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35議案を可決 9月定例月会議 伊賀市議会

三重県伊賀市議会は30日、2億6667万円を増額する一般会計補正予算や2023年度各会計の歳入歳出決算など35議案を可決、認定、同意し、9月定例月会議の日程を終えた。

選択的夫婦別姓 国に積極的議論求める意見書可決 名張市議会

 三重県名張市議会(定数18、欠員1、欠席1)は9月27日、選択的夫婦別姓制度について積極的な議論を行うよう国に求める意見書を賛成多数で可決した。議員4人の連名で提出され、採決では2人が退席し、賛成12、反対1だった。

伊賀市長選 6陣営が出席 立候補予定者説明会

 任期満了に伴う三重県伊賀市長選挙(11月3日告示、10日投開票)の立候補予定者説明会が9月27日、市役所本庁舎であり、現職と新顔5人の計6陣営が出席した。

「地域振興拠点」整備を追加 名張かわまちづくり計画

 三重県名張市内を流れる名張川の河川改修に合わせ、地域活性化を図る国土交通省の「名張かわまちづくり」。2019年に支援制度に登録されたが、新たに背後地の「地域振興拠点」の整備が追加され、計画変更に伴う登録証伝達式が9月20日、市役所であった。

分娩できる名張市内の産科「絶対必要」 北川市長が答弁 短・中期の対応検討

 三重県名張市内で唯一、出産を受け入れてきた診療所「武田産婦人科」が来年1月中に分娩の取り扱いを中止することを巡り、北川裕之市長は9月10日の市議会一般質問で、分娩できる市内の産科が「絶対必要だ」と述べ、短・中期的な対応を検討していると答弁した。

16人が一般質問 伊賀市議会 10日から

 三重県伊賀市議会事務局は4日、9月定例月会議で一般質問する通告者16人を発表した。日程は10日から12日の3日間。

埋蔵文化財専門職を初募集 発掘調査や研究担う 名張市

 国史跡・夏見廃寺跡や美旗古墳群などの文化財がある三重県名張市が、任期付職員の採用で埋蔵文化財専門職を初めて募集している。

名張市議会一般質問に13人 市内の産科関連の項目も

 三重県の名張市議会事務局は9月4日、定例議会の一般質問通告者13人を発表した。日程は9、10、11の3日間。このうち10日の2人は、市内の産科に関する質問項目を挙げている。

9月定例議会始まる 名張市議会

 三重県名張市議会の9月定例議会は3日、初日を迎え、11億1123万円を増額する一般会計補正予算案や決算認定など23議案と請願4件が上程した。

来月15日に解散決議案を採決 市長選と同日実施で 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会(定数22)は9月3日、議員全員協議会で来年3月末の任期満了前に自主解散する決議案を10月15日の本会議に提出することで了承した。市長選と同日実施による経費削減と投票率向上が目的で、可決した場合は告示が11月3日、投開票が10日になる。

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