伊賀タウン情報YOU

2017年1月アーカイブ

 毎月月初めに名張の地酒で乾杯する「毎月朔日は、名酒で乾杯の日。」が2月1日午後6時から、同市南町の名張産業振興センターアスピアで開かれる。酒の肴に恵方巻きと豆を用意し、一足早い節分気分を地酒と共に楽しむ。

170130_5.jpg 任期満了に伴う3月伊賀市議会議員選挙の立候補予定者説明会(3月19日告示、26日投開票)が1月30日、同市上野丸之内のハイトピア伊賀であり、現職20人や元職2人、新人11人の計33陣営が出席した。【説明会の冒頭にあいさつする山菅善文・伊賀市選挙管理委員会委員長=ハイトピア伊賀で】

 伊賀と名張の両市教育委員会は1月30日、インフルエンザとみられる集団かぜの影響で、伊賀地域の14小中学校で学年・学級閉鎖の措置をとったと発表した。

 名張市の市民公開講座「ばりばり現役プロジェクト がんと心臓病からあなたと家族を守る!」が2月26日午後1時から、同市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開かれる。救命のための実技講習、がんや心臓病の治療や予防の講演がある。入場無料。

170128_5-1.jpg 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は1月28日、伊賀市西明寺のヒルホテルサンピア伊賀で新体制と新入団選手の発表記者会見を開いた。新主将に選ばれた、なでしこジャパン候補のMF杉田亜未選手(24)は「昨季の6位に満足していない。今年はリーグ優勝を目指す」と力強く目標を語った。【記者会見に出席した新入団選手8人と野田監督(後列中央)=伊賀市で】


 伊賀市と名張市の両教育委員会は1月27日、インフルエンザなどの影響で、両市の3小中学校が学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

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 1月26日午後2時30分ごろ、伊賀市小田町の上野運動公園野球場ライトスタンドに芝生の焼け跡があると、犬の散歩中だった男性から指定管理者を通じて市に連絡があった。市は消防に通報するとともに現場を確認したが、けが人や施設への被害はなかった。【焼け焦げた跡が残る野球場スタントの芝生(伊賀市提供)】

 伊賀市と名張市の両教育委員会は1月26日、インフルエンザなどの影響で、両市の3小学校が学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

170126_5.jpg 伊賀市が地区市民センターに設置した、市役所本庁や支所とつなぐ住民票などの交付専用直通ファクスが、5か所で故障し利用できなくなっている。地域の住民サービス低下につながると、住民自治協議会の会長5人が1月26日、岡本栄市長宛てに修理か機器の更新を求める要望書を提出した。【要望書を提出する5地区の自治協会長=伊賀市役所で】

170126_10.jpg 全国社会福祉協議会会長表彰を受賞した名張市栄町の井上百合子さん(71)と同市松崎町の芳澤代志子さん(68)の伝達表彰式が1月25日、同市丸之内の市総合福祉センターふれあいであり、名張市社会福祉協議会の奥村和子会長が2人に表彰状を手渡した。【受賞を喜ぶ(左から)井上さん、奥村会長、芳澤さん=名張市丸之内で】

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 伊賀市は1月25日、直営体育施設の青山上津グラウンド(同市北山)を利用したスポーツ団体から照明使用料を計2万5600円多く徴収していたことが判明したと発表した。既に団体と連絡を取って謝罪し、近く超過徴収金を返還する。

 伊賀・名張両市教育委員会は1月25日、インフルエンザなどの影響で両市の3小中学校で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

安本市議の母、玉子さんが死去 伊賀市

 伊賀市議会の安本美栄子議員の母で、同市諏訪の今岡玉子(いまおか・たまこ)さんが1月25日、急性心疾患のため市内の特別養護老人ホームで亡くなった。96歳。

170125_5.jpg 伊賀市の水道事業基本計画策定委員会は1月24日、合併前の旧市町村時代に造られた浄水場7施設を廃止し、川上ダムからの利水に切り替える来年度から15年間を期間とする市の計画案を承認した。5時間に及ぶ協議では、委員から慎重審議を訴える意見も出たが、最終的に採決で9人中6人が賛成した。【5時間に及ぶ協議を経て採決で市の案を承認した策定委=伊賀市ゆめが丘で】

170124_1.jpg 県立名張高校の生活デザイン系列で被服を学ぶ3年生12人が1月24日、名張市つつじが丘南6番町の介護施設「ファボール鴇」を訪れ、通所者たちに手製の巾着を贈るなどして交流した。【通所者に巾着を贈る名張高生たち=名張市つつじが丘南6番町で】

170124_5.jpg 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は1月24日、GK澤田法味(30)がチャレンジリーグのノルディーア北海道に完全移籍したと発表した。

 県健康福祉部などは1月24日、インフルエンザなどの影響で、伊賀地域の小中学校4校で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。措置期間はいずれも25日から27日までの3日間。

 県健康福祉部などは1月23日、インフルエンザの影響で、伊賀地域の11の幼稚園、小中学校で学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

170123_6.jpg 冬型の気圧配置と北陸方面からの雪雲が流れた影響で1月23日、県内では北中部を中心に雪に見舞われた。午後1時34分には伊賀市と亀山市に大雪警報が発令され、伊賀市下阿波では雪でスリップした普通車が国道163号沿いの田んぼに転落。運転していた60代の男性が右腕打撲などで市内の病院に搬送される事故が起きた。【上野城近くに作られた雪だるま=伊賀市上野丸之内の上野公園で】

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 店主らが講師になり、専門知識やプロのコツを無料で教える少人数制のミニ講座「伊賀上野まちゼミ~得する街のゼミナール~」が2月に開講する。全部で25講座あり、現在申し込みを受け付けている。【受講を呼び掛ける関係者ら=伊賀市役所で】

170122_2.jpg 名張市鍛冶町の蛭子神社で2月7、8日にある「八日戎」に花を添える福娘3人が1月22日、恒例の「福引き」で決まった。

170122_1.jpg 文化財防火デー(1月26日)を前に、各地の寺院・神社などにある文化財を災害から守ろうと、伊賀市消防本部は同21日から29日まで計5か所で、地元消防団や地域住民らと連携した消防訓練を実施している。【放水する消防団員ら=伊賀市音羽の佐々神社で】

 1月21日午後2時30分ごろ、近鉄大阪線の青山町駅と伊勢中川駅の間で停電が発生。両駅間で運転を見合わせていたが、同5時25分に運転が再開された。

 大相撲初場所13日目の1月20日、伊賀市出身で前頭八枚目の千代の国(九重)がはたき込みで錦木(伊勢ノ海)を破り、2場所ぶりの勝ち越しを決めた。

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 今年1年の商売繁盛や家運隆昌を願う「初えびす」の本祭が1月20日、伊賀市上野恵美須町の恵美須神社であった。境内は縁起物の吉兆を買い求める参詣者でにぎわい、本殿前では福娘が踊りを、伊賀上野白鳳太鼓が演奏を奉納した。【えびす音頭を披露する福娘の7人=伊賀市上野恵美須町で】


 伊賀、名張市などは1月20日、伊賀地域の小学校2校で学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

 名張市消防本部は1月19日、名張市内で2016年に発生した火災や救急、救助出動件数などをまとめた。火災件数は12件(前年比4件減)と統計開始から最も少なくなった。

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 校内の未舗装の場所にアートな陶板ブロックを敷き詰める作業が1月19日、伊賀市緑ケ丘の伊賀白鳳高校であった。デザインコースの3年生13人が、作業に取り組んだ。【陶板を敷き詰めた駐車スペース=伊賀市緑ケ丘西町で】youtube.jpg

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 伊賀市は1月19日、新型インフルエンザの発生に備えた対策本部会議の訓練を実施した。同市が同訓練を行うのは今回が初めてで、本部長の岡本栄市長を始め、本部員の部長級職員ら約25人が参加した。【対策本部会議訓練の様子=伊賀市役所で】

170118_1.jpg 男女の親睦と郷土の愛を育んでほしい――。名張商工会議所は2月19日に、名張市南町の名張産業振興センターアスピアで開く婚活イベント「なばコン」の参加者を募っている。募集期間を延長して、1月27日まで受け付ける。【ポスターを手に参加を呼び掛ける職員=名張市南町で】

近畿大と包括連携協定を締結 伊賀市

170119_5.jpg 伊賀市は1月18日、近畿大学(大阪府東大阪市)と包括連携協定を締結した。【協定書を手にする岡本市長(左)と増田副学長=伊賀市上野丸之内で】

 県健康福祉部や名張市は1月18日、伊賀地域の小中学校2校で学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

170118_6.jpg 1月18日午前8時30分ごろ、伊賀市青山羽根の木津川で魚が大量に死んでいると、河川工事中の業者から県を通じて市水道部に連絡があった。水道原水の確認で同10時に3か所の浄水場への取水を一時停止したが、水質に問題がないことを確認し、約1時間後に再開した。【川底に沈んだ魚の死がい(伊賀市水道部提供)】

170118_5.jpg 松尾芭蕉と同郷で門弟の服部土芳(1657‐1730)をしのぶ「土芳忌」が1月18日、墓所がある伊賀市長田の西蓮寺で営まれ、参列した芭蕉翁顕彰会の役員や会員、市民ら約40人が墓前に手を合わせた。【読経する武田住職と参列者=伊賀市長田で】

170117_1.jpg 奈良・東大寺二月堂の修二会(お水取り)で使う松明を納める伝統行事についての企画展「語り継ぐ伊賀一ノ井松明調進行事とお水取り 道観長者伝承」が2月26日まで、名張市安部田の市郷土資料館で開かれている。入場無料。【調進行事で担ぐ寄進松明を紹介する山口さん=名張市安部田で】

 伊賀市の岡本栄市長は1月17日、市役所移転後の現庁舎をにぎわいづくりの核として図書館などの複合施設に改修する基本計画策定経費について、来月13日に開会予定の市議会定例会に提出する考えを示した。1月4日の記者会見では臨時会を招集し議会に審議を求めると説明していた。

170117_5.jpg 伊賀市の意育教育特区学校審議会の直木葉造会長は1月17日、諮問されたウィッツ青山学園高校の廃止を認めるのが妥当とする答申書を岡本栄市長に提出した。市は新たな学校設置者に「学校法人神村学園」(鹿児島県いちき串木野市)を選定しており、4月開校予定の伊賀分校について県が審議する時期に合わせ、廃止を認可する方針。【答申書を手にする学校審の直木会長(右)と岡本市長=伊賀市で】

 1月17日午後4時40分ごろ、伊賀市西高倉の新居小学校で水道メーターの取り換え作業中に老朽化した水道管の継ぎ目が外れ、流速が変化したのが原因で濁り水が発生。約3時間30分後に解消した。


 県健康福祉部と名張市は1月17日、インフルエンザなどの影響で、同市内の中学校と幼稚園で、学級・学年閉鎖の措置を取ったと発表した。

170116_1.jpg 強い寒波の影響で、名張市赤目町長坂の赤目四十八滝渓谷にある大日滝が凍り始め、今シーズン初の氷瀑が出現した。【氷が薄く張った大日滝の様子=名張市赤目町長坂で16日撮影】

 名張市は1月16日、インフルエンザなどの影響で、市内の小学校3校で学年閉鎖の措置を取り、また市内の保育施設2施設で登園自粛を呼び掛けたと発表した。同市でのインフルエンザによる学年閉鎖や登園自粛は今シーズン初めて。

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は1月15日、アルビレックス新潟レディースからMF高橋悠選手(29)が移籍加入すると発表した。

170115_10.jpg 冬型の気圧配置の影響で、伊賀地域で1月14日夜から15日にかけて雪が降り、伊賀市内で午後3時現在10センチの積雪を観測した。伊賀地域での積雪は今年初めて。【茅葺き屋根に雪が積もった伊賀流忍者博物館=伊賀市上野丸之内で】

170113_6.jpg 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は1月13日、なでしこジャパン候補の国内合宿メンバー29人にMF杉田亜未(24)が選ばれたと発表した。

 名張市は上司が部下の仕事と家庭の両立を応援する取り組みを広めようと、「イクボス」をテーマにした「男女共同参画推進フォーラム2016」を1月14日午前1時30分から同4時まで、同市蔵持町里の武道交流館いきいきで開く。入場無料。

 県健康福祉部は1月13日、インフルエンザなどの影響で、伊賀市の桃青の丘幼稚園4歳児1クラス(17人)で、学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

 伊賀市の意育教育特区学校審議会(直木葉造会長)は1月13日、岡本栄市長が諮問したウィッツ青山学園高校を運営する株式会社ウィッツからの学校廃止認可申請に対し、廃止を認めるのが妥当とする答申をまとめた。早ければ今月17日にも答申を提出する方針。

170113_5.jpg 県立伊賀白鳳高校の建築造形部に所属する1、2年生7人と指導教諭が1月12日、伊賀市役所を訪問し、庁舎を設計した坂倉準三氏(1901‐69)のデザインによる、いすの修理を申し出た。応対した大森秀俊副市長は「素人が見てもすばらしいいす。直して使えるようになればいいし、申し出はうれしくありがたい」と歓迎した。【坂倉氏デザインのいすを囲む伊賀白鳳高の生徒たち=伊賀市上野丸之内で】

新入団2選手の発表 伊賀FCくノ一

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一は1月13日、今シーズンから新たに2選手が加入すると発表した。

2月の実施体制発表 伊賀地域の2次救急

170113_11.jpg 伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合の3病院による2月の時間外2次救急実施体制を、1月12日に両市が発表した。 

170112_1.jpg 名張市は2月26日に同市青蓮寺の青蓮寺ダム周辺で開く「第31回名張青蓮寺湖駅伝競走大会」の参加チームを募っている。今年は新たに中学生の種目を設けたことから、大会事務局は「幅広い世代に参加してもらい、親しんでもらいたい」と呼び掛けている。【昨年の大会の様子(大会事務局提供)】

新成人の署員2人を激励 伊賀署

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 伊賀署は1月12日、新成人となった署員2人の門出を祝い、服部光治署長が「新成人おめでとう。これからも一層精進し、頑張って前向きに取り組んでください」と激励し、「襟を正す人生を歩んでほしい」との思いを込めたネクタイピンを贈った。【服部署長から記念品を受け取る新成人の伊藤巡査(中)と岡本巡査(右)=伊賀市四十九町で】

170111_1.jpg 災害時に必要な情報を迅速に提供できるよう、名張市は大手インターネット検索サイトを運営するヤフー株式会社と、情報発信で協力してもらう協定を結んだ。市のホームページにアクセスが集中して閲覧しにくい場合の対応や、避難所の情報提供なども担ってもらう。【避難所を示した地図や情報を配信するアプリ画面の資料=名張市鴻之台で】

 伊賀市水道部は1月11日、昨年12月請求分の水道料金で2件の過大徴収が発覚したと発表した。会社と個人から実際の料金よりも200万円以上多い130倍または640倍の金額を銀行口座から引き落としていたという。

1月は10か所で 伊賀市議会の議会報告会

 伊賀市議会の議会報告会が1月に市内10か所で開かれる。3月26日に投開票がある改選前最後の議会報告会で、12月定例会で可決、同意した各会計の補正予算などの説明他、市政全般についての懇談も行う。参加自由。

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 「110番の日」の1月10日、名張署は名張市下比奈知の大型スーパー「アピタ名張店」で110番通報の正しい利用を呼び掛ける街頭啓発を行った。パトカーや白バイを展示しながら、買い物客らに啓発物品を配った。【白バイに乗って記念撮影する子ども=名張市下比奈知で】

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 「110番の日」の1月10日、伊賀市服部町のスーパーで伊賀署が広報啓発活動を実施し、地域課の署員とともに女子サッカー・なでしこリーグ1部の地元市民クラブ「伊賀FCくノ一」に所属する選手3人が買い物客らへのチラシ配りに協力した。【来店客に啓発用のちらしを配るくノ一の杉田選手(右から3番目)=伊賀市服部町で】

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 全国都道府県対抗駅伝競走大会と全国高校生パンコンテストの壮行式が1月10日、伊賀市緑ケ丘西町の伊賀白鳳高校(辻正幸校長)であり、出場する生徒6人が全校生徒や教職員らに紹介された。【全国出場する陸上競技部と食品の生徒=伊賀白鳳高体育館で】

170109_1.jpg 名張市滝之原の八幡神社で1月9日、地区の子どもらの健やかな成長を願う「若子祭り」が行われ、裃(かみしも)姿の地区住民が弓取り人となり、空に向けて弓を引いた。【的を外すように矢を放つ弓取り人たち=名張市滝之原で】

感謝や決意新たに 名張で成人式

170108_2.jpg 名張市の成人式が8日、同市松崎町のADSホールで開かれ、振り袖や袴、スーツに身を包んだ新成人たち584人が参加し、自身の成長を支えてくれた人への感謝や成人としての決意を新たにした。【成人式に出席する新成人たち=名張市松崎町で】

170108_1.JPG 名張市の消防出初式が1月8日開かれ、参加した市内9分団の消防団員や消防職員が、防火や防災意識を新たにした。【消防団員の身だしなみを点検する亀井市長=名張市夏見で】

170107_11.jpg 伊賀市の消防出初式が1月7日、同市ゆめが丘1丁目のゆめドームうえのであった。市内の10分団の消防団員ら約800人が参加した。【分列行進を行う消防団員たち=伊賀市ゆめが丘で】

170107_6.jpg 伊賀市の観光大使を務めるご当地キャラクター「いが☆グリオ」のもとに、今年も数多くの年賀状が届いた。同実行委員会(榊太基委員長)が1月6日、同市役所で記者発表し、「たくさんの応援メッセージに感謝し、酉年だけに大いに羽ばたきたいグリよ」と新たな1年間の抱負を話した。

170107_5.jpg 第3回JA全農杯チビリンピックU10(10歳以下)三重県少年サッカー大会で優勝した「青山ジュニアキッカーズ」(大田浩治代表)が1月6日、伊賀市役所を訪問し、岡本栄市長と野口俊史教育長に結果を報告した。チームは1月14、15日に鈴鹿市で開かれる東海大会に出場する。【優勝カップを手にするメンバーたち=伊賀市役所で】

 伊賀市は1月6日、市立大山田保育園(竹内美恵園長)で4歳の女児に誤ってかぜ薬を投与したと発表した。職員が経過観察していたが、女児の様子に変わりはなかったという。

170106_2.jpg 名張市議会の細矢一宏議長は1月6日、新春記者会見を開き、政務活動費の収支報告書と領収書を同市議会のホームページで今月から公開すると発表した。【会見で取り組みについて述べる細矢議長=名張市鴻之台で】

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 名張市の亀井利克市長は1月6日開いた新春記者会見で、2019年度に市立病院(同市百合が丘西1番町)に開設する産婦人科について、3人体制で予定している産科医を三重大学から派遣してもらうと明らかにした。大学側と診療内容や派遣時期の調整を進めているという。【新春記者会見に臨む亀井市長=名張市鴻之台で】

170106_5.jpg 伊賀市山出の特別養護老人ホーム「さわやか園」で1月6日、日本空手道義心塾(同市四十九町)の塾生ら23人が演武会を開き、お年寄りらと交流した。【掛け声に合わせて空手の形を披露する小学生ら=伊賀市内で】

170105_1.jpg 名張商工会議所の新年祝賀会が1月5日、名張市南町の産業振興センターアスピアであり、会員や行政関係者ら約200人が地域経済の振興や市の発展などを願った。【商売繁盛を願い鏡開きをする出席者たち=名張市南町で】

170105_5.jpg 上野商工会議所の新年賀詞交歓会が1月5日、伊賀市平野中川原の上野フレックスホテルで開かれ、会員企業の経営者や市幹部、地元選出の議員ら約210人が出席した。【主催者としてあいさつする田山会頭=伊賀市で】

170104_5.jpg 市役所移転後の現庁舎をにぎわいづくりの核として図書館などの複合施設に改修する基本計画策定経費について、伊賀市の岡本栄市長は1月4日、臨時会を招集し市議会に提案する方針を定例会見で示した。同経費を巡っては、庁舎の解体を決議した議会が9月の補正予算から削除。岡本市長は11月に実施された市長選の公約に現庁舎のリノベーションなどを掲げ、再選している。【選挙公報を手に説明する岡本市長=伊賀市役所で】

名張市長 今年の漢字「網」

170104_1.jpg 名張市の亀井利克市長は、1月4日の仕事始め式で、2017年を表す漢字一文字として「網」を半紙に書いて、幹部職員ら108人に披露した。【今年の一文字を示し訓示する亀井市長=名張市鴻之台で】

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 今年の干支にちなんだ絵馬などを展示した恒例行事「酉の春展」が1月5日、伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀5階で始まった。7日まで。【絵馬を見入る来場者=ハイトピア伊賀で】

170103_2.jpg 古くから獅子神楽が伝わる伊賀市一之宮の敢國神社(太郎館学宮司)で1月3日、獅子神楽の「舞初式」が行われた。【境内で奉納される「剣の舞」=伊賀市一之宮で】youtube.jpg

170103.JPG 年の初めに願いを書いた護摩木を焚きあげその1年の幸せを願う「初祈祷護摩供」が1月3日、伊賀市古郡の常福寺(織田杲深住職)で開かれ、多くの檀信徒や地域住民らが参拝した。【護摩祈祷を見守る参拝者たち=伊賀市古郡で】

心新たに書初め 伊賀市・菅原神社

170102.jpg 「学問の神」菅原道真公をまつる伊賀市上野東町の菅原神社で1月2日、恒例の「神前書初め大会」が開かれ、小中学生ら約40人が参加した。【半紙に向かう子どもら=伊賀市上野東町で】

 伊賀市水道部は1月1日、伊賀市荒木の「伊賀上野桜が丘ニュータウン」で、全80戸のうちの一部で濁り水が発生したと発表した。濁り水は同日中に復旧したという。

170101_10.jpg 伊賀市上野東町の菅原神社で、大晦日の31日夜から1月1日未明にかけて、多くの参拝者が訪れた。【除夜の鐘をつく氏子総代=伊賀市上野東町で】

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