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名張市定期人事異動 24年度は429人

 三重県名張市は3月27日、2024年度の定期人事異動を発表した。伊賀南部環境衛生組合を含む異動規模は昨年より40人多い429人となった。発令は4月1日付。

「好きになるなる条例」名張市議会で成立 ブランドロゴを手に採決

 三重県名張市議会(定数18、欠員1)は3月26日、議員提案の「みんなが名張を好きになるなる条例」を全会一致で可決した。4月1日に施行される。

名張市公認キャラ「なばりん」が3次元化 市制70周年イベントで初登場

 三重県名張市は3月23日、市公認キャラクター「なばりん」の“リアル版”を初披露した。市役所で開かれた市制施行70周年記念イベントに登場した。

名張市のブランドロゴ決定 「なんとかなるなる。なばりです。」

 三重県名張市の魅力を伝えるブランドロゴが「なんとかなるなる。なばりです。」に決まった。3月23日、市役所で開かれた市制施行70周年記念イベントの中で発表があった。

名張市制70周年祝う式典に150人 記念イベントにぎわう

 三重県名張市の市制施行70周年を記念した顕彰式と表彰式が3月23日、市防災センター(鴻之台1)で開かれた。行政や地域づくり組織の関係者ら約150人が出席し、節目を祝った。

歩行用プール継続 請願を全会一致で採択 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会は3月22日、青山保健センター運動施設(同市阿保)にある歩行訓練用温水プールの運営継続を求めた請願を全会一致で採択した。採決後の取材で、岡本栄市長は「粛々と進める」と答え、同プールを今月末で閉鎖する考えに変わりないことを示した。来年度はプール以外のフィットネスルームなどのみ運営する。

全会一致で予算削除 市のPR広告費3200万円 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会は3月22日、約465億円の2024年度一般会計当初予算に含まれていた、子ども・子育て支援施策を新聞広告やWEB広告を利用しPRする戦略的広報事業の情報発信業務委託料約3254万円を削除する一部修正案を全会一致で可決した。

議員対象にハラスメント防止の研修会 名張市議会

 三重県名張市議会(定数18、欠員1)は3月15日、議員を対象としたハラスメント防止の研修会を初めて開いた。特別委員会室であり、体調不良の1人を除く16人が参加した。

定期人事異動 24年度は441人 新部長級7人 伊賀市

 三重県伊賀市は3月13日、総人数441人(前年度25人増)の2024年度人事異動を発表した。発令は4月1日付で、職員の総数は1272人(同16人減)。

東日本大震災13年 地震発生時刻に黙とう 名張市

 2万2000人以上が犠牲となった戦後最大の自然災害「東日本大震災」から13年となる3月11日、三重県名張市でも黙とうが捧げられた。今年は元日に能登半島地震が起き、尊い命が失われた。人々は犠牲者の冥福を祈るとともに、防災への意識を新たにした。

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