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点訳ボランティア養成講習会 受講生募集 上野点字図書館

 目が不自由な人のため、本などの文章を点字にして伝える「点訳ボランティア」の養成講習会が今年6月から来年3月まで、三重県伊賀市上野丸之内のハイトピア伊賀5階で全20回にわたり開かれる。受講は無料だが、テキスト代1540円が必要。定員20人。

高齢者や子育て世代の居場所 NPOカフェ開設 名張の山本さん

 支えてもらった地域の人たちに恩返しがしたいと、三重県名張市桔梗が丘3番町にNPO法人のカフェを開設した、山本隆子さん。高齢者や子育て世代の交流ができる場となっている。

つなぐ野球で県大会へ 名張・つつじが丘ファイヤーズ

 三重県の北勢地区で4月27、28日に開かれる「第46回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会三重県大会」に名張市のチーム「つつじが丘ファイヤーズ」が伊賀地区代表として出場する。6年生4人を中心に守備からリズムを作る。

近鉄大阪線列車衝突事故から25日で50年 死傷者300人超の大惨事

山中のトンネルでの救助活動語る 元県警機動隊・伊賀市の西田さん

 1971年10月25日、津市(旧白山町)で特急列車同士がトンネル内で正面衝突し、25人が死亡、288人が負傷した「近鉄大阪線列車衝突事故」から50年を迎える。伊賀市(旧青山町)との境から約4・5キロの地点で発生した大惨事だが、年月の経過とともに当時を知る人は少なくなっている。事故直後の現場に出動し負傷者救助にあたった一人、伊賀市北山の西田賢一さん(73)=元三重県警警視=に話を聞いた。

赤目に唯一無二の水族館を 22歳の館長就任へ 名張

赤目四十八滝渓谷保勝会 朝田光祐さん

 三重県名張市の赤目四十八滝の入り口にある日本サンショウウオセンター(赤目町長坂)が、4月20日に「赤目滝水族館」としてリニューアルオープンする。館長には22歳の朝田光祐さんが就任予定で、「オンリーワンの水族館」を目指し奔走している。

120年に1度?名張市で竹開花 「枯れてる?」住民驚き

 三重県名張市神屋の県道蔵持霧生線沿いで、竹が一斉に開花した。ハチク(淡竹)とみられ、開花は120年に1度とも言われている。珍しい現象に、住民らが驚いている。

是か非か?公用車で夕食おかず購入 市民「私的利用だ」 市長「最小限の権利」 伊賀市

経路にないスーパー立ち寄り帰宅 昨年130回か

 三重県伊賀市の岡本栄市長(71)が、公務を終えて市役所からの帰宅途中、職員運転の公用車で経路にないスーパーなどに立ち寄り、夕食用のおかず購入など“私的利用”が疑われる行為を繰り返していることが市民からの指摘でわかった。市の自動車管理規定では原則、「公務以外は使用できない」となっているが、岡本市長は「公務遂行の上で必要な生活保障であり、最小限の権利。問題ない」という考えだ。

新型店舗に業態転換し9月開業へ アピタ名張店

 ドンキホーテホールディングス(本社・東京都)とユニー・ファミリーマートホールディングス(同)はこのほど、アピタ名張店(名張市下比奈知)を含む6店舗を新型店舗に全面改装し、今年7月以降に順次開業すると発表した。【アピタ名張店の店舗外観=名張市下比奈知で】

持続可能な「食べられる森」 協生農法で150種 名張の森さん

 ただの茂みのように見えるこれが「食べられる森」!? 三重県名張市西原町のテレビディレクター、森哲也さん(41)が、自宅近くの約1000平方メートルの水田跡で、生物多様性を豊かにしながら作物を収穫する協生農法に取り組んでいる。果樹や野菜、薬草など約150種類が育ち、全国から見学者が訪れている。

M-1優勝へ闘志 名張出身・カベポスターの永見大吾さん

「余裕出たら地元でライブを」

 淡々とした口調のボケと落ち着いた調子のツッコミが評判を呼んでいる吉本興業のお笑いコンビ「カベポスター」。日本一の若手漫才師を決める大会「M‐1グランプリ」で2年続けて決勝に進み、テレビ番組にもレギュラー出演する、実力と人気を兼ね備えたコンビのボケを担当するのが、三重県名張市出身の永見大吾さん(34)だ。

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