- Advertisement -

分娩できる名張市内の産科「絶対必要」 北川市長が答弁 短・中期の対応検討

 三重県名張市内で唯一、出産を受け入れてきた診療所「武田産婦人科」が来年1月中に分娩の取り扱いを中止することを巡り、北川裕之市長は9月10日の市議会一般質問で、分娩できる市内の産科が「絶対必要だ」と述べ、短・中期的な対応を検討していると答弁した。

16人が一般質問 伊賀市議会 10日から

 三重県伊賀市議会事務局は4日、9月定例月会議で一般質問する通告者16人を発表した。日程は10日から12日の3日間。

埋蔵文化財専門職を初募集 発掘調査や研究担う 名張市

 国史跡・夏見廃寺跡や美旗古墳群などの文化財がある三重県名張市が、任期付職員の採用で埋蔵文化財専門職を初めて募集している。

名張市議会一般質問に13人 市内の産科関連の項目も

 三重県の名張市議会事務局は9月4日、定例議会の一般質問通告者13人を発表した。日程は9、10、11の3日間。このうち10日の2人は、市内の産科に関する質問項目を挙げている。

9月定例議会始まる 名張市議会

 三重県名張市議会の9月定例議会は3日、初日を迎え、11億1123万円を増額する一般会計補正予算案や決算認定など23議案と請願4件が上程した。

来月15日に解散決議案を採決 市長選と同日実施で 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会(定数22)は9月3日、議員全員協議会で来年3月末の任期満了前に自主解散する決議案を10月15日の本会議に提出することで了承した。市長選と同日実施による経費削減と投票率向上が目的で、可決した場合は告示が11月3日、投開票が10日になる。

伊賀市役所

9月27日に立候補予定者説明会 伊賀市長選

 三重県の伊賀市選挙管理委員会は8月30日、任期満了に伴う伊賀市長選挙(11月3日告示、10日投開票)の立候補予定者説明会を9月27日午後2時から同市四十九町の市役所本庁舎で開催すると発表した。

名張市が「20%ルール」9月導入 職員が担当外業務も従事可能に

 三重県名張市は8月27日、職員が業務時間の一部(20%以内)で担当業務以外の仕事に従事できる「名張市版20%ルール」を9月から新たに導入すると発表した。職員のモチベーションアップや組織力の強化などが狙い。

職員の名札表記をフルネーム→名字のみに カスハラ対策で 名張市

 三重県名張市は8月27日、悪質なクレームなど「カスタマーハラスメント(カスハラ)」対策の一環で、職員が身に着ける名札の表記をひらがなの名字とローマ字、所属名のみに変更すると発表した。

11億1123万円増額 名張市補正予算案

 三重県名張市は8月27日、11億1123万円増額の一般会計補正予算案を発表した。9月3日が初日の9月定例議会に提出する。

- Advertisement -
- Advertisement -