材の成分分析への協力や、市内の中学校に学生を招き、子どもたちの学習支援をしてもらう取り組みを進めていく。【協定書を交わす(左から)亀井市長と駒田学長=名張市鴻之台で】

 名張市は同市神屋の旧国津小学校の跡地利用策として、新たにワイナリー(ワイン醸造所)に改修すると発表した。2018年7月から施設の運用を開始し、年間約6000リットルの名張産ワインの生産を見込む。

忍者の日に「忍者市」を宣言 伊賀市

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 「忍者の日」の2月22日、伊賀市議会は定例会に追加提案された「忍者市」を宣言する議案を全会一致で可決した。岡本栄市長は意義について「先人が築いてくれた忍者文化をしっかりアピールする責任がある。他所とは違う、伊賀は忍者の聖地で伊賀に来なければ忍者を語ることはできないという意味を込めた」と記者会見で述べた。【岡本市長(前列中央)を囲み記念撮影する伊賀市議ら=伊賀市役所議場】

 一般競争入札による伊賀市立保育園の園児をバス送迎する運行管理業務委託で、同市の公正入札調査委員会(委員長・大森秀俊副市長)は2月22日、市職員から不正に入札情報の提供があったのではないかとの疑いに対する調査を実施し、「情報漏えいの事実は確認されなかった」との結果を発表した。

2017年度当初予算は263億4100万円 名張市

170221_10.jpg 名張市は2月21日、2017年度の当初予算案を発表した。一般会計は過去3番目に高い263億4100万円(前年度比3400万円減)。28日開会の市議会3月定例会に上程する。【新年度予算案の歳入と歳出の内訳(名張市提供)】

17年度当初予算など31議案を発表 名張市

170221_1.jpg 名張市は2月21日定例記者会見を開き、市議会3月定例会に上程する263億4100万円の17年度一般会計当初予算案や16年度補正予算案など31議案を発表した。【議案を発表する亀井市長=名張市鴻之台で】

170221_5.jpg 伊賀市役所の庁舎駐車場で21日、舗装工事が始まった。春の恒例イベント「伊賀上野NINJAフェスタ」が始まる4月からは北庁舎跡地部分を「市営上野公園第2駐車場」として有料化するため、市議会2月定例会に関連条例の一部改正案を提出している。【舗装工事が始まった伊賀市庁舎の駐車場=伊賀市上野丸之内で】

 伊賀市は20日、市議会2月定例会に提出している一般会計補正予算に市役所移転後の現庁舎を図書館などの複合施設に改修する基本計画策定など整備調査設計業務委託料1706万円を追加提案した。

 伊賀市教育委員会は2月20日、インフルエンザなどの影響で、中瀬小4年1クラス(27人)で学年閉鎖の措置を取ったと発表した。

170219_11.jpg 五穀豊穣や交通安全などを願う、伊賀市馬場の陽夫多神社(神田忠彦宮司)の伝統神事「裸々押し」が2月18日夜に行われた。寒空の下、氏子青年会の会員や地元の小学生ら約50人が下帯(ふんどし)姿で跳ね回り、輪になって繰り返し練った。【下帯姿で押し合う参加者ら=伊賀市馬場で】 youtube.jpg

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 名張市東町の県立名張高校の創立100周年を記念して、敷地内で建設が進んでいた合宿交流施設「学友舎 名張創明館」の竣工式が2月16日あり、同窓生ら関係者約40人が完成を祝った。【名張創明館完成をテープカットで祝う関係者たち=名張市東町】

170217_1.jpg 名張市美旗町中2の団体職員、鮫島富久代さんと、飼い犬でトイプードルのリク(雄、9才)が挑戦している縄跳び122回の記録が2月15日、市の驚くような記録や成果をたたえる「あれっこわい認定」の第2号に選ばれた。【亀井市長に縄跳びを披露する鮫島さんとリク=名張市鴻之台で】

170217_6.jpg 三重大学(津市)が2016年度から教育や研究フィールドを県内4か所に設ける「地域拠点サテライト構想」をスタートさせ、昨年11月に「伊賀サテライト」を設置したことに伴う連携協力結束式が2月17日、伊賀市内であった。同大学では来年度中を目標に「国際忍者研究センター(仮称)」をサテライト内に設ける方針。【覚書書を持つ駒田学長(中央)や岡本市長(左から2人目)ら=伊賀市で】

 名張市教育委員会は2月17日、インフルエンザなどの影響で、美旗小2年1クラス(28人)で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

170217_5.jpg 3月19日告示の伊賀市議会選挙を1か月前に控えた2月17日、伊賀署と名張署が選挙違反取締本部を設置した。伊賀署は服部光治署長以下100人態勢、名張署は村田享輔署長以下98人態勢で取り締まりにあたる。【看板を玄関前に据える伊賀署員=伊賀市四十九町】

170216_11.jpg 名張市教育委員会は市内の全小中学校(14小学校5中学校)へのエアコンの設置や、中学校給食の2021年開始に向けた「センター方式」での給食設備整備に17年度から取り組む。2月14日の市議会全員協議会で学校施設整備の方向性として議員らに報告した。【方針を説明する上島教育長ら教育委員会=名張市鴻之台で】

 伊賀市は2月16日、同市甲野の林道霊山線に設置したガードレール8枚のうち3枚(被害額約3000円)が盗まれたと発表した。伊賀署が窃盗と道路法違反の容疑で捜査している。

170216_10.jpg 県立名張西高校と名張青峰高校で2月16日、合同で開催するのは最初で最後となる校内マラソン大会が開かれた。1、2年生の生徒たちは教員や保護者らの温かい声援を受け、一生懸命走り抜いた。【勢いよく駆けだす生徒たち=名張市百合が丘で】

 名張市は2017年度の市の組織機構を見直すことを2月14日、市議会全員協議会で明らかにした。企画財政部の全4室を市長直轄部門と総務部にそれぞれ再編するもので、3月議会に市の組織機構を定める条例の改正案を提案する。

健康の駅長制度 3月末で廃止へ 伊賀市

 伊賀市は「健康の駅長」の愛称で15年間続けてきた健康づくり推進員制度を今年3月末で廃止する。開会中の市議会2月定例会に関連条例から推進員の設置規定を削除する一部改正案を提出している。

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 伊賀署は2月15日、特殊詐欺被害を未然防止した北伊勢上野信用金庫みなみ支店(伊賀市上野茅町)に感謝状を贈呈した。服部光治署長は「金融機関には詐欺被害防止の水際として重大な役割を担って頂いており、今回も非常に感謝している」と労った。【感謝状を手にする森井支店長(中央)と職員の畑中さん(右)=伊賀市四十九町で】

インフルエンザ 錦生保育所で登園自粛

 名張市保育幼稚園室は2月15日、インフルエンザの影響で、登園自粛中の錦生保育所0・1・2歳児クラス(16人)の登園自粛期間を延長したと発表した。

170215_10.jpg 子どものころから税金についての知識を身に着けてもらおうと、伊賀市立新居小学校(濱田嘉昭校長、152人)で2月15日、伊賀法人会女性部会(長谷川久美子部会長)による「紙芝居租税教室」が開かれた。【税金にまつわる紙芝居を披露するメンバーたち=伊賀市西高倉で】

15人が通告 伊賀市議会一般質問

 伊賀市議会事務局は14日、2月定例会の一般質問通告者を発表した。21人の現職にとっては任期中最後の一般質問で、15人が登壇する。日程は20日から22日の3日間。

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 伊賀市の新たな水道事業基本計画に対し、住民らでつくる市民団体「伊賀の水源を守る連絡協議会」が2月14日、見直しを要望する3152人分の署名を市に提出した。岡本栄市長は上京中で不在だったため、秘書課長が代わりに受け取った。【署名簿を手渡す奥澤代表(中央)=伊賀市役所で】

 名張市教育委員会は2月14日、インフルエンザなどの影響で、美旗小2年1クラス(28人)で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

170214_11.jpg 2月19日に行われる第10回美し国三重市町対抗駅伝(同実行委員会主催)に出場する名張市代表チームの結団式が14日、名張市役所で開かれた。昨年は2時間19分56秒で8位。選手と監督が上位入賞に向けて意気込みを語った。【大会に出場する選手たち=名張市鴻之台で】

 伊賀市議会の2月定例会が13日に開会し、初日は議案41件のうち2件の採決があり、同市ゆめぽりすセンター(ゆめが丘1)の新たな指定管理者に関する議案は賛成少数で否決となった。

伊賀地域の2小学校で学年・学級閉鎖 

 伊賀と名張の両市教育委員会は2月13日、インフルエンザなどの集団かぜの影響で、伊賀地域の2小学校で学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

170213_10.jpg 名張市と同市教育委員会は、夏見の市民陸上競技場と新田の美旗地域市有地に命名権(ネーミングライツ)をそれぞれ導入する。命名権料は競技場が年間108万以上で、市有地は50万円以上、期間はいずれも4月1日から5年間となる。【命名権を募集する市民陸上競技場=名張市夏見で】

170212_11.jpg 伊賀市島ヶ原の観菩提寺(青山夏樹住職)で2月12日、伝統行事「修正会」の結願法要「おこない」があり、護摩がたかれた堂内で、僧侶がたいまつを振りかざして本尊の周囲を回る「達陀(だったん)行法」などが行われた。【火のついたたいまつを回す僧侶=伊賀市島ヶ原で】 youtube.jpg

170211_12.jpg 春の訪れを告げる、伊賀市島ヶ原の観菩提寺(青山夏樹住職)の伝統行事「修正会」(県無形民俗文化財)の「大餅会式」が2月11日あり、時折雪の舞う中、法被姿の住民らが多様な供物を手に正月堂内へ練り込んだ。 【7つの講の最後に練り込む「西方」の講員ら=伊賀市島ヶ原で】youtube.jpg

170211_11.jpg 東大寺二月堂のお水取り(修二会)で使われるたいまつを作る「松明(たいまつ)調整行事」が2月11日、名張市赤目町一ノ井の極楽寺で行われ、地元住民や高校生ら100人以上が、山から木を切り出してたいまつ作りに汗を流した。【皮をはいだ木を割る参加者=名張市赤目町一ノ井で】youtube.jpg

170210_5.jpg 伊賀市の岡本栄市長は2月10日、訪問中の台湾で台東県の幹部と会談し、今後の交流について意見交換した。 【台東県の黄県長(左)と会談する岡本市長(伊賀市提供)】

170210_11.jpg 三重大学主催の産学官連携セミナーが2月10日、伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で開かれた。「忍者と産学官連携」などをテーマに基調講演やパネルディスカッションが行われ、地元商工関係者や市民ら約120人が参加した。 【講演に立つ日本忍者協議会の立石さん=伊賀市西明寺で】

3月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

170210_10.jpg 伊賀市上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合の3病院による3月の時間外2次救急実施体制を、両市が2月9日に発表した。

170209_1.jpg 市の斎場建設計画を巡る富永英輔前市長との損害賠償請求裁判の債権回収に向け、名張市議会は2月9日開いた臨時会で、富永前市長が所有する自宅土地の分割調停の和解案を賛成全員で可決した。【和解について採決する議員=名張市鴻之台で】

170209_5.jpg 春を呼ぶ行事として古くから続く、観菩提寺正月堂(伊賀市島ヶ原)の「修正会」(県無形民俗文化財)で奉納する餅を作る「大餅つき」が2月9日にあり、雪の降りしきる中、住民らが「千本ぎね」で次々と餅をつき上げた。【きねで餅を高く掲げる住民ら=伊賀市島ヶ原で】youtube.jpg

170209_6.jpg 2月16日から確定申告の受け付けが始まるのを前に、女子サッカーの市民クラブ、伊賀FCくノ一の選手らが9日、同市服部町のショッピングセンターでPR活動に協力した。【買い物客にポケットティッシュを配るくノ一の杉田選手(右)ら=伊賀市で】

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 第10回美し国三重市町対抗駅伝に出場する伊賀市代表チーム(小野塚孝監督)の結団式と壮行式が同市上野丸之内のハイトピア伊賀であった。今年の目標は8位以内の入賞で、出席した選手らが力強く決意表明した。【ユニフォーム姿で大会当日の健闘を誓う伊賀市チームの皆さん=伊賀市で】

 伊賀・名張の両市教育委員会は2月8日、感染性胃腸炎やインフルエンザの影響で、伊賀地域の小学校2校で、学年閉鎖の措置を取ったと発表した。措置期間は10日までの2日間。

 名張市は、全市民が元気で幸せに暮らせる町を目指す都市宣言の案を3月議会に上程する。

170208_10.jpg 伊賀地域の林業の活性化について考える講演会が2月8日、伊賀市ゆめが丘1丁目のゆめテクノ伊賀で開かれた。京都大学フィールド科学教育研究センターの長谷川尚史准教授が「林業イノベーション~森のめぐみを地域の力に~」と題し講演し、市民ら約50人が参加した。【これからの林業について話をする長谷川准教授=伊賀市ゆめが丘で】

 名張市の斎場建設計画を巡り富永英輔前市長(故人)と争い、損害賠償金約2億5000万円を支払う命令が出た裁判で、市の債権回収見込み額が500万円であることがわかった。

 伊賀と名張の両市教育委員会は2月7日、伊賀地域の小中学校2校で、学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。措置期間はいずれも8、9日の2日間。

170207_1.jpg 名張に春を呼ぶ名張市鍛冶町の蛭子神社の「八日戎」が2月7日始まった。宵宮のこの日は境内で七福神の舞の奉納や縁起物の授与があり、商売繁盛や家内安全を願う多くの参拝客らが訪れた。

 2月6日午後0時30分ごろ、伊賀市小田町の上野運動公園スポーツセンター会議室南側のガラス1枚に亀裂が入っているのを巡回中だった指定管理団体の男性パート職員が見つけた。報告を受けた市は被害届を提出し、伊賀署が器物損壊容疑で捜査している。
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 伊賀市の岡本栄市長は6日、市議会2月定例会に上程する2017年度当初予算について記者会見を開いた。市役所移転後の現庁舎をにぎわいづくりの核として図書館などの複合施設に改修する基本計画策定経費は含まれておらず、市は13日の開会日に予定する議員全員協議会で説明した後に追加提案する方針。【予算編成について説明する岡本市長=伊賀市役所で】

170206_5.jpg 伊賀市は6日、2017年度当初予算の概要を発表した。一般会計は4年ぶりの減額で、規模は過去最大だった前年度と比べ6・1%(27億6308万円)減の427億8705万円となった。13日開会予定の市議会2月定例会に提案する。【2017年度伊賀市一般会計の歳入歳出予算】

2月定例会が13日開会 伊賀市議会

 伊賀市議会の議会運営委員会は6日、2月定例会の会期を13日から3月8日までの24日間と決めた。
  
 名張市教育委員会は2月6日、インフルエンザのなど集団かぜの影響で、市内の3小中学校で学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

 伊賀市教育委員会は2月6日、インフルエンザなど集団かぜによる影響で、市内の2小学校で学級閉鎖、島ヶ原小学校で学年閉鎖の措置期間を延長したと発表した。

170204_5.jpg 伊賀市水道事業基本計画策定委員会の藤森荘剛副会長は2月4日、市側が提示した計画案を承認する答申を委員から出た賛否両方の意見を添付し、北山太加視・水道事業管理者に提出した。先月24日にあった8回目の会合では慎重審議を求める意見が出るなか、出席した委員採決で策定委の考えを取りまとめ、9人中6人が市の計画案に賛成した。【答申書を提出する検討委の藤森副会長(左)=伊賀市ゆめが丘で】

170204.jpg 名張市の百合が丘地域の放課後児童教室「百合小こどもクラブ」が2月4日、百合が丘小学校(同市百合が丘東9)で、長さ50メートルを超える巻きずしづくりに挑戦した。出来上がりは53・65メートル。記録は市がこのほど創設した「あれっこわい認定制度」の認定第1号にも選ばれた。【一斉にのりを巻く参加者たち=名張市百合が丘で】

 伊賀市教育委員会と名張市保育幼稚園室は2月3日、インフルエンザの影響で、伊賀地域の3つの中学・幼稚園で学年・学級閉鎖、登園自粛の措置を取ったと発表した。

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 伊賀市上野西日南町の朝来山松本院(松岡実道住職)で2月3日、除災招福を祈願する恒例の「節分星供」があり、参拝者や近所の人が大勢詰め掛けた。【投げられた豆に手を伸ばす参拝客ら=松本院の境内で】

170202_1.jpg 名張市は、驚きや感動がある市民の取り組みや記録をたたえる「あれっこわい認定制度」を2月から新たに始めた。認定者には亀井利克市長から認定証が贈られ、市のホームページにも掲載される。【交付される認定証の見本を手に呼び掛ける市職員=名張市鴻之台で】

 名張市保育幼稚園室は2月2日、インフルエンザなどの影響で、みはた虹の丘保育園5歳児1クラス(30人)で登園自粛を呼び掛けたと発表した。

「忍者市」宣言へ 伊賀市

 伊賀市は2月1日、忍者の発祥地として「伊賀市=忍者」という認知を更に高め、歴史文化の継承とともに忍者を生かした観光誘客やまちづくりを進めるため近く「忍者市」を宣言すると発表した。

35企業が参加 名張市就職面接会

170201_1.jpg 名張市就職面接会が2月1日、同市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれた。市内に事業所がある35企業と求職者約80人が参加した。【求職者たちに会社について説明する採用担当者ら=名張市南町で】

 名張市保育幼稚園室は2月1日、インフルエンザの影響で市内3つの保育施設で学級閉鎖や登園自粛の措置を取ったと発表した。措置期間はいずれも2日から6日までの5日間。

170201_5.jpg 伊賀市は2月1日、公式ホームページを全面的にリニューアルした。誰でも情報にアクセスしやすいように改め、デザインや機能も一新。スマートフォンやタブレットにも対応している。【全面リニューアルでスマホ対応になった伊賀市の新ホームページ】

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