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東京の企業が名張市に社員派遣 市観光協会で活動 地域活性化起業人

 三重県名張市は4月1日、インバウンド(訪日外国人客)向けの観光事業を手掛ける「WAmazing(ワメイジング)」(本社・東京都)と、総務省の「地域活性化起業人制度」に基づき社員の派遣を受ける協定を締結した。派遣された新居卓也さん(46)は、市観光協会で業務にあたる。任期は最長3年。

救急・健康相談ダイヤル24 名張市民も利用可に 外国語も対応

 三重県名張市は、市民からの医療や健康に関する相談に24時間無料で応じる「救急・健康相談ダイヤル24」を4月1日に開始した。番号は「0120・4199・22」で、携帯電話からも可。

5月の実施体制発表 伊賀地域の二次救急

 三重県の伊賀・名張両市は4月1日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による5月の時間外二次救急実施体制を発表した。

ロマンス詐欺で暗号資産120万円分被害 名張の40代男性

 三重県警名張署は4月1日、名張市の40代男性がマッチングアプリで知り合った女性を名乗る人物から投資話を持ち掛けられ、暗号資産約120万円分をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署はSNS型ロマンス詐欺事件として捜査している。

澤田教育長が就任会見 「安心し学べる学校づくりを推進」 伊賀市

 三重県伊賀市教育委員会は4月1日、新たに就任した澤田剛教育長(62)の記者会見を開いた。抱負については「39年間学校教育や教育行政に携わってきた。一人ひとりの子どもが安心して学べる学校づくりを推進していきたい」と述べた。

名張市で辞令交付式 新規採用49人

 三重県名張市は4月1日、新規採用職員に辞令を交付した。入庁した職員たちは、希望と職責の重さを胸に、新たな一歩を踏み出した。

新規採用53人に辞令交付 伊賀市役所で

 三重県の伊賀市役所で4月1日、新規採用職員の辞令交付式があり、53人が宣誓書に署名した。

伊賀をこよなく愛する米国人 ALTとしても活動 スピクザさん

 米国オハイオ州出身で、ALTなどとして活動している三重県伊賀市上野桑町のティモシー・スピクザさん(41)。伊賀をこよなく愛し、昨年9月には念願の永住権を取得した。

一緒に腕磨こう グラウンド・ゴルフ自主練の会 伊賀

 三重県の伊賀市文化都市協会スポーツ課では、約20年開催している「集まれ!グラウンド・ゴルフ仲間!」の参加者を募集している。

伊賀市の温水プール閉鎖 取り消しの請求却下 津地裁

 三重県伊賀市阿保にある青山保健センター運動施設の歩行訓練用温水プールを利用していた市内の70代夫婦が市を相手取り、閉鎖処分の取り消しと計200万円の慰謝料を求めた裁判で、津地裁(竹内浩史裁判長)は訴えや請求を棄却、却下する判決を言い渡した。

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