【名張市役所本庁舎=同市鴻之台1】

 三重県名張市は4月12日、市内の子どもの医療費助成制度について、県内医療機関での医療費の窓口負担無料化(現物給付)の対象を9月に中学3年生まで拡大すると発表した。市はシステム改修費165万円を盛り込んだ補正予算案を19日の招集議会に提出する。

 現在の対象は未就学児のみで、小中学生は窓口で自己負担後、市が返金する償還払いをとっていた。県外診療は現行通り、申請後に返金する。医療費助成の所得制限は引き続き設ける。

 対象拡大による医療費助成費の追加費用は年間950万円を見込んでおり、市財源と県費補助で対応するという。

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