冬のボーナス支給 一般職平均78万4152円 伊賀市
三重県伊賀市は12月9日、職員ら2080人に冬の期末・勤勉手当(ボーナス)を支給した。総額は10億4579万円で、常勤の一般職1187人は平均支給額が78万4152円で、前年度に比べ3万1526円(3・87%)減った。
名張市立病院の産婦人科設置「協議を継続」 北川市長が考え示す
三重県名張市の北川裕之市長は12月7日、市立病院の産婦人科設置について、関係機関との協議を継続していく考えを改めて示した。市議会一般質問で阪本忠幸議員(公明党)に答弁した。
9日に冬ボーナス支給 一般職平均75万6947円 名張市
三重県名張市は12月6日、9日に職員ら873人に冬の期末・勤勉手当(ボーナス)を支給すると発表した。総額は約6億4768万円で、一般職814人(平均年齢43歳2か月)の平均支給額は前年度に比べ3万4108円(4・31%)減の75万6947円だった。
18人が一般質問 伊賀市議会 9日から
三重県の伊賀市議会事務局は5日、12月定例会の一般質問通告者18人を発表した。日程は9、12、13日の3日間。
2022年の10大ニュース 名張市が発表
三重県名張市は12月5日、2022年を振り返った10大ニュースを発表した。市政や市民の暮らしに影響を与えたこと、先進的に取り組んだことなどを基準とし、順位付けはしていない。北川裕之市長が選定した。
一般質問に13人 7日から 名張市議会
三重県名張市議会事務局は12月5日、定例会の一般質問通告者13人を発表した。日程は7、8、9日の3日間。発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。
中学校給食の早期実現を 名張市議会が市に意見書
三重県名張市議会は12月2日、中学校給食の実施に向け、全員協議会政策調査部会で取りまとめた意見書を北川裕之市長に提出した。
三重県議選名張市選挙区 荊原市議が立候補を表明
三重県名張市議会の荊原広樹副議長(39)=心風会=が12月2日、市役所で記者会見し、来春の県議選名張市選挙区(定数2)に立候補すると表明した。
12月定例会が開会 5・3億円補正予算案など上程 名張市議会
三重県名張市議会の12月定例会が2日、開会し、5億3587万円を増額する一般会計補正予算案や議員提出議案など計15議案が上程した他、陳情1件が提出された。
12月定例会が開会 26日まで 伊賀市議会
伊賀市は市議会12月定例会初日の2日、9億8681万円を追加する一般会計補正予算など議案39件を提出し、公平委員会委員の選任や教育委員会委員の任命など人事案件8件に同意した。会期は26日までの25日間。