【伊賀市役所=同市四十九町】
三重県伊賀市は5月28日、委託運行している「いがまち行政サービス巡回車(いがまち行政バス)」で始発便1本が委託業者の運行管理ミスで運休になったと発表した。市によると、少なくとも乗車予定の児童生徒ら9人に影響が出た。
運休になったのは3路線のうち、同日の午前8時に最初の停留所を出発する柘植・西柘植線で、乗車予定は登下校で利用している市立柘植小の児童7人と県立あけぼの学園高の生徒1人、高齢の男性1人だった。同8時35分ごろ、市は小学校からの連絡で運休を把握した。
市公共交通課によると、運行管理者が運転手の手配を忘れたのが原因。行政バスは定員が14人で、乗車できなかった児童は保護者らが自家用車で学校まで送り、高校生は徒歩で、高齢男性は委託業者が別の車両で直接対応したという。
今回発生した運行管理の不手際を受け、市は委託業者に対し再発防止対策を講じるよう指導した。
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